感度良好 波高し
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『感度良好 波高し』 | ||||
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吉田拓郎 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
NAG Recording Services L.A. Kannon-Zaki Marine Studio Paradise Studio Komazawa Paradise Studio East | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | フォーライフ | |||
プロデュース | 吉田拓郎 | |||
チャート最高順位 | ||||
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吉田拓郎 アルバム 年表 | ||||
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『感度良好 波高し』収録のシングル | ||||
『感度良好 波高し』(かんどりょうこう なみたかし)は、1996年8月21日に吉田拓郎がリリースしたオリジナル・アルバム[1]。
解説
[編集]ロサンゼルスでレコーディングが行われ、オリジナル・アルバムとしては前作『Long time no see』に続き2年連続となる。
2019年の時点では、1980年発売の『Shangri-La』も含めて通算3度目の海外レコーディングとなる。
オリジナル・アルバムで岡本おさみが全面的に作詞を担当するのは1980年発売『アジアの片隅で』以来。この間、岡本おさみとの共作は1985年に発売された『俺が愛した馬鹿』収録の「LAST KISS NIGHT」のみ。1991年発売の『detente』から作詞を担当した石原信一は、このアルバムをもって楽曲制作が最後となった。
収録曲
[編集]- ベイ・サイド・バー
- 作詞:石原信一
- 今日までそして明日から
- 作詞:吉田拓郎 編曲:瀬尾一三
- セルフカバー。
- 2006年の『吉田拓郎 & かぐや姫 Concert in つま恋 2006』や、ライブのバンド演奏ではこのアレンジが多い。
- 「遥かなる」のカップリング曲。
- いつでも
- マンボウ
- 遥かなる
- 作詞:石原信一 編曲:瀬尾一三
- センチメンタルを越えて
- 作詞:石原信一 編曲:瀬尾一三
- 夢を語るには
- 心のままに
- 漂流記
- 編曲:瀬尾一三
- この国JAPAN
- 作詞:石原信一
- まァ取り敢えず
- 作詞:阿木燿子 編曲:瀬尾一三
参加ミュージシャン
[編集]- Acoustic & Electric Guitar:Takuro Yoshida
- Drums, Percussion:Russ Kunkel
- Bass:Lee Sklar
- Electric Guitars:Waddy Wachtel, Michael Thompson, Ken Yajima, Kazuhiko Matsuo
- Acoustic Guitar:Fred Tackett
- Keyboards:Craig Doerge, L-tone Nagata, Hajimu Takeda
- Background Vocals:Yasuhiro Kido, Kiyoshi Hiyama, Motoyoshi Iwasaki
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “感度良好 波高し”. タワーレコード. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ラルゴ(1986/05~1993/05・GC22型)(1993/05~1999/06・W30型) CMについて教えて。”. 日産自動車. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “日産「ラルゴ」のCM曲?”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2001年8月6日). 2021年12月17日閲覧。