本陣駅
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本陣駅 | |
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本陣駅1番出入口 | |
ほんじん Honjin (中村区役所) | |
◄H05 中村日赤 (0.7 km) (0.9 km) 亀島 H07► | |
所在地 | 名古屋市中村区鳥居通二丁目36 |
駅番号 | H06 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 東山線 |
キロ程 | 4.6 km(高畑起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
8,486人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
16,644[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1969年(昭和44年)4月1日[2] |
乗換 | 名古屋市営バス |
備考 | 業務委託駅 |
本陣駅(ほんじんえき)は、愛知県名古屋市中村区鳥居通2丁目にある、名古屋市営地下鉄東山線の駅である。駅番号はH06。
歴史
[編集]- 1969年(昭和44年)4月1日:開業[2]。
- 2011年(平成23年)2月11日:manaca運用開始。
- 2015年(平成27年)10月12日:可動式ホーム柵使用開始。
- 2023年(令和5年)1月4日:副駅名に「中村区役所」を追加[3]。
駅構造
[編集]相対式2面2線のホームをもつ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。エレベーターは地上と改札階の間に1基、改札階とそれぞれのホームに1基ずつの計3基、エスカレーターは改札階と各ホームの間に1基ずつの計2基設置されている。なお、北改札口は藤が丘方面ホームのみ、南改札口は高畑方面ホームのみにつながっており、改札内に両ホームを連絡する通路は存在しないので注意が必要である(2つ高畑寄りにある中村公園駅も同様。なお、当駅は中村公園駅と違い、このことに関する注意喚起がない)。
駅の開業と同時にバスターミナルが併設された[2]。
当駅は、東山線駅務区名古屋管区駅の管轄である。尚、駅業務は2016年(平成28年)4月1日より縁エキスパート株式会社へ委託されている。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 東山線 | 名古屋・栄・藤が丘方面 |
2 | 中村公園・高畑方面 |
本陣ギャラリー
[編集]改札階にあり、出展、観覧ともに無料で市民に開放されている(地下鉄開業50周年を記念して、2007年(平成19年)11月1日より出展無料化)。利用可能時間は9:00 - 19:00。
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本陣ギャラリー
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ホーム
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駅名標
駅周辺
[編集]- 中村区役所 新庁舎
- 中村生涯学習センター
- 愛知銀行 本陣支店
- 三十三銀行 本陣支店
- 名古屋市立豊臣小学校
- 名古屋市立ほのか小学校
- 名古屋市立笈瀬中学校
- 名古屋市立日比津中学校
- 愛知県立中村高等学校(同駅からバスで約3分)
- 名古屋モスク
- 名鉄名古屋本線 栄生駅
- 外堀通(愛知県道200号名古屋甚目寺線)
- 鳥居通(名古屋市道鳥居線)
- コノミヤ 日比津店
バス路線
[編集]本陣バスターミナルは4番出入口に隣接している。ターミナル内の停留所は2ヶ所のみで、路上にも停留所が3ヶ所設置されている。バスターミナルを経由するバスは名古屋駅へ直通することが多いため、地下鉄と乗り継ぐ客は少ない。
- 名古屋市営バス「本陣」バス停
- 名駅25:名古屋駅 - ノリタケの森 - 本陣 - 豊公橋 - 名古屋駅
- 名駅25:本陣 - 豊公橋
- 名駅29:名古屋駅 - 地下鉄太閤通 - 本陣 - 新富町 - 名古屋駅
- 中村巡回:本陣 - 稲西車庫
- 稲・本:稲西車庫 - 本陣
- 名古屋競輪場への無料シャトルバスもバスターミナルから発着する。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]本文中の出典
[編集]- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月4日閲覧。
- ^ a b c 新修名古屋市史編集委員会 『新修名古屋市史 第7巻』 名古屋市、1998年3月31日。
- ^ “地下鉄駅名称変更の実施日について”. 名古屋市交通局. 2022年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月13日閲覧。
新聞
[編集]- ^ a b “地下鉄駅名、変更対象は6駅 名古屋市交通局示す”. 中日新聞. (2019年8月21日) 2019年8月23日閲覧。
- ^ “駅名変更案に「名古屋城」 地下鉄、現行の市役所駅”. 日本経済新聞 (2020年5月29日). 2020年6月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 本陣駅 - 名古屋市交通局