東上郷町
表示
東上郷町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度21分33秒 東経139度34分56秒 / 北緯35.359067度 東経139.582278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 栄区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 2,325 人 |
世帯数 | 1,122 世帯 |
面積([2]) | |
0.259 km² | |
人口密度 | 8976.83 人/km² |
設置日 | 1982年(昭和57年)7月19日 |
郵便番号 | 247-0021[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 神奈川県 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
東上郷町(ひがしかみごうちょう)は横浜市栄区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み区域[5]。
地理
[編集]栄区の東部に位置し、東側は瀬上市民の森に隣接する。町の大部分が住宅地となっている。町内に鉄道は通っておらず、町内を循環する大船駅行きおよび港南台駅行きの路線バスが利用できる。
歴史
[編集]沿革
[編集]かつては鎌倉郡本郷村の一部で、1939年(昭和14年)4月1日に横浜市戸塚区に編入され、戸塚区上郷町の一部となった。1968年より大船みどりヶ丘住宅、1972年より青葉が丘住宅が開発され、1973年には上郷台共同住宅の入居が開始した[6]。1982年(昭和57年)7月19日に東上郷町が上郷町より分離・新設され、同時に住居表示が施行された[7]。町名は、上郷町の東に位置することから地元の要望によりつけられた[8]。1986年に、分区により栄区東上郷町となり現在に至る。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東上郷町 | 1,122世帯 | 2,325人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 2,876
|
2000年(平成12年)[10] | 2,749
|
2005年(平成17年)[11] | 2,613
|
2010年(平成22年)[12] | 2,545
|
2015年(平成27年)[13] | 2,423
|
2020年(令和2年)[14] | 2,312
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 924
|
2000年(平成12年)[10] | 988
|
2005年(平成17年)[11] | 990
|
2010年(平成22年)[12] | 1,016
|
2015年(平成27年)[13] | 999
|
2020年(令和2年)[14] | 1,003
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[15]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立庄戸小学校 | 横浜市立上郷中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東上郷町 | 15事業所 | 72人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 19
|
2021年(令和3年)[16] | 15
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 80
|
2021年(令和3年)[16] | 72
|
施設
[編集]- 白山神社[18]
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 栄警察署 | 庄戸交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “東上郷町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ 『栄区制10周年記念誌 ふれあいと人の和を育んで』1997年 栄区制10周年記念事業実行委員会編
- ^ 横浜市栄区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2019年5月16日閲覧
- ^ 栄区の町名とその由来 (栄区役所)
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “白山神社”. 神奈川県神社庁. 2021年10月10日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “交番紹介”. 栄警察署. 2021年10月8日閲覧。
上郷町 | ||||
上郷町 | 上郷町 (瀬上市民の森) | |||
東上郷町 | ||||
庄戸 |