東京都道・埼玉県道107号東京川口線
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一般都道・一般県道 | |
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東京都道・埼玉県道107号東京川口線 | |
路線延長 | 5.7km(実延長) |
制定年 | 1960年(埼玉県) 1961年(東京都) |
起点 | 東京都足立区江北2丁目 |
終点 | 埼玉県川口市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道122号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
東京都道・埼玉県道107号東京川口線(とうきょうとどう・さいたまけんどう107ごう とうきょうかわぐちせん)は、東京都足立区江北二丁目(江北氷川神社前交差点)から埼玉県川口市朝日一丁目(末広交差点)に至る一般都県道である。
東京都足立区内の環七通りから都県境までの区間では、建設時の経緯から産業道路と呼ばれる。また、埼玉県川口市東領家地区の都県境付近は境が入組んでいるため、東京都が管理を行っており、ガードレールなどの施設が都仕様のものが設置されている。
路線データ
[編集]- 起点:東京都足立区江北二丁目(東京都道106号東京鳩ヶ谷線交点、江北氷川神社前交差点)
- 終点:埼玉県川口市(国道122号交点、末広交差点) [1]
- 路線延長
沿革
[編集]経由する自治体
[編集]接続するおもな道路
[編集]- 東京都道・埼玉県道106号東京鳩ヶ谷線 - 鳩ヶ谷街道(江北氷川神社前交差点)
- 首都高速川口線(鹿浜橋出入口)
- 東京都道318号環状七号線 - 環七通りと重複(環七鹿浜橋交差点・都市農業公園南交差点〜鹿浜交差点)
- 東京都道・埼玉県道239号足立川口線、首都高速川口線 東領家出口(川口市東領家五丁目)
- 埼玉県道・東京都道104号川口草加線(南平公民館前交差点)
- 国道122号(末広交差点) - 本路線の終点であるが、道路は川口市道 - 市役所通りとして連続しており、その先川口陸橋下交差点より東京都道・埼玉県道68号練馬川口線 - オリンピック通りとなる。
重複区間
[編集]- 東京都道318号環状七号線(都市農業公園南交差点 - 鹿浜交差点)
- 東京都道・埼玉県道239号足立川口線 (鹿浜交差点 - 川口市東領家五丁目)- ただし、現地にその旨の表示はない。
沿道の施設等
[編集]- 東京都
- 足立区
- 警視庁西新井警察署鹿浜交番
- 足立区立北鹿浜小学校
- 鹿浜5丁目団地
- 埼玉県
- 川口市
- 川口市立領家小学校
- 川口警察署領家交番
- 川口市元郷文化会館
- 川口市立元郷小学校
- 川口市消防局南平分署
- 川口市立十二月田小学校
- 川口市立十二月田中学校
脚注
[編集]- ^ a b 『東京都道路現況調書 平成24年度』(東京都建設局道路管理部2013年1月発行)85頁
- ^ 埼玉県さいたま県土整備事務所管内図(埼玉県2011年3月発行、2013年11月21日閲覧)
- ^ 昭和35年埼玉県告示第652号 「県道路線の認定に関する告示」(埼玉県例規集、2013年11月21日閲覧)
- ^ 昭和36年3月15日東京都告示第231号「道路法の規定に基く都道の路線の認定」『東京都公報』同日付号外1頁