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東海バス修善寺営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東海バス修善寺営業所(とうかいバスしゅぜんじえいぎょうしょ)は、静岡県伊豆市にある東海バスの営業所である[1]。主に静岡県東部・伊豆地区の路線を担当する。

歴史

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現行路線

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高速バス

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三島エクスプレス

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バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・松本・オムロン前・大平車庫

土休日の一部のみ:バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・清水町地域交流センター・清水中学校・中徳倉・大平車庫

沼津営業所と共管。小田急箱根高速バスも共同運行していたが、2019年6月1日のダイヤ改正で撤退した[4]

一般路線

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以下の路線を運行している[5]

修善寺温泉・湯舟口線

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系統番号 運行系統名 備考
C10 修善寺駅 - 修善寺温泉 伊豆箱根バスと競合(2024年4月1日より東海バス単独運行)[6]

虹の郷・戸田線

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系統番号 運行系統名 備考
C30 修善寺駅 - 修善寺温泉 - 戸田
C31 戸田 → 修善寺温泉 → 修善寺駅 → 伊豆総合高校入口 休校日は修善寺駅止(C30)にて運行
C32 修善寺駅 - 修善寺温泉 - 修善寺虹の郷 - 戸田
C33 修善寺駅 - 修善寺虹の郷 修善寺虹の郷休園日は運休
C35 修善寺駅 - 修善寺虹の郷 - だるま山高原レストハウス 土日祝のみ運行であったが、2024年2月10日のダイヤ改正により、通年運行となる。
C37 修善寺駅 - ニュータウン入口 修善寺虹の郷休園日のみ運行

ニュータウン・戸田線

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系統番号 運行系統名 備考
C34 修善寺駅 - ニュータウン - 修善寺虹の郷 修善寺虹の郷休園日は運休
C36 ニュータウン入口 → 熊坂 → 修善寺駅
C38 修善寺駅 - ニュータウン - ニュータウン入口 修善寺虹の郷休園日のみ運行

湯ヶ島・天城峠線

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系統番号 運行系統名 備考
C50 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 湯ヶ島 - 特別養護老人ホーム天城の杜 - 昭和の森会館 - 天城峠 - 河津駅 下田営業所と共管[7]
C52 修善寺駅 → 日赤前 → 本立野 → 天城小学校 → 湯ヶ島 → 特別養護老人ホーム天城の杜 → 昭和の森会館
C54 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 湯ヶ島
C57 昭和の森会館 → 特別養護老人ホーム天城の杜 → 湯ヶ島 → 吉奈温泉 → 天城小学校 → 本立野 → 日赤前 → 修善寺駅
C63 修善寺駅 - 狭間 - 天城小学校 - 湯ヶ島 - 特別養護老人ホーム天城の杜 - 昭和の森会館 - 天城峠 - 八丁池口 4月1日~11月末までの土日祝及びゴールデンウイークのみ運行

運行日前日の天気予報で降水確率が70%以上の場合運休

C64 昭和の森会館 - 天城峠 - 八丁池口 4月1日~11月末までの土日祝及びゴールデンウイークのみ運行

(一部便は4月1日~5月末までの土日祝とゴールデンウイークのみ運行) 運行日前日の天気予報で降水確率が70%以上の場合運休

年川車庫線

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系統番号 運行系統名 備考
C77 修善寺駅 - 年川車庫 2022年4月1日運行開始。朝夕のみ運行。2024年4月1日より年川車庫行のみの運行

大沢線

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系統番号 運行系統名 備考
C85 修善寺駅 - 牧之郷 - 熊坂 土日祝と学校の長期休暇中は運休。

熊坂行きの最終便は4-9月と10-3月で時刻が異なる。

受託路線

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各自治体から委託を受けて以下の自主運行バスを運行している[8][9][10][11]。カッコ内は東海バスでの路線名。

伊豆市

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修善寺・湯舟口線(修善寺温泉・湯舟口線)
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系統番号 運行系統名 備考
C11 修善寺駅 → 修善寺温泉 → 修善寺小学校 → 湯舟口 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。
C12 湯舟口 → 寺山口 → 修善寺温泉 → 修善寺駅
中伊豆線(中伊豆(筏場)線)
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系統番号 運行系統名 備考
C23 修善寺駅 - 年川 - (中伊豆温泉病院→)白岩 - 八幡 - 地蔵堂入口 - 地蔵堂 - 筏場 - 貴僧坊 - 姫の湯下 元は伊豆箱根バスの路線だったが、2022年4月1日に自主運行バス路線に転換した際に東海バスが運行することとなった。2023年12月1日のダイヤ改正により、一部便が中伊豆温泉病院を経由するようになった。

