米沢北インターチェンジ
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米沢北インターチェンジ | |
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米沢北IC | |
所属路線 | E13 東北中央自動車道 |
IC番号 | 10 |
本線標識の表記 |
(上り線) 米沢北 (下り線) 米沢北 |
起点からの距離 | 86.5 km(相馬IC起点) |
◄米沢中央IC (4.3 km) | |
接続する一般道 | 国道121号 |
供用開始日 | 1997年(平成9年)11月21日 |
通行台数 | 2,797台/日(2005年) |
所在地 |
〒992-0004 山形県米沢市窪田町小瀬 |
米沢北インターチェンジ(よねざわきたインターチェンジ)は、山形県米沢市窪田町小瀬にある、東北中央自動車道のインターチェンジである。元々当ICは、米沢南陽道路として供用されていたが、2017年(平成29年)11月4日に当IC - 福島大笹生IC間が開通し、東北中央自動車道に改称された[1]。
歴史
[編集]- 1997年(平成9年)11月21日 : 米沢南陽道路の米沢北IC - 南陽高畠IC間開通。
- 2017年(平成29年)11月4日 : 福島大笹生IC - 米沢北IC間開通[2]。同時に当IC - 南陽高畠IC間を東北中央自動車道に改称[1]。
周辺
[編集]- 最上川
- 田塚神社
- 米沢市立窪田小学校
接続する道路
[編集]料金所
[編集]2017年(平成29年)9月28日までは当IC出入口に料金所が設置されていたが、通行料金無料となる当IC以南の供用に伴い、当ICから南陽高畠IC寄りの本線上に移設された米沢北本線料金所で料金を徴収する形となっている[3][4]。これに伴い、当IC出入口の料金所は廃止された。
インターチェンジ内の関連施設
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “米沢南陽道路 米沢北IC〜南陽高畠IIC間道路名称の変更のお知らせについて 〜11月4日 米沢南陽道路から東北中央道に名称を変更します〜” (PDF). 東日本高速道路株式会社 東北支社 (2017年9月14日). 2017年9月14日閲覧。
- ^ “東北中央自動車道 福島大笹生IC〜米沢北IC間 平成29年11月4日(土)に開通します。 〜冬期間においても福島〜米沢間の安全・安心な通行を確保〜” (PDF). 国土交通省 福島河川国道事務所/山形河川国道事務所/福島県/山形県/東日本高速道路株式会社 東北支社 山形工事事務所 (2017年9月13日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ “E13米沢南陽道路 米沢北ICの料金所を移動します” (PDF). 東日本高速道路株式会社 東北支社 (2017年9月11日). 2017年9月11日閲覧。
- ^ “米沢南陽道路(米沢北IC〜南陽高畠IC間) 昼夜間連続通行止めの実施について” (PDF). 東日本高速道路株式会社 東北支社 山形工事事務所/山形管理事務所 (2016年8月29日). 2016年12月29日閲覧。
- ^ 山形新聞「県警高速隊米沢分駐隊が新設、発隊式 東北中央道米沢-福島間開通控え」(2017年10月2日)2018年4月7日閲覧。