コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

文部科学大臣政務官

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の旗 日本
 文部科学大臣政務官
Parliamentary Vice-Minister
for Education, Culture, Sports, Science and Technology
 文部科学省ロゴマーク
現職者
金城泰邦
赤松健

就任日 2024年令和6年)11月13日
担当機関文部科学省
任命内閣総理大臣
石破茂
根拠法令国家行政組織法
初代就任池坊保子
水島裕
創設2001年平成13年)1月6日
ウェブサイト大臣・副大臣・大臣政務官:文部科学省

文部科学大臣政務官(もんぶかがくだいじんせいむかん、英語: Parliamentary Vice-Minister for Education, Culture, Sports, Science and Technology)は、日本文部科学省を担当する大臣政務官である。

概要

[編集]

2001年1月6日中央省庁再編にともない文部省科学技術庁文部科学省に統合され、それと同時に文部科学大臣政務官が新設された。定数は2名である。

歴代大臣政務官

[編集]
文部科学大臣政務官(文部科学省)
内閣 氏名 期間
第2次森内閣 改造内閣
(中央省庁再編後)
池坊保子 水島裕 2001年1月6日 - 2001年4月26日
第1次小泉内閣 2001年5月7日 - 2001年9月21日
加納時男 2001年9月21日 - 2002年9月30日
第1次改造内閣 大野松茂 2002年10月4日 - 2003年9月22日
第2次改造内閣 田村憲久 馳浩 2003年9月25日 - 2003年11月19日
第2次小泉内閣 2003年11月20日 - 2004年9月27日
改造内閣 下村博文 小泉顕雄 2004年9月30日 - 2005年9月21日
第3次小泉内閣 2005年9月22日 - 2005年10月31日
改造内閣 吉野正芳 有村治子 2005年11月2日 - 2006年9月26日
第1次安倍内閣 小渕優子 水落敏栄 2006年9月27日 - 2007年8月27日
改造内閣 原田令嗣 保坂武 2007年8月29日 - 2007年9月26日
福田康夫内閣 2007年9月27日 - 2008年8月2日
改造内閣 萩生田光一 浮島とも子 2008年8月6日 - 2008年9月24日
麻生内閣 2008年9月29日 - 2009年9月16日
鳩山由紀夫内閣 後藤斎 高井美穂 2009年9月18日 - 2010年6月8日
菅直人内閣 2010年6月9日 - 2010年9月17日
第1次改造内閣 笠浩史 林久美子 2010年9月21日 - 2011年1月14日
第2次改造内閣 2011年1月18日 - 2011年9月2日
野田内閣 城井崇 神本美恵子 2011年9月5日 - 2012年1月13日
改造内閣 2012年1月13日 - 2012年10月1日
第3次改造内閣 村井宗明 那谷屋正義 2012年10月1日 - 2012年12月26日
第2次安倍内閣 丹羽秀樹 義家弘介 2012年12月26日 - 2013年9月30日
冨岡勉 上野通子 2013年9月30日 - 2014年9月3日
改造内閣 赤池誠章 山本朋広 2014年9月4日 - 2014年12月24日
第3次安倍内閣 2014年12月25日 - 2015年10月9日
第1次改造内閣 堂故茂 豊田真由子 2015年10月9日 - 2016年8月5日
第2次改造内閣 樋口尚也 田野瀬太道 2016年8月5日 - 2017年8月7日
第3次改造内閣 宮川典子 新妻秀規 2017年8月7日 - 2017年11月2日
第4次安倍内閣 2017年11月2日 - 2018年10月2日
  第1次改造内閣 中村裕之 白須賀貴樹 2018年10月4日 - 2019年9月13日
  第2次改造内閣 佐々木さやか 青山周平 2019年9月13日 - 2020年9月18日
菅義偉内閣 鰐淵洋子 三谷英弘 2020年9月18日 - 2021年10月6日
第1次岸田内閣 高橋はるみ 2021年10月6日 - 2021年11月11日
第2次岸田内閣 2021年11月11日 - 2022年8月12日
第1次改造内閣 伊藤孝江 山本左近 2022年8月12日 - 2023年9月15日
第2次改造内閣 安江伸夫 山田太郎 2023年9月15日 - 2023年10月26日[注釈 1]
本田顕子 2023年10月26日 - 2024年10月3日
第1次石破内閣 金城泰邦 2024年10月3日 - 2024年11月13日
第2次石破内閣 赤松健 2024年11月13日 -

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 不倫問題が発覚したため辞任(詳細は山田太郎不倫問題)。

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]