春日井町
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春日井町 | |
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北緯35度14分58.45秒 東経136度56分3.59秒 / 北緯35.2495694度 東経136.9343306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 春日井市 |
町名制定[1] | 1948年(昭和23年) |
人口 (2022年(令和4年)10月1日現在)[2] | |
• 合計 | 355人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
486-0963[3] |
市外局番 | 0568(春日井MA)[4] |
ナンバープレート | 春日井 |
春日井町(かすがいちょう)は、愛知県春日井市の町名。4の小字が存在する。
地理
[編集]春日井市西端に位置し、東は宮町・下屋敷町、西は豊山町大字豊場、南は宗法町、北は中町・春日井上ノ町・黒鉾町に接する[6]。
町域西側の一部が小牧基地や県営名古屋空港の敷地に含まれている。
小字
[編集]- 黒鉾(くろぼこ)
- 土合(どあい)
- 七ツ割(ななつわり)
- 町(まち)
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
春日井町 | 172世帯 | 355人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]。
町丁 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|---|
春日井町 | 全域 | 春日井市立春日井小学校 | 春日井市立西部中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]東春日井郡春日井村を前身とする。江戸期は春日井郡春日井原新田村・長斎新田として存在していた。長斎新田はもと春日井原新田村の一部であった(分村時期不詳)[1]。
町名の由来
[編集]郡名による[1]。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年) - 春日井原新田村・長斎新田が合併し、春日井村が成立[1]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、東春日井郡春日井村大字春日井となる[1]。
- 1906年(明治39年)7月16日 - 合併に伴い、勝川町大字春日井となる[1]。
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 合併・市制施行に伴い、春日井市大字春日井となる[1]。
- 1948年(昭和23年)1月1日 - 大字春日井の一部より、春日井町が成立。残部が春日井上ノ町・宗法町・下屋敷町・黒鉾町・四ツ家町・新開町・高山町・西高山町・宮町・中町・西屋町・前並町・大手町となり廃止[1]。
施設
[編集]- 東海プラスチック工業
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 376.
- ^ a b “町・丁目別年齢別(5歳階級)男女別人口、世帯”. 春日井市 (2023年1月19日). 2023年4月18日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県春日井市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月18日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月6日閲覧。
- ^ “愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月2日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1647.
- ^ “通学区域一覧表”. 春日井市 (2018年5月14日). 2023年4月18日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、春日井町に関するカテゴリがあります。