東急自動車学校
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東急自動車学校(とうきゅうじどうしゃがっこう)は、東京都多摩市にある東京都公安委員会指定自動車教習所。学校法人五島育英会が運営しており、東急グループに属する。東京都道158号小山乞田線(尾根幹線道路)に面している。母体には4工大の東京都市大学がある。 「東急カード使用時割引(カード決済)」の加盟店。
沿革
[編集]教習車種等
[編集]- 普通自動車:マツダ・アクセラ
- 普通自動二輪車:ホンダ・シルバーウイング、ホンダ・CB400スーパーフォア
- 大型自動車:日野・プロフィア、三菱ふそう・スーパーグレート
- 中型自動車:日野・レンジャー、三菱ふそう・ファイター
- 準中型自動車:いすゞ・エルフ
- 大型自動二輪車:ホンダ・NC750L、ハーレーダビッドソン・XL883R
- 小型自動二輪車:ホンダ・リード、ホンダ・CB125T
- 牽引自動車:日野・レンジャー
- 大型二種:いすゞ・エルガ
- 中型二種:日野・ブルーリボンII
- ペーパードライバー教習
- 各種限定解除審査
ほか
アクセス
[編集]- 所在地
休校日
[編集]- 原則として、年末年始を除き年中無休(但し、イベント等により臨時休業する場合がある)。
その他
[編集]- この学校では技能教習を受ける際、指導員(先生)を選択出来る。また指名制度がある。
- バイク教習は、その他の車種と違う専用のコースで行われている。
- 高速道路運転教習はシミュレーターを使用して行う[4]。
- 世田谷時代は第三京浜道路で、実車教習が行われていた。
- 大型教習車にはドライブレコーダーを装着している。
- 世田谷時代は東急自動車整備専門学校が併設されていた。教習所と専門学校の跡地は整備され二子玉川公園の一部となっている。
- 当時は、23区西側で大型車、大型二種の免許が取れる唯一の教習所であった。
- 世田谷時代の普通教習車はマツダ・アクセラ(その前はマツダ・ファミリア、日産・ローレル)だった。
- 世田谷区たまがわ花火大会の会場に近かったため、夏期入校者への特典として校内に花火大会の特別観覧席を設置していた[5]。
- 教習車・送迎バスのナンバーはすべて「・109」(東急)である。
脚注
[編集]- ^ a b 出典:昭和30年4月1日付け「毎日新聞」首都圏版3面(縮刷版・東京都品川区立品川図書館で閲覧)及び「朝日新聞」東京版朝刊6面(マイクロフィルム・秋田県秋田市立中央図書館明徳館で閲覧)の「東急自動車学校開校」広告より。
- ^ a b c “東急自動車学校(東急ドライビングスクール)”. 学校法人五島育英会. 2009年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
- ^ 送迎バスルート、東急自動車学校、2013年1月14日閲覧。
- ^ 開講当初は中央自動車道で実車教習が行われていたが、慢性的な渋滞により、条件が揃わない日が多くあったため、シミュレーターになった。
- ^ 夏のスペシャルプライス「30,000円Off」キャンペーンのお知らせ 東急自動車学校 2008年7月1日