地蔵堂入口 - 筏場間はループ状の運転経路になっており、C24・貴僧坊経由筏場行きは筏場からC25・地蔵堂経由修善寺駅行きとなって折り返す。逆にC25・地蔵堂経由筏場行きは筏場からC24・貴僧坊経由修善寺駅行きとなって修善寺駅へ戻る。

C23を修善寺・姫の湯下線、C24・C25を修善寺駅・筏場線と呼ぶこともある。

C24 修善寺駅 - 年川 - 白岩 - 八幡 - 地蔵堂入口 - 貴僧坊 - 筏場
C25 修善寺駅( - 中伊豆温泉病院)年川 - 白岩 - 八幡 - 地蔵堂入口 - 地蔵堂 - 筏場
修善寺・天城の杜線(湯ヶ島・天城峠線)
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系統番号 運行系統名 備考
C53 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 湯ヶ島 - 特別養護老人ホーム天城の杜 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。
修善寺・持越温泉線(湯ヶ島・天城峠線)
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系統番号 運行系統名 備考
C55 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 湯ヶ島 - 湯ヶ島温泉 - 持越温泉 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。自主運行路線になる前は持越温泉からさらに奥の持越鉱山までバスが運行されていたが、自主運行路線への転換に伴い廃止されている。
吉奈温泉経由は毎日1往復、非経由は毎日2.5往復の運行。
C58 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 吉奈温泉 - 湯ヶ島 - 湯ヶ島温泉 - 持越温泉
修善寺・湯ヶ島温泉線(湯ヶ島・天城峠線)
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系統番号 運行系統名 備考
C56 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 湯ヶ島 - 湯ヶ島温泉 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。
C59 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 天城小学校 - 吉奈温泉 - 湯ヶ島 - 湯ヶ島温泉
天城小・長野線(湯ヶ島・天城峠線)
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系統番号 運行系統名 備考
C60 天城小学校 - 湯ヶ島 - 長野 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。

平日開校日のみ運行。2往復の運行。

修善寺・柿木大野線(柿木線)
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系統番号 運行系統名 備考
C61 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 下柿木 - 柿木大野 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。

平日3往復、土日祝2往復の運行。

柿木循環線(柿木線)
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系統番号 運行系統名 備考
C62 修善寺駅 - 日赤前 - 本立野 - 柿木循環 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。
修善寺・下尾野口線(冷川・伊東線(C71)、中伊豆温泉病院線(C78))
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系統番号 運行系統名 備考
C71 修善寺駅 - 年川 - 中伊豆温泉病院 - 白岩 - 八幡(はつま) - 下尾野口 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。C71の上り始発便のみ中伊豆温泉病院非経由。C78は2023年12月1日に新設された系統。C71系統は伊東営業所と共管[12]
C78 修善寺駅 - 年川 - 中伊豆温泉病院
小川橋・下尾野口線(冷川・伊東線)
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系統番号 運行系統名 備考
C75 下尾野口 → 加殿 → 日赤前 → 修善寺駅 C75は2023年12月1日のダイヤ改正により、中伊豆温泉病院移転のため、非経由となる。

平日閉校日と土日祝のみ運行。

下尾野口・沢口線(冷川・伊東線)
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系統番号 運行系統名 備考
C72 修善寺駅 - 年川 - 中伊豆温泉病院 - 白岩 - 八幡 - 下尾野口 - 沢口 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。全便平日開校日のみ運行。平日閉校日は下尾野口発着(C71)となる。2023年12月1日のダイヤ改正により中伊豆温泉病院経由となる。
C76 沢口 → 下尾野口 → 加殿 → 日赤前→修善寺駅 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。沢口発は平日開校日のみ運行。

C76は2023年12月1日のダイヤ改正により、中伊豆温泉病院移転のため、非経由となる。

修善寺・中伊豆病院線(中伊豆温泉病院線)
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系統番号 運行系統名 備考
C74 修善寺駅 - 日赤前 - 加殿 - 白岩 - 中伊豆温泉病院 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。

2023年12月1日に中伊豆温泉病院移転に伴い、経路変更を実施した。

修善寺・上大沢線(大沢線)
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系統番号 運行系統名 備考
C84 修善寺駅 - 牧之郷 - 熊坂 - 上大沢 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。

