東京トヨペット
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 |
東京トヨペット 東ペ |
本社所在地 |
日本 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目8番3号 トヨタ東京販売ホールディングス芝浦ビル |
設立 | 1953年3月14日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 8010401020720 |
事業内容 |
新車・中古車販売 自動車整備 損害保険代理業 |
代表者 | 大原 一夫 |
資本金 | 80億9,000万円 |
売上高 | 2,031億円(2017年3月期) |
従業員数 | 約3,000名 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | トヨタ東京販売ホールディングス |
主要子会社 |
ユタカ産業アメニティーサービス ニューフレンドトレーディング |
関係する人物 |
神谷正太郎(初代会長) 高橋俊裕(日本郵政公社副総裁) [1] |
外部リンク | http://www.tokyo-toyopet.co.jp/ |
東京トヨペット(とうきょうトヨペット)は、かつて存在した東京都を販売エリアとする、トヨペット店の自動車ディーラーである。
東京では日産自動車の関東系自動車メーカーに有力なディーラーを抑えられてしまったため、初のトヨタ自動車販売直営ディーラーとして1953年(昭和28年)3月創立[2]。
2019年(平成31年)4月1日、トヨタ自動車の「東京ReBORN計画」による販売チャネル制度の廃止に伴い、トヨタ東京販売ホールディングスを存続会社とし、都内直営ディーラー(東京トヨペット・東京トヨタ自動車・トヨタ東京カローラ・ネッツトヨタ東京)を合併。同時に「トヨタモビリティ東京株式会社」へ商号変更した。屋号もトヨタモビリティ東京となった事により、東京トヨペットは企業、屋号ともに消滅した。
会社概要
[編集]-
東京トヨペット八王子店(現・トヨタモビリティ東京八王子いちょう通り店)
-
レクサス用賀
歴代経営者
[編集]かつての取扱車種
[編集]セダン
[編集]- センチュリー T
- アバロンはトヨペット店の専売であるが、東京地区のみ東京トヨタでも併売されていた。
- マークX·マークIIはトヨペット店の専売であるが、東京地区のみ東京トヨタでも併売される。
- カムリはトヨタ店以外の併売であるが、東京地区のみ東京トヨタでも併売される。
- カリーナシリーズはトヨタ店の専売であるが、1989年9月までは東京地区のみ東京トヨペットでも併売されていた。
- キャバリエ T
- キャバリエはトヨタ店の専売であるが、東京地区のみ東京トヨペットでも併売されていた。
SUV
[編集]コンパクト
[編集]ミニバン
[編集]ステーションワゴン
[編集]スポーツカー
[編集]ビジネスカー
[編集]- ハイエースはトヨペット店の専売であるが、東京地区のみ東京トヨタでも併売される。
- トヨタ教習車はトヨペット店の専売であるが、東京地区のみ東京トヨタでも併売される。
- 注
コマーシャル
[編集]- 在京ラジオ局(AM、FM問わず)でラジオCMがオンエアされていた。かつては山田康雄がナレーションを長年に渡って担当していた。山田が逝去後は石井隆夫と小林麻由子などが担当していた。オリジナルのBGM(アレンジを変えながらも基本的に同じ曲)に載せて取り扱い車種の発表会や週末の販促イベント等を告知し、最後に男女コーラスによるサウンドロゴを流して締める形式だった。
- J-WAVEでは開局から10年程土曜日の交通情報を提供していた(ワイド番組内包分は除く)。2017年9月まで、土曜日午前11時51分台TBSラジオ交通情報、2018年3月までは、ニッポン放送 土曜日午前8時56分台交通情報とエコドライブ情報、2018年5月まではTOKYO FM 東京トヨペット presents E-Column (金曜日16時15分前後)を長年にわたって提供していた。
提供番組
[編集]- トヨタモビリティ東京 presents ネクスト サロン(金曜日16時30分)- TOKYO FM 2019年4月5日 ~ 9月27日
(2018年6月1日放送開始~7月27日までは金曜16時15分からの放送、8月10日~2019年3月29日までは16時40分前後開始で、東京トヨペット presents ネクスト サロンだった。)
- TOKYO LOCAL GOOD with トヨタモビリティ東京(金曜日16時30分)- TOKYO FM 2019年10月4日 ~ 2020年9月25日
関連項目
[編集]- トヨペット店
- トヨタテクノクラフト - 東京トヨペットの下取りする車両の中古車再生を目的に設立。[5]
- 結婚できない男 - 店舗がロケーションに使われたことがあった。
- 東京トヨペット・グリーンスパークル - バレーボール部。融合後も「トヨタモビリティ東京スパークル」として存続。
- チェッカーキャブ無線
脚注
[編集]- ^ トヨタ企業サイト|トヨタ自動車75年史|第1部 第2節 第9節|第1項 東京トヨペットの設立
- ^ 東京トヨペットの沿革|東京トヨペット
- ^ 1987年9月30日までは東京トヨペットの専売であった。
- ^ 7代目(S12#型)までは東京トヨペットの専売であった[1]。
- ^ サービス|トヨタテクノクラフトの歴史|トヨタテクノクラフト株式会社