松平康政
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時代 | 江戸時代前期 |
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生誕 | 慶長9年(1604年) |
死没 | 寛永7年10月17日(1630年11月21日) |
官位 | 従五位下・左近大夫 |
藩 | 和泉岸和田藩世嗣 |
氏族 | 松井松平家 |
父母 | 父:松平康重、母:徳永寿昌の娘 |
兄弟 | 康政、康映、康命、康紀、康敬、康久、林、慶寿院、西園寺公満室、牧野康成正室、松平利綱正室、竹中重義正室、岡田元直室、貫名重用室、貝塚某室ら |
妻 | 正室:酒井忠勝の四女 |
子 | 康朗、酒井忠勝養女 |
松平 康政(まつだいら やすまさ)は、江戸時代前期の和泉国岸和田藩の世嗣。官位は従五位下・左近大夫。
略歴
[編集]松井松平家・松平康重の長男として誕生した。母は徳永寿昌の娘。
元和4年(1618年)に叙任する。しかし、家督相続前の寛永7年(1630年)に早世した。長男の康朗があったが、嫡子の座は弟の康映が継ぐこととなった。康朗の家系は旗本として存続した。