東山公園駅 (愛知県)
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東山公園駅 | |
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1番出入口 | |
ひがしやまこうえん Higashiyama Koen | |
◄H16 本山 (0.9 km) (1.1 km) 星ヶ丘 H18► | |
所在地 | 名古屋市千種区東山通五丁目1 |
駅番号 | H17 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 東山線[1] |
キロ程 | 15.1 km(高畑起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
7,987人/日(降車客含まず) -2019年(令和元年)- |
乗降人員 -統計年度- |
15,740[2]人/日 -2019年(令和元年)- |
開業年月日 | 1963年(昭和38年)4月1日[1] |
東山公園駅(ひがしやまこうえんえき)は、愛知県名古屋市千種区東山通5丁目にある、名古屋市営地下鉄東山線の駅である。駅番号はH17。
歴史
[編集]- 1963年(昭和38年)4月1日:池下駅 - 当駅間の延伸に伴い開業する[1]。
- 1967年(昭和42年)3月30日:星ヶ丘駅までの延伸開業に伴い途中駅となる[1]。
- 2005年(平成17年):バリアフリー化され、エレベーター供用開始。
- 2011年(平成23年)2月11日:manacaの運用を開始。
- 2016年(平成28年)1月25日:可動式ホーム柵使用開始。
- 2022年(令和4年)12月5日:レゴブロック製の路線案内図を西改札口前の展示コーナーに設置 [注釈 1][4]。
駅構造
[編集]島式1面2線のホームを持つ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。ホームが曲線上に設置されていることから、列車が停車する際に注意喚起の放送が流れる。星ヶ丘延伸前は本山寄りに両渡り線があり、当駅で終点となった列車はこれを使って折り返していた。
当駅は、東山線駅務区名古屋管区駅が管轄している。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 東山線 | 藤が丘方面 |
2 | 栄・名古屋・高畑方面 |
駅周辺
[編集]東山動植物園にちなみ、ホームの壁面には動物・植物の絵が描かれている。
周辺の施設
[編集]- 東山公園
- 名古屋市千種図書館
- 千種スポーツセンター
- 名古屋市消防局 千種消防署東山出張所
- 東山ビル(A・B棟)[注釈 2]
- 中京銀行東山支店
- 愛知銀行東山支店
- 愛知県道60号名古屋長久手線(広小路通・東山通)[注釈 3]
- 千種区役所 仮庁舎
- コノミヤ 東山店
利用状況
[編集]名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。
- 2004年度:6,605人
- 2005年度:6,639人
- 2006年度:6,668人
- 2007年度:6,965人
- 2008年度:7,176人
- 2009年度:7,144人
- 2010年度:6,930人
- 2011年度:7,069人
- 2012年度:7,313人
- 2013年度:7,648人
- 2014年度:7,723人
- 2015年度:8,116人
- 2016年度:8,029人
- 2017年度:8,296人
- 2018年度:8,233人
- 2019年度:7,987人
東山公園バス停
[編集]バス路線
[編集]名古屋市営バス
[編集]1番のりばは東山公園駅1番出入口の西側に、2番のりばは東山公園駅4番出入口の西側に存在する。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 新修名古屋市史編集委員会 『新修名古屋市史 第7巻』 名古屋市、1998年(平成10年)3月31日。
- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “日本初!レゴ(R)ブロック製の路線案内図を名古屋市営地下鉄&あおなみ線 計5駅に10月27日(木)より設置”. PRTIMES (2022年10月27日). 2023年1月1日閲覧。
- ^ “【公式】レゴランド・ジャパン・リゾート LEGOLAND Japan Resort 2022年12月5日ツイート”. Twitter. 2023年1月1日閲覧。
関連項目
[編集]- 日本の鉄道駅一覧
- 動物園前駅 - 大阪の大阪市天王寺動物園の最寄駅。当駅と同じく、ホーム壁面に動物の絵が描かれている。
- 東山公園駅 (鳥取県) - 山陰本線にある同名の駅。
- 名城公園駅 - 名城線 路線名がつく公園の駅。
外部リンク
[編集]- 東山公園駅 - 名古屋市交通局