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昭和女子薬学専門学校 (旧制)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昭和女子薬学専門学校
(昭和女子薬専)
創立 1930年
所在地 東京府目黒区五本木
初代校長 杉野森太郎
廃止 1951年
後身校 昭和薬科大学
同窓会 昭薬同窓会

昭和女子薬学専門学校(しょうわじょしやくがくせんもんがっこう)は1930年昭和5年)に設立された日本の旧制薬学専門学校で、昭和薬科大学の旧制前身校。

来歴

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昭和女子薬学校が専門学校令に準拠した学校として昇格。のち新制大学昭和薬科大学として認可された。1930年専門学校令に基づく女子薬学専門学校への昇格を目指して、東京女子薬学校の生徒が総退学し日本女子薬学校に編入。日本女子薬学校は昭和女子薬学校と改称した。一時星製薬商業学校(星薬科大学の前身、品川区戸越)内に仮校舎が置かれたが、その後同年11月昇格が認可され昭和女子薬学専門学校が設立された。

なお、東京女子薬学校も同年同月東京女子薬学専門学校として設立認可され、明治薬科大学の旧制前身校の一つとなった。

設立までの前史

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沿革

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歴代校長

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  • 杉野森太郎(事務取扱);1930年11月 - 1930年12月
  • 米倉昌達;1930年12月 - 1932年3月
  • 佐々木元;1932年4月 - 1934年1月
  • 杉山邦雄(事務取扱);1934年3月 - 1934年9月
  • 山羽貞雄;1934年9月 - 1946年7月
  • 工藤佑治(事務取扱);1946年8月 - 1947年2月
  • 鈴木秀幹;1947年2月 - 1949年10月

関連項目

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参考文献

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  • 昭和薬科大学40年史 1968年10月