松枝村
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まつえだむら 松枝村 | |
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廃止日 | 1950年8月1日 |
廃止理由 |
編入 松枝村 → 笠松町 |
現在の自治体 | 笠松町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 羽島郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 4.46 km2. |
総人口 |
2,720人 (1950年) |
隣接自治体 |
岐阜県羽島郡笠松町、柳津村、正木村、足近村 愛知県葉栗郡木曽川町、北方村 |
松枝村役場 | |
所在地 | 岐阜県羽島郡松枝村大字長池 |
座標 | 北緯35度21分15秒 東経136度45分02秒 / 北緯35.35417度 東経136.75053度座標: 北緯35度21分15秒 東経136度45分02秒 / 北緯35.35417度 東経136.75053度 |
ウィキプロジェクト |
松枝村(まつえだむら)は、かつて岐阜県羽島郡に存在した村である。
笠松町の南西部、木曽川沿いの地域である。現在の地名は、田代、門間、北及、長池である。
歴史
[編集]- かつてこの地域は尾張国葉栗郡であったが、1586年(天正14年)の大洪水により木曽川の流れが大きく変わり、葉栗郡の新たな木曽川の北岸・西岸の地域は、羽栗郡に改称され、美濃国に編入される。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 羽栗郡と中島郡が合併して羽島郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 長池村、田代村、北及村、門間村が合併して発足。
- 1910年(明治43年) - 境界線変更により、一部が笠松町に移る。
- 1950年(昭和25年)8月1日 - 笠松町に編入。同日松枝村廃止。