斎藤 (扶桑町)
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斎藤 | |
---|---|
北緯35度22分22秒 東経136度54分31秒 / 北緯35.37278度 東経136.90861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 丹羽郡 |
市町村 | 扶桑町 |
面積 | |
• 合計 | 1.439119376 km2 |
人口 | |
• 合計 | 4,111人 |
• 密度 | 2,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
480-0104[3] |
市外局番 | 0587[4] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
地理
[編集]扶桑町では、柏森・斎藤・高木を柏森地域と分類している[5]。扶桑町の南西部に位置し、江南市と大口町に隣接している[6]。面積は約332haで、そのうち市街化区域が約52%を占めている[5]。生産年齢人口比率は 61.5%であり、町内で最も生産年齢人口比率が高い地域である。人口が微増しており、この傾向は2030年(令和12年)まで続くとされる。
小字
[編集]山那に属している小字は以下の通りである[7]
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歴史
[編集]地名の由来
[編集]斎藤は古代、
明治
[編集]自治体の変遷
[編集]郡 | 明治初年頃 | 明治11年 | 明治22年 | 明治28年 | 明治39年 | 昭和27年 | 昭和29年 | 昭和37年 - 現在 |
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丹 羽 郡 | ||||||||
斎藤村 | 豊国村 | 明治39年10月1日 合併 扶桑村 |
昭和27年8月1日 町制施行 扶桑町 大字斎藤 |
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[9]。
地区 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
斎藤東 | 370 | 814 |
斎藤西 | 375 | 956 |
斎藤中 | 120 | 304 |
斎藤南 | 283 | 721 |
斎藤北 | 286 | 712 |
緑ヶ丘 | 254 | 604 |
計 | 1,688 | 4,111 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 4,200
|
2000年(平成12年)[11] | 4,406
|
2005年(平成17年)[12] | 4,584
|
2010年(平成22年)[13] | 4,670
|
2015年(平成27年)[2] | 4,822
|
2020年(令和2年)[14] | 4,858
|
- 平均年齢 - 46.4歳(2020年)[15]
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 1,255
|
2000年(平成12年)[11] | 1,392
|
2005年(平成17年)[12] | 1,524
|
2010年(平成22年)[13] | 1,638
|
2015年(平成27年)[2] | 1,768
|
2020年(令和2年)[14] | 1,883
|
小・中学校の学区
[編集]町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[16]。
地区名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 扶桑町立柏森小学校 | 扶桑町立扶桑中学校 |
施設
[編集]公共施設
[編集]- 教育機関
- 保健機関
寺社
[編集]交通
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県丹羽郡扶桑町の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年12月4日閲覧。
- ^ a b c “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “高雄の郵便番号”. 日本郵便. 2020年12月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年12月4日閲覧。
- ^ a b “扶桑町都市計画マスタープラン” (PDF). 扶桑町. 2022年8月17日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1974.
- ^ “愛知県丹羽郡扶桑町斎藤の地図”. Yahoo!地図. 2024年2月6日閲覧。
- ^ 『中日新聞』2019年12月28日付朝刊近郊版16頁、「扶桑新聞 地名ヒストリー 斎藤 神の怒り 鎮めるため」
- ^ 扶桑の統計 (PDF)
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女,年齢(5歳階級)別人口,平均年齢及び総年齢-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “子育て支援・教育 よくある質問”. 2023年12月3日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 202--12-4閲覧。
参考文献
[編集]- 扶桑町教育委員会、扶桑町史編集委員会『扶桑町史 上』扶桑町、1998年。
外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、斎藤 (扶桑町)に関するカテゴリがあります。
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