新田政則
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新田 政則(にった まさのり)は、日本の経済学者。第3代京都産業大学学長、京都産業大学名誉教授。
人物・経歴
[編集]1961年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了、経済学修士。指導教官は山田雄三[1]。京都産業大学経済学部教授を経て[2]、1996年から第3代京都産業大学学長を務め、文化学部の増設を行うなどした[3]。2002年任期満了退任[4]。京都産業大学名誉教授[2]。滋賀医科大学研究行動規範委員会外部委員なども務めた[5]。
著作
[編集]- 『近代経済学原理』(柴田敬と共著)ミネルヴァ書房 1970年
- 『経済学の現代的課題』(都留重人, 福岡正夫, 置塩信雄, 太田浩, 杉原四郎, 角山栄, 貞木展生, 篠原三代平, 尾崎英二, 安部一成, 山本英太郎と共著)ミネルヴァ書房 1974年
- 『柴田経済学と現代』(杉原四郎, 公文園子と共編)日本経済評論社 1991年
脚注
[編集]- ^ 本年度学位授与論文および単位修得論文一橋研究, 7: 66-70
- ^ a b 「懐かしの恩師に会えます!!-名誉教授懇親会」京都産業大学
- ^ 京都産業大学40年史京都産業大学
- ^ 「■新田学長、 藤岡副学長の退任」京都産業大学 2002.09.30
- ^ 臨床研究「SMART」に関する調査報告 厚生労働省
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