東赤坂駅
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東赤坂駅 | |
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駅全景(2007年5月) | |
ひがしあかさか HIGASHI-AKASAKA | |
◄北大垣 (2.1 km) (2.8 km) 広神戸► | |
所在地 | 岐阜県安八郡神戸町大字中沢字村西124-6 |
所属事業者 | 養老鉄道 |
所属路線 | ■養老線 |
キロ程 | 47.5 km(桑名起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
346人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)1月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
東赤坂駅(ひがしあかさかえき)は、岐阜県安八郡神戸町大字中沢にある、養老鉄道養老線の駅。
歴史
[編集]- 1914年(大正3年)1月1日:養老鉄道(旧)の駅として開業[1]。
- 1922年(大正11年)6月13日:合併により揖斐川電気の駅となる。
- 1928年(昭和3年)4月6日:鉄道事業譲渡により養老電気鉄道の駅となる。
- 1929年(昭和4年)10月1日:合併により伊勢電気鉄道養老線の駅となる。
- 1936年(昭和11年)5月20日:分離譲渡により養老電鉄の駅となる。
- 1940年(昭和15年)8月1日:合併により参宮急行電鉄の駅となる。
- 1941年(昭和16年)3月15日:大阪電気軌道との合併により関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)との合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 2007年(平成19年)10月1日:近鉄からの経営分離に伴い、養老鉄道(新)の駅になる。
駅構造
[編集]相対式2面2線のホームを持つ行違い可能な地上駅。駅員無配置駅で駅舎もなく、上下ホームとも直接大垣寄りの入口からホームに入る形になる。構内踏切は設けられていないため、大垣寄りにある公道(後述)の踏切を使用しなければならない。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
(西側) | ■養老線(下り) | 揖斐行き |
(東側) | ■養老線(上り) | 大垣方面 |
※案内上ののりば番号は設定されていない。
利用状況
[編集]東赤坂駅の利用状況の変遷を下表に示す。
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年 度 | 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 | 乗降人員調査結果 人/日 |
特 記 事 項 | ||||
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通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1956年(昭和31年) | ←←←← | 168,018 | |||||
1957年(昭和32年) | ←←←← | 176,005 | |||||
1958年(昭和33年) | ←←←← | 180,259 | |||||
1959年(昭和34年) | ←←←← | 177,936 | |||||
1960年(昭和35年) | ←←←← | 163,680 | |||||
1961年(昭和36年) | ←←←← | 180,047 | |||||
1962年(昭和37年) | ←←←← | 159,169 | |||||
1963年(昭和38年) | ←←←← | 151,341 | |||||
1964年(昭和39年) | ←←←← | 136,911 | |||||
1965年(昭和40年) | ←←←← | 125,125 | |||||
1966年(昭和41年) | ←←←← | 126,283 | |||||
1967年(昭和42年) | ←←←← | 126,729 | |||||
1968年(昭和43年) | ←←←← | 121,891 | |||||
1969年(昭和44年) | ←←←← | 128,591 | |||||
1970年(昭和45年) | ←←←← | 127,000 | |||||
1971年(昭和46年) | ←←←← | 81,000 | |||||
1972年(昭和47年) | ←←←← | 54,000 | |||||
1973年(昭和48年) | ←←←← | ||||||
1974年(昭和49年) | ←←←← | ||||||
1975年(昭和50年) | ←←←← | ||||||
1976年(昭和51年) | ←←←← | ||||||
1977年(昭和52年) | ←←←← | ||||||
1978年(昭和53年) | ←←←← | ||||||
1979年(昭和54年) | ←←←← | ||||||
1980年(昭和55年) | ←←←← | ||||||
1981年(昭和56年) | ←←←← | ||||||
1982年(昭和57年) | ←←←← | 11月16日 | 737 | ||||
1983年(昭和58年) | ←←←← | 11月8日 | 735 | ||||
1984年(昭和59年) | ←←←← | 11月6日 | 680 | ||||
1985年(昭和60年) | ←←←← | 11月12日 | 746 | ||||
1986年(昭和61年) | ←←←← | 11月11日 | 719 | ||||
1987年(昭和62年) | ←←←← | 11月10日 | 671 | ||||
1988年(昭和63年) | ←←←← | 11月8日 | 676 | ||||
1989年(平成元年) | ←←←← | 11月14日 | 634 | ||||
1990年(平成2年) | ←←←← | 11月6日 | 737 | ||||
1991年(平成3年) | ←←←← | ||||||
1992年(平成4年) | ←←←← | 11月10日 | 742 | ||||
1993年(平成5年) | ←←←← | ||||||
1994年(平成6年) | ←←←← | ||||||
1995年(平成7年) | ←←←← | 12月5日 | 684 | ||||
1996年(平成8年) | ←←←← | ||||||
1997年(平成9年) | ←←←← | ||||||
1998年(平成10年) | ←←←← | ||||||
1999年(平成11年) | ←←←← | ||||||
2000年(平成12年) | ←←←← | ||||||
2001年(平成13年) | ←←←← | ||||||
2002年(平成14年) | ←←←← | ||||||
2003年(平成15年) | ←←←← | ||||||
2004年(平成16年) | ←←←← | ||||||
2005年(平成17年) | ←←←← | 11月8日 | 489 | ||||
2006年(平成18年) | ←←←← | ||||||
2007年(平成19年) | ←←←← | ||||||
2008年(平成20年) | ←←←← | 11月18日 | 374 | ||||
2009年(平成21年) | ←←←← | ||||||
2010年(平成22年) | ←←←← | 11月9日 | 400 | ||||
2015年(平成27年) | ←←←← | 11月10日 | 398 | ||||
2018年(平成30年) | ←←←← | 11月13日 | 346 |
駅周辺
[編集]- 浄円寺
- 普野神社
- 八幡神社
- 日比野五鳳記念美術館 - 広神戸駅が最寄りであるが、当駅近くの生家には碑が建っている。
- 大垣女子短期大学
- 大垣市立赤坂小学校
- 神戸町立南平野小学校
- 赤坂菅野簡易郵便局
- 赤坂スポーツ公園
- 国道417号
- 中山道 - 駅のすぐ南を踏切で横切る道路。大垣市との境界も兼ねている。
- 美濃赤坂駅 - 東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線、当駅南西約2.2キロ。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「軽便鉄道停留場及停車場設置」『官報』1914年1月22日(国立国会図書館デジタル化資料)