徳島県道17号小松島港線
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主要地方道 | |
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徳島県道17号 小松島港線 主要地方道 小松島港線 | |
路線延長 | 2.265km |
制定年 | 1954年 |
起点 | 小松島市小松島町【北緯34度0分37.4秒 東経134度35分28.0秒 / 北緯34.010389度 東経134.591111度】 |
終点 | 小松島市前原町【北緯34度0分45.5秒 東経134度33分52.0秒 / 北緯34.012639度 東経134.564444度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
徳島県道33号小松島佐那河内線 |
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徳島県道17号小松島港線(とくしまけんどう17ごう こまつしまこうせん)は、徳島県小松島市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]全線にわたって2車線が確保されている。
2019年2月16日、終点側の小松島市江田町から小松島市前原町(国道55号交点)間で整備中であった国道55号徳島南バイパスや建設中の四国横断自動車道小松島インターチェンジへのアクセスを目的とした「江田バイパス」(L=約600m)が開通した[1][2]。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1954年11月12日 - 主要地方道小松島港線として認定。[要出典]
- 1972年 3月10日 - 徳島県道17号小松島港線として再認定。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道小松島港線が小松島港線として主要地方道に指定される[3]。
- 2009年 4月 1日 - 終点が小松島市江田町から同市前原町に変更[4]。
- 2019年(平成31年)2月16日 - 江田バイパスが開通[1]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 徳島県道178号小松島港南小松島停車場線(小松島市小松島町新港)
- 徳島県道213号二條通新港線(小松島市小松島町新港)
- 徳島県道33号小松島佐那河内線(小松島市中田町新開)
- 徳島県道120号徳島小松島線(小松島市江田町腰前)
- 国道55号(小松島市前原町、終点)
脚注
[編集]- ^ a b “主要地方道 小松島港線「江田バイパス」の開通について(説明)”. 徳島県 (2019年1月21日). 2019年2月16日閲覧。
- ^ “県道小松島港線「江田バイパス」開通式典・開通予定時間のお知らせ”. 小松島市 (2019年2月6日). 2019年2月16日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成21年徳島県告示第222号、第223号。ただし、小松島市江田町 - 前原町間は区域未定(同告示第224号)。『徳島県報』平成21年4月1日発行定期第2194号 (PDF) (徳島県、2013年6月23日閲覧)参照。