東急ホテルズ&リゾーツ
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10-7 五島育英会ビル3階 北緯35度39分25.3秒 東経139度41分56.1秒 / 北緯35.657028度 東経139.698917度座標: 北緯35度39分25.3秒 東経139度41分56.1秒 / 北緯35.657028度 東経139.698917度 |
本店所在地 |
〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5番6号 北緯35度39分18.1秒 東経139度41分52.4秒 / 北緯35.655028度 東経139.697889度 |
設立 | 2022年11月1日[1] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3011001150664 |
事業内容 | ホテルの運営 |
代表者 | |
資本金 | 1億円[1] |
従業員数 | 274人[1] |
決算期 | 毎年3月31日[1] |
主要株主 | |
外部リンク | https://www.tokyuhotels.co.jp/ |
東急ホテルズ&リゾーツ(とうきゅうホテルズアンドリゾーツ)は、東急グループのホテル・リゾート事業を再編して、2023年4月に発足した東急株式会社の完全子会社である[2]。
概要
[編集]東急グループのホテル事業は、1960年に開店した東急の直営事業であった銀座東急ホテルから始まり、1968年に子会社「株式会社東急ホテルチェーン」を設立。一方、1973年(昭和48年)にビジネスホテルチェーン「東急イン」を立ちあげ、この2種類が長く存在したのち、2002年に「東急ホテルズ」のホテルブランドを掲げて、事実上事業を統合した。2005年に、商号も「株式会社東急ホテルズ」とした。
一方、リゾート事業を行う企業として「株式会社東急シェアリング」を行う東急グループの企業があり、タイムシェアによるリゾートホテル「東急バケーションズ」(旧ブランド「ビッグウィーク」)を運営していた。
2023年2月28日、東急株式会社、株式会社東急ホテルズ、株式会社東急シェアリングの連名で事業再編を発表した[2]。それによると、2022年11月1日設立の「TKホテル準備会社」が4月1日付で、東急ホテルズの運営機能の吸収分割と東急シェアリングの吸収・合併を実施の上で「東急ホテルズ&リゾーツ株式会社」に社名を変更し、ホテルとリゾートを一体的に機能させる企業となる[2]。
またこれに伴い、東急におけるホテル・リゾート事業のブランドラインナップも新たに再編し、「東急ホテル」「エクセルホテル東急」「東急REIホテル」(現・東急ホテルズ)「東急バケーションズ」(現・東急および東急シェアリング)の各ブランドに加え、新ブランド群「DISTINCTIVE SELECTION」 を新設する[2]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e “会社概要 |東急ホテルズ”. 東急ホテルズ&リゾーツ. 2023年5月3日閲覧。
- ^ a b c d 東急株式会社のホテル・リゾート事業子会社を再編し、「東急ホテルズ&リゾーツ」が新たに始動します~ブランドラインナップを拡充してお客さまの多,様なニーズにお応えし、新たな成長を目指します~ - 東急・東急ホテルズ・東急シェアリンク(2023年2月28日)2023年3月3日閲覧。