斎藤真利
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時代 | 江戸時代初期 |
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生誕 | 明暦3年(1657年) |
死没 | 正徳4年3月20日(1714年5月3日) |
改名 | 斎藤真利→斎藤卜外(号) |
別名 |
斎藤実利 通称:源之允→又兵衛 |
主君 | 毛利綱広→吉就→吉広→吉元 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 斎藤氏 |
父母 | 父:斎藤就幸 |
子 | 養子:栄名(河野通政の次男) |
斎藤 真利(さいとう さねとし)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。知行は200石。父は斎藤就幸。
生涯
[編集]明暦3年(1657年)、長州藩士・斎藤就幸の嫡男として生まれ、毛利綱広、吉就、吉広、吉元の4代に仕える。
正徳4年(1714年)3月20日に死去。享年58。養子の栄名(河野通政の次男)が後を継いだ。
参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻68「斎藤浪江」