朝夕のみの運行で、日祝日は全便運休。

修善寺・競輪学校線(競輪学校線)
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系統番号 運行系統名 備考
C90 修善寺駅 - 馬渡橋 - 日本競輪選手養成所入口 - サイクルスポーツセンター 2022年9月16日のダイヤ改正に伴い、土・日・祝日及び学校長期休暇期間のみ運行。
C92 修善寺駅 - 馬渡橋 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。日本サイクルスポーツセンター発着便の代替。修善寺・馬渡橋線と呼ばれることもある。
修善寺・伊東線(冷川・伊東線)(伊東市と共同運行)
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系統番号 運行系統名 備考
I41 修善寺駅 - 年川 - 白岩 - 八幡 - 下尾野口 - 冷川 - 伊東駅 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。伊東営業所と共管[13]。3往復ずつの担当[14]。伊東駅 - 伊東温泉間では伊東駅方面行はいでゆ橋・本町を経由し、修善寺駅方面行は松原を経由する。[2024年]]11月16日のダイヤ改正により、修善寺駅方面行は東海館前経由からいでゆ橋経由に変更した。

伊豆の国市

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修善寺駅・亀石峠線(浮橋・亀石峠線)

系統番号 運行系統名 備考
C80 修善寺駅 - 浮橋 - 長者原 - 亀石峠 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。
C87 修善寺駅 - 田京駅 - 浮橋 - 長者原 - 亀石峠

大仁駅前・亀石峠線(浮橋・亀石峠線)

系統番号 運行系統名 備考
C81 大仁駅前 - 浮橋 - 長者原 - 亀石峠 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。
C88 大仁駅前 - 田京駅 - 長者原 - 亀石峠 1999年4月1日に自主運行バス路線となった。上りは開校日のみ運行。

廃止路線

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高速バス

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伊豆長岡・修善寺温泉ライナー

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バスタ新宿・(新宿駅西口池尻大橋) - 長岡温泉IZU VILLAGE大仁・伊豆温泉村修善寺駅修善寺温泉・修善寺年川車庫

  • 新宿駅西口と池尻大橋は上りのみ停車。
  • 修善寺地区では両方向とも修善寺駅 → 修善寺温泉の順に停車。
  • 1日1往復運行。
  • 2006年11月1日小田急箱根高速バスと共同で、ツアーバス「伊豆=新宿ライナー」として運行開始。2009年3月1日高速乗合バスに転換。2014年4月1日に「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」に改称[2]2015年9月16日にみんなのハワイアンズバス停が新設され、2号と3号が三島地区を経由するようになった(後に土休日のみに変更)。また、全便新東海バスの単独運行になった[15]
  • 三島地区経由便において東京都内 - 三島地区間で乗車する場合は、前述の三島エクスプレスの回数券を使用することができた[16]
  • 2020年4月1日のダイヤ改正で三島地区経由便が三島エクスプレスに変更され、毎日1往復の運行になった[17]
  • 2022年3月31日をもって廃止されたが、廃止日時点で無期限運休状態となっていた[18]

三島地区経由:バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・長岡温泉・IZU VILLAGE・大仁・伊豆温泉村・修善寺駅・修善寺温泉・修善寺年川車庫

一般路線

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土肥・戸田線

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系統番号 運行系統名
C01 土肥温泉 - 戸田新田
C02 土肥温泉 - 戸田

2019年4月1日廃止。当路線の一部区間は沼津市自主運行バス戸田・土肥線となっている。

ニュータウン・戸田線 (一部系統の廃止)

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系統番号 運行系統名
C35 修善寺駅 - ニュータウン - 修善寺駅

2019年4月1日廃止。

伊豆の国市自主運行バス大仁駅・田原野線(浮橋・亀石峠線)

系統番号 運行系統名
C89 大仁駅前 → 田原野

1999年4月1日に自主運行バス路線となった。開校日のみ運行。

伊豆の国市自主運行バス修善寺駅・田原野線(浮橋・亀石峠線)

系統番号 運行系統名
C89 田原野 → 浮橋循環 → 田京駅 → 修善寺駅

1999年4月1日に自主運行バス路線となった。開校日のみ運行。

湯ヶ島・天城峠線 (一部系統の廃止)

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系統番号 運行系統名
C51 修善寺駅 - 修善寺温泉 - 天城峠 - 河津駅

2023年3月31日をもって廃止された。修善寺駅 - 河津駅を結ぶ路線で、本立野経由と修善寺温泉経由の2系統があったが本立野経由に一本化された。

伊豆市自主運行バス修善寺・競輪学校線(一部系統の廃止)

