時の少女
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『時の少女』 | ||||
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谷山浩子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
レーベル | キャニオン・レコード | |||
プロデュース | 谷山浩子、奥島吉雄 | |||
谷山浩子 アルバム 年表 | ||||
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『時の少女』収録のシングル | ||||
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『時の少女』(ときのしょうじょ)は、1981年11月21日に発売された谷山浩子の7作目のアルバム。
概要
[編集]このアルバムを制作する直前に橋本一子と出会い、企画・編曲を彼女へ委ねた。この時、谷山は『鏡の中のあなたへ』の頃から続いていたスランプを脱出した。ジャケットのイラストはアタゴオルで有名なますむらひろしが担当した[1]。
最後の2トラックに作詞者不詳の曲が含まれているせいか、キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)からリリースされたLPの中で、最もCD化が遅れた作品でもある。
収録曲
[編集]- 時の少女
- 街
- 静かに
- ROLLING DOWN
- ジャンク
- ポンピイ・クラウンの片想い
- 真夜中の太陽
- てんぷら☆さんらいず(アルバムバージョン)
- ガラスの子馬
- 果物屋のテーマ
- マイケルという名のパン屋さん
脚注
[編集]- ^ “谷山浩子 Discography Guide”. 谷山浩子 40周年 特設サイト. 2019年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月21日閲覧。