岩塚駅
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岩塚駅 | |
---|---|
1番出入口 | |
いわつか Iwatsuka | |
◄H02 八田 (1.1 km) (1.1 km) 中村公園 H04► | |
所在地 | 名古屋市中村区岩塚町字向田37-1 |
駅番号 | H03 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 東山線 |
キロ程 | 2.0 km(高畑起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
8,861人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
16,178[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1982年(昭和57年)9月21日 |
岩塚駅(いわつかえき)は、愛知県名古屋市中村区岩塚町字向田にある、名古屋市営地下鉄東山線の駅である。駅番号はH03。
歴史
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を持つ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。藤が丘寄りにはトロリー用の留置線と上下線の渡り線が設置されており、留置線は保守基地となっている。エレベーターは改札口からホームにつながるものとコンコースから1番出入口横につながるものが各1基設置されている。
当駅は、東山線運転区が管轄している[2]。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 東山線 | 名古屋・栄・藤が丘方面 | 当駅始発は2番ホームから発車 (一部の日を除く) |
2 | 高畑方面 |
利用状況
[編集]2019年度の乗車人員は3,243,266人[3]、同年度の1日平均乗車人員は8,861人である。
近年の年度別乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 乗車人員 | |
---|---|---|
1日平均 | 年度毎[3] | |
1987年(昭和62年) | 6,633 | 2,427,750 |
1988年(昭和63年) | 6,594 | 2,406,933 |
1989年(平成元年) | 7,399 | 2,700,568 |
1990年(平成 | 2年)7,002 | 2,555,736 |
1991年(平成 | 3年)7,590 | 2,777,982 |
1992年(平成 | 4年)7,361 | 2,686,763 |
1993年(平成 | 5年)7,392 | 2,698,089 |
1994年(平成 | 6年)7,315 | 2,670,070 |
1995年(平成 | 7年)6,991 | 2,558,791 |
1996年(平成 | 8年)6,944 | 2,534,579 |
1997年(平成 | 9年)6,909 | 2,521,900 |
1998年(平成10年) | 6,812 | 2,486,533 |
1999年(平成11年) | 6,550 | 2,397,333 |
2000年(平成12年) | 6,646 | 2,425,821 |
2001年(平成13年) | 6,878 | 2,510,366 |
2002年(平成14年) | 7,000 | 2,555,039 |
2003年(平成15年) | 7,057 | 2,582,961 |
2004年(平成16年) | 6,976 | 2,546,112 |
2005年(平成17年) | 7,237 | 2,641,655 |
2006年(平成18年) | 7,370 | 2,690,014 |
2007年(平成19年) | 7,618 | 2,788,276 |
2008年(平成20年) | 7,859 | 2,868,625 |
2009年(平成21年) | 7,961 | 2,905,899 |
2010年(平成22年) | 7,865 | 2,870,634 |
2011年(平成23年) | 7,702 | 2,818,925 |
2012年(平成24年) | 7,997 | 2,918,788 |
2013年(平成25年) | 8,196 | 2,991,662 |
2014年(平成26年) | 7,988 | 2,915,694 |
2015年(平成27年) | 8,217 | 3,007,306 |
2016年(平成28年) | 8,379 | 3,058,325 |
2017年(平成29年) | 8,577 | 3,130,629 |
2018年(平成30年) | 8,764 | 3,198,833 |
2019年(令和元年) | 8,861 | 3,243,266 |
駅周辺
[編集]- 三菱重工業岩塚工場
- パレマルシェ 中村店
- アルビス 中村二瀬店
- 名古屋市岩塚郵便局
- 愛知銀行岩塚支店
- 名古屋銀行岩塚支店
- 名古屋市立岩塚小学校
- 名古屋市立御田中学校
- 愛知県立松蔭高等学校
- 同朋高等学校(中村公園駅より若干近い)
- 畑江通・岩塚通(愛知県道115号津島七宝名古屋線)
- 豊国通(名古屋市道豊国線)
- 名古屋高速5号万場線
交通
[編集]路線バス
[編集]- 名古屋市営バス「地下鉄岩塚」停留所
名古屋市営バスの「地下鉄岩塚」停留所は1番から6番まで停留所があり、東西(1番と2番)で2回停車する路線(いずれも東行き路線のみ)があり、その場合は、「地下鉄岩塚(東)」と「地下鉄岩塚(西)」に区別される。
- 1番停留所(東行き)
- 2番停留所(北・東行き)
- 3番停留所(西行き)
- 金山23号系統:岩塚本通四丁目行き、戸田荘行き
- 幹中村1号系統:戸田荘行き
- 4番停留所(西行き)
- 名駅23号系統:岩塚本通四丁目行き
- 中村12号系統:服部行き
- 中村巡回系統:稲西車庫行き
- 5番停留所(南行き)
- 6番停留所(北行き)
- 中村11号系統:中村公園行き
- 深夜2号系統:栄行き
- 名鉄バス「地下鉄岩塚」停留所
名古屋市営バスの「地下鉄岩塚」停留所が岩塚駅前交差点付近に固まっているのに対し、名鉄バスの「地下鉄岩塚」停留所は、岩塚駅前交差点から200m程西に行ったところにある。
高速バス
[編集]- JR東海バス「岩塚駅前」バス停
- オリーブ松山号:名古屋駅行き、JR松山支店行き
送迎バス
[編集]- 大治自動車学校(入校者限定・完全予約制)
その他
[編集]- 藤が丘行きの始発列車は、高畑方面のホームである2番線から発車する。これは前日の藤が丘発岩塚行きの最終列車を、到着後そのまま2番線にホーム留置し、翌朝の藤が丘行き始発列車として運用するためである。
- 終電後の線路工事などの都合で、岩塚駅に到着後すぐに1番線へ移動させてホーム留置する場合もある。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月4日閲覧。
- ^ 名古屋市交通局の組織
- ^ a b 市営地下鉄 各駅乗車人員の推移 - 名古屋市
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩塚駅 - 名古屋市交通局