系統番号 運行系統名
C91 修善寺駅 - 馬渡橋 - 日本競輪選手養成所入口 - 日本競輪選手養成所 - サイクルスポーツセンター

契約輸送

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  • ラフォーレ修善寺シャトルバス

修善寺駅 → 狭間 → ラフォーレ修善寺入口

車両

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現在保有する貸切バス車両は、すべて小田急グループ共通貸切色となっており、ご当地ナンバーである「伊豆ナンバー」での登録になっている。

貸切車では、日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)を除く三菱ふそういすゞ自動車日野自動車製の大型ハイデッカーが中心。多くは補助席付60人/53人乗りタイプであるが、また、三菱ふそう・日野自動車製大型車は純正ボディでの導入に対し、いすゞ自動車製大型車は富士重工業の車体を架装したものが多い。近年、いすゞ・ガーラ日野・セレガが導入されている。

旧会社

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株式会社新東海バス
Shin Tokai Bus Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
410-2403
静岡県伊豆市年川45-1
本店所在地 414-8511
静岡県伊東市渚町2-28
設立 1999年(平成11年)2月17日
(株式会社中伊豆東海バス)
業種 陸運業
法人番号 9080101013265 ウィキデータを編集
事業内容 旅客自動車運送事業他
代表者 代表取締役社長 鈴木裕之
資本金 2000万円(2019年3月期)[19]
純利益 315万3000円(2019年3月期)[19]
総資産 3億679万2000円(2019年3月期)[19]
主要株主 東海自動車
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株式会社新東海バス(しんとうかいバス)はかつて存在した小田急グループ・東海自動車の子会社で、貸切バス部門と中伊豆地区の路線バス部門を担った会社である。本社を静岡県伊豆市[20]、登記上の本店を静岡県伊東市においていた[21]。2020年の合併時点における会社は、2013年4月1日に株式会社中伊豆東海バスが株式会社新東海バス(初代)を吸収合併し、社名を変更したものである[2]

脚注

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  1. ^ 窓口・主な乗車場所”. 東海自動車. 2020年5月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 会社の沿革”. 東海自動車. 2020年4月17日閲覧。
  3. ^ 当社バスグループの合併および社名変更について詳細”. 東海自動車 (2019年12月25日). 2020年4月1日閲覧。
  4. ^ 三島地区高速乗合バスダイヤ改正のお知らせ” (pdf) (2019年5月27日). 2019年12月8日閲覧。
  5. ^ 東海バス修善寺営業所の系統番号” (PDF). 東海バス. 2020年5月4日閲覧。
  6. ^ 東海バス【修善寺地区】競合定期券エリア” (PDF). 東海バス. 2020年5月5日閲覧。
  7. ^ 「修善寺駅~天城峠~河津駅線(天城峠線)」の「国庫補助(地域間幹線系統)」適用について”. 伊豆市 (2020年1月23日). 2020年5月5日閲覧。
  8. ^ コミュニティバス運行状況(静岡県)” (PDF). 国土交通省中部運輸局 (2020年2月1日). 2020年5月5日閲覧。
  9. ^ 01010102_pdf_202217_rad9FD8D.pdf”. 伊豆市. 2022年5月28日閲覧。
  10. ^ 伊豆の国市/伊豆の国市自主運行バス”. 伊豆の国市. 2022年5月28日閲覧。
  11. ^ 伊東市地域公共交通網形成計画”. 伊東市. 2022年5月28日閲覧。
  12. ^ 4130.pdf”. 株式会社東海バス. 2024年4月9日閲覧。
  13. ^ 東海バス伊東営業所の系統番号” (PDF). 東海バス. 2020年5月4日閲覧。
  14. ^ 4130.pdf”. 株式会社東海バス. 2024年4月9日閲覧。
  15. ^ 9/16~高速乗合バス 「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」”. 東海自動車. 2015年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月20日閲覧。
  16. ^ 高速乗合バス 「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」”. 東海自動車. 2017年9月5日閲覧。
  17. ^ 2020年4月1日(水)実施 高速乗合バスダイヤ改正のご案内”. 東海自動車 (2020年2月1日). 2020年4月19日閲覧。
  18. ^ 高速乗合バス「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」の廃止について”. 東海自動車 (2022年3月9日). 2022年4月24日閲覧。
  19. ^ a b c 株式会社新東海バス 第21期決算公告
  20. ^ 東海バスグループ”. 東海自動車 (2020年2月28日). 2020年5月5日閲覧。
  21. ^ 株式会社新東海バスの情報”. 国税庁 (2020年4月16日). 2020年5月5日閲覧。

外部リンク

[編集]

東海バスウェブサイト