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村山本飯田インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
村山本飯田インターチェンジ
出口付近
所属路線 E13 東北中央自動車道
IC番号 20-2
本線標識の表記 村山本飯田
起点からの距離 160.3 km(相馬IC起点)
村山名取IC (0.3 km)
(4.5 km) 大石田村山IC
接続する一般道
山形県道36号標識
山形県道36号新庄次年子村山線
供用開始日 2021年令和3年)12月11日
所在地 995-0003
山形県村山市本飯田
北緯38度31分41秒 東経140度23分04秒 / 北緯38.528087度 東経140.384406度 / 38.528087; 140.384406座標: 北緯38度31分41秒 東経140度23分04秒 / 北緯38.528087度 東経140.384406度 / 38.528087; 140.384406
備考 新庄方面出入口のみのハーフIC
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村山本飯田インターチェンジ(むらやまもといいだインターチェンジ)は、山形県村山市にある東北中央自動車道インターチェンジ (IC)(地域活性化インターチェンジ)である。

当初の整備計画では当インターチェンジを設置する予定はなかったが、山形県の要望により2012年平成24年)4月に米沢中央IC東根北IC村山名取IC大石田村山ICと共に、高速自動車国道との連結許可がおり[1][2]、設置されることになった。

地形の制約により、大石田村山IC方面出入口のみの県道新庄次年子村山線と接続するハーフインターチェンジとなっていて、村山IC方面出入口のみの村山名取インターチェンジ県道村山大石田線と接続するハーフインターチェンジ)と2つのハーフインターチェンジを合わせてフルインターチェンジの機能を持たせている[2][3]

歴史

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接続する道路

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直接接続

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E13 東北中央自動車道
(19) 村山IC - (20-1) 村山名取IC(山形方面出入口のみのハーフIC) - (20-2) 村山本飯田IC(新庄方面出入口のみのハーフIC) - (21) 大石田村山IC

脚注

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  1. ^ a b c 東北管内で新たに6箇所のインターチェンジが整備されます』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局、2012年4月20日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/images/40267_1.pdf2013年5月29日閲覧 
  2. ^ a b 連結許可・事業開始の時点では当ICと村山名取ICを併せて仮称村山北ICであった[1]
  3. ^ 道路改築事業費” (PDF). 山形県. 2018年2月18日閲覧。
  4. ^ 東北中央自動車道(東根〜尾花沢間)の工事に着手!!』(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所、2007年9月25日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/16451_kisya_preview.html2018年8月21日閲覧 
  5. ^ a b 東北中央自動車道が延伸します! 東北中央自動車道「村山本飯田IC〜大石田村山IC」間が令和3年12月11日(土)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所・山形県・村山市 (2021年11月17日). 2021年11月17日閲覧。
  6. ^ 東北中央自動車道(東根〜尾花沢)23 km 全線開通! 東北中央自動車道「東根北IC〜村山本飯田IC」間が令和4年10月29日(土)15時30分に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所・山形県・村山市・東根市 (2022年9月29日). 2022年9月29日閲覧。
  7. ^ 東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 (2020年2月6日). 2020年11月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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