松ノ木
表示
松ノ木 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度41分27秒 東経139度38分36秒 / 北緯35.690956度 東経139.643458度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 杉並区 |
人口情報(2024年(令和6年)3月1日現在[1]) | |
人口 | 7,681 人 |
世帯数 | 4,348 世帯 |
面積([2]) | |
0.519718983 km² | |
人口密度 | 14779.14 人/km² |
郵便番号 | 166-0014[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 杉並 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 東京都 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
松ノ木(まつのき)は、東京都杉並区の町名。現行行政地名は松ノ木一丁目から三丁目。住居表示実施済み区域である。
地理
[編集]杉並区のほぼ中央に位置する。北部は五日市街道を境に杉並区梅里に接する。西部は杉並区成田東に接する。南部は和田堀公園で杉並区大宮に接する。東部は杉並区堀ノ内に接している。主に住宅地として利用される。また、一丁目と二丁目に沿って善福寺川が流れている。
河川
[編集]地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、松ノ木3-11-3の地点で54万円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)3月1日現在(杉並区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
松ノ木一丁目 | 990世帯 | 1,907人 |
松ノ木二丁目 | 1,478世帯 | 2,744人 |
松ノ木三丁目 | 1,880世帯 | 3,030人 |
計 | 4,348世帯 | 7,681人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 8,275
|
2000年(平成12年)[7] | 7,863
|
2005年(平成17年)[8] | 7,644
|
2010年(平成22年)[9] | 7,758
|
2015年(平成27年)[10] | 7,698
|
2020年(令和2年)[11] | 7,616
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 3,884
|
2000年(平成12年)[7] | 3,874
|
2005年(平成17年)[8] | 3,997
|
2010年(平成22年)[9] | 4,190
|
2015年(平成27年)[10] | 4,147
|
2020年(令和2年)[11] | 4,288
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2016年1月時点)[12]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
松ノ木一丁目 | 全域 | 杉並区立松ノ木小学校 | 杉並区立松ノ木中学校 |
松ノ木二丁目 | 8~24番 38~41番 | ||
1〜7番 25〜37番 |
杉並区立堀之内小学校 | ||
松ノ木三丁目 | 全域 |
交通
[編集]町域内に鉄道駅はないが東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅が主に北部(三丁目) では利用される。しかし南部(一丁目)や中部(二丁目)は駅から離れ、町域内を通るバスの便を利用をしないと不便なことが多い。
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
松ノ木一丁目 | 37事業所 | 251人 |
松ノ木二丁目 | 64事業所 | 352人 |
松ノ木三丁目 | 57事業所 | 233人 |
計 | 158事業所 | 836人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 145
|
2021年(令和3年)[13] | 158
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 654
|
2021年(令和3年)[13] | 836
|
施設
[編集]- 杉並区立松ノ木中学校
- 杉並区立松ノ木小学校
- 松ノ木保育園
- 杉並区松ノ木運動場
- 松ノ木運動場庭球場
- 松ノ木地域安全センター
- 区立ゆうゆう堀之内松ノ木館
- 大法寺
- 信光寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁別世帯数及び人口” (XLSX). 杉並区 (2024年3月6日). 2024年3月24日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年1月14日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “松ノ木の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年4月6日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “区立学校学区域一覧”. 杉並区 (2016年1月14日). 2017年12月26日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。