美濃町 (春日井市)
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美濃町 | |
---|---|
曹洞宗青原寺(2014年11月) | |
北緯35度14分27.26秒 東経136度56分32.18秒 / 北緯35.2409056度 東経136.9422722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 春日井市 |
地区 | 味美地区 |
町名制定[1] | 1970年(昭和45年) |
面積 | |
• 合計 | 0.450052187 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,898人 |
• 密度 | 6,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
486-0917[4] |
市外局番 | 0568(春日井MA)[5] |
ナンバープレート | 春日井 |
美濃町(みのまち)は、愛知県春日井市にある地名。現行行政地名は美濃町1丁目から美濃町3丁目。
地理
[編集]春日井市西部に位置する[6]。東は稲口町、西は味美西本町・味美上ノ町、南は味美町、北は稲口町・下屋敷町に接する[6]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]寛文6年、美濃国各務村(現各務原市)からの移住者によって開拓されたため、美濃前・美濃新田と称されていたことに由来する[1]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
美濃町1丁目 | 410世帯 | 946人 |
美濃町2丁目 | 359世帯 | 749人 |
美濃町3丁目 | 515世帯 | 1,203人 |
計 | 1,284世帯 | 2,898人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,077人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 2,109人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 2,280人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 2,472人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 2,595人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
美濃町1丁目 | 全域 | 春日井市立味美小学校 | 春日井市立知多中学校 | 尾張学区 |
美濃町2丁目 | 全域 | |||
美濃町3丁目 | 全域 |
交通
[編集]施設
[編集]- 春日井市消防本部消防署西出張所北緯35度14分33.5秒 東経136度56分17.3秒 / 北緯35.242639度 東経136.938139度
- 曹洞宗青原寺北緯35度14分35秒 東経136度56分22.5秒 / 北緯35.24306度 東経136.939583度
- 美濃町公園北緯35度14分27秒 東経136度56分32.2秒 / 北緯35.24083度 東経136.942278度
-
春日井市消防本部消防署西出張所(2014年11月)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1294.
- ^ “愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b “町・丁目別年齢別(5歳階級)男女別人口、世帯”. 春日井市 (2019年4月11日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1653.
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 春日井市 (2018年5月14日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
稲口町・下屋敷町 | ||||
味美西本町・味美上ノ町 | 稲口町 | |||
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味美町 |