日本女子アマチュアゴルフ選手権競技
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日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 1959年 |
主催 | 日本ゴルフ協会(JGA) |
競技方法 | 72ホールストローク |
開催月 | 6月 |
最高記録 | |
最少打数 | 272 西郷真央(2019年) |
通算スコア | -16 西郷真央(2019年) |
最新優勝者 | |
鳥居さくら |
日本女子アマチュアゴルフ選手権競技(にほんじょしアマチュアゴルフせんしゅけんきょうぎ)は日本の女子アマチュアゴルフ日本一を決めるJGA 日本ゴルフ協会主催のトーナメント。
大会の方式は日本アマチュアゴルフ選手権競技と同じ。4日間72ホールのストロークプレーで優勝者を決める。2000年から15年までは2日間36ホールにわたるストロークプレーで上位32名がマッチプレーによるトーナメントで優勝者を決めていた。2020年は新型コロナの影響で中止。
過去には服部道子、大山志保、宮里藍、諸見里しのぶらがその後有力プロへと育っており、登竜門的な大会となっている。 大会優勝者には、JLPGA主催のプロテスト1次,2次テストを免除され最終テストから出場出来る。
歴代優勝者(72Hストロークプレー時代)
[編集]- 1959年:E.L.ジャコラ
- 1960年:横河初子
- 1961年:鈴木信子
- 1962年:松波紘子
- 1963年:田坪信子
- 1964年:泉谷珠子
- 1965年:泉谷珠子
- 1966年:泉谷珠子
- 1967年:泉谷珠子
- 1968年:井福羽留子
- 1969年:清元登子
- 1970年:外山雅代
- 1971年:橘道子
- 1972年:清元登子
- 1973年:清元登子
- 1974年:山田まち子
- 1975年:山田まち子
- 1976年:石井羽留子
- 1977年:加納由美子
- 1978年:宮沢晴代
- 1979年:小田美岐
- 1980年:宮沢晴代
- 1981年:原早里
- 1982年:小林弘実
- 1983年:松原寿江
- 1984年:服部道子
- 1985年:服部道子
- 1986年:橋本愛子
- 1987年:喜多麻子
- 1988年:服部道子
- 1989年:文平友恵
- 1990年:元載淑
- 1991年:斎藤美樹
- 1992年:芳賀ゆきよ
- 1993年:渡辺恵子
- 1994年:大山志保
- 1995年:米山みどり
- 1996年:中島真弓
- 1997年:中島真弓
- 1998年:魏筠潔
- 1999年:魏筠潔
歴代優勝者(36H+マッチプレー時代)
[編集]- 2000年:紫垣綾花
- 2001年:井芹美保子
- 2002年:上原彩子
- 2003年:宮里藍
- 2004年:宮里美香
- 2005年:諸見里しのぶ
- 2006年:森桜子
- 2007年:綾田紘子
- 2008年:森桜子
- 2009年:藤本麻子
- 2010年:酒井美紀
- 2011年:比嘉真美子
- 2012年:比嘉真美子
- 2013年:森田遥
- 2014年:蛭田みな美
- 2015年:勝みなみ
歴代優勝者(72Hストロークプレー)
[編集]Year | 優勝者 | 開催コース | トータル打数 | 優勝スコア | 2位との差 | 2位(タイ) | 備考 |
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2016年 | ・高橋彩華 | グランディ那須白河ゴルフクラブ | 276 | −12 | 3打差 | ☆畑岡奈紗 | |
2017年 | ・安田祐香 | 奈良国際ゴルフ倶楽部 | 274 | −14 | 3打差 | ☆佐渡山理莉 | 大会レコード |
2018年 | ・吉田優利 | 嵐山カントリークラブ | 287 | −1 | 1打差 | ☆上野菜々子 | |
2019年 | ・西郷真央 | エリエールGC松山 | 272 | −16 | 2打差 | ☆後藤未有 ・和久井麻由 |
大会レコード更新 |
2020年 | コロナ禍の為中止 | ||||||
2021年 | ☆尾関彩美悠 | 大山GC | 278 | −10 | 1打差 | ☆手塚彩馨 | |
2022年 | ・寺岡沙弥香 | 岐阜関CC東C | 276 | −12 | 6打差 | ・仲村果乃 | 2位と過去最大の6打差V
第1日から首位を守る初の完全Vだった。 |
2023年 | 飯島早織 | 秋田CC太平山・日本海C | 285 | -3 | 1打差 | 外園華蓮, 藤本愛菜 | |
2024年 | 鳥居さくら | 我孫子GC | 274 | -14 | 5 | 新地真美夏 |
☆大会シード選手