日本医科大学武蔵小杉病院
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日本医科大学武蔵小杉病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Nippon Medical School Musashi Kosugi Hospital |
標榜診療科 | 呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、小児科、精神科、神経内科、リウマチ科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、内分泌内科、腎臓内科、総合診療科、新生児科、病理診断科 |
許可病床数 |
372床 一般病床:372床 |
職員数 | 1020名 |
開設者 | 学校法人日本医科大学 |
管理者 | 谷合 信彦(院長) |
開設年月日 | 1937年6月8日 |
所在地 |
〒211-8533 |
位置 | 北緯35度34分45.8秒 東経139度39分29秒 / 北緯35.579389度 東経139.65806度[1] |
二次医療圏 | 川崎南部 |
PJ 医療機関 |
日本医科大学武蔵小杉病院(にほんいかだいがくむさしこすぎびょういん、英語: Nippon Medical School Musashi Kosugi Hospital)は、神奈川県川崎市中原区にある医療機関。救命救急センターを有する災害医療拠点病院で、学校法人日本医科大学が運営する。旧日本医科大学付属第二病院。
以前は日本医科大学新丸子校舎が敷地北西に位置して学部1年次の授業が開講されていたが、現在は武蔵境校舎で行われている。
沿革
[編集]- 1937年6月6日 - 日本医科大学丸子病院開院式、6月8日より診療開始
- 1940年7月19日 - 日本医科大学付属第三医院に改称
- 1945年4月15日 - 空襲により医院建物・予科校舎を焼失
- 1954年12月1日 - 日本医科大学付属第二医院に改称
- 1962年4月1日 - 総合病院の承認を受ける。
- 1963年4月1日 - 日本医科大学付属第二病院に改称
- 2006年 - 日本医科大学武蔵小杉病院に改称
- 2021年9月1日 - 旧病院北側(旧日本医科大学グラウンド跡地)に移転[2]
診療科
[編集]- 救急・総合診療センター
- 総合診療科
- 救命救急センター
- 救命救急科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 腎臓内科
- 内分泌・糖尿病・動脈硬化内科
- 脳神経内科
- リウマチ・膠原病内科
- 消化器内科
- 腫瘍内科
- 小児科
- 新生児科
- 皮膚科
- 放射線科
- 精神科
- 健康管理科
- 消化器外科
- 心臓血管外科
- 呼吸器外科
- 乳腺外科
- 内分泌外科
- 整形外科
- 眼科
- 女性診療科・産科
- 耳鼻咽喉科
- 泌尿器科
- 麻酔科
- 緩和ケア科
- 脳神経外科
- 形成外科
- 小児外科
- 病理診断科
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 原子爆弾被爆者医療指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- 災害拠点病院
- 地域型認知症疾患医療センター
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 丸子医院開設当初にあった「白亜館」の位置。
- ^ “2021年9月1日 移転報告/病院コンセプト”. 日本医科大学武蔵小杉病院. 2023年8月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 『日本医科大学80周年記念誌』(学校法人日本医科大学、1983年)
- 日本医科大学校史編纂委員会『日本医科大学の歴史』(学校法人日本医科大学、2001年)