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日本医科大学武蔵小杉病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本医科大学武蔵小杉病院
情報
英語名称 Nippon Medical School Musashi Kosugi Hospital
標榜診療科 呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、小児科、精神科、神経内科、リウマチ科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、内分泌内科、腎臓内科、総合診療科、新生児科、病理診断科
許可病床数 372床
一般病床:372床
職員数 1020名
開設者 学校法人日本医科大学
管理者 谷合 信彦(院長)
開設年月日 1937年6月8日
所在地
211-8533
位置 北緯35度34分45.8秒 東経139度39分29秒 / 北緯35.579389度 東経139.65806度 / 35.579389; 139.65806[1]
二次医療圏 川崎南部
PJ 医療機関
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日本医科大学武蔵小杉病院(にほんいかだいがくむさしこすぎびょういん、英語: Nippon Medical School Musashi Kosugi Hospital)は、神奈川県川崎市中原区にある医療機関救命救急センターを有する災害医療拠点病院で、学校法人日本医科大学が運営する。旧日本医科大学付属第二病院

以前は日本医科大学新丸子校舎が敷地北西に位置して学部1年次の授業が開講されていたが、現在は武蔵境校舎で行われている。

沿革

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  • 1937年6月6日 - 日本医科大学丸子病院開院式、6月8日より診療開始
  • 1940年7月19日 - 日本医科大学付属第三医院に改称
  • 1945年4月15日 - 空襲により医院建物・予科校舎を焼失
  • 1954年12月1日 - 日本医科大学付属第二医院に改称
  • 1962年4月1日 - 総合病院の承認を受ける。
  • 1963年4月1日 - 日本医科大学付属第二病院に改称
  • 2006年 - 日本医科大学武蔵小杉病院に改称
  • 2021年9月1日 - 旧病院北側(旧日本医科大学グラウンド跡地)に移転[2]

診療科

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  • 救急・総合診療センター
    • 総合診療科
  • 救命救急センター
    • 救命救急科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 腎臓内科
  • 内分泌・糖尿病・動脈硬化内科
  • 脳神経内科
  • リウマチ・膠原病内科
  • 消化器内科
  • 腫瘍内科
  • 小児科
  • 新生児科
  • 皮膚科
  • 放射線科
  • 精神科
  • 健康管理科
  • 消化器外科
  • 心臓血管外科
  • 呼吸器外科
  • 乳腺外科
  • 内分泌外科
  • 整形外科
  • 眼科
  • 女性診療科・産科
  • 耳鼻咽喉科
  • 泌尿器科
  • 麻酔科
  • 緩和ケア科
  • 脳神経外科
  • 形成外科
  • 小児外科
  • 病理診断科

医療機関の指定等

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 丸子医院開設当初にあった「白亜館」の位置。
  2. ^ 2021年9月1日 移転報告/病院コンセプト”. 日本医科大学武蔵小杉病院. 2023年8月20日閲覧。

参考文献

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  • 『日本医科大学80周年記念誌』(学校法人日本医科大学、1983年)
  • 日本医科大学校史編纂委員会『日本医科大学の歴史』(学校法人日本医科大学、2001年)

関連項目

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外部リンク

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