栗田雄介
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基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 千葉県千葉市花見川区 |
生年月日 | 1980年8月23日(44歳) |
身長 体重 |
173 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2003年 ドラフト7位 |
初出場 |
NPB/2004年9月27日 CPBL/2007年3月23日 |
最終出場 |
NPB/2004年9月27日 CPBL/2007年10月8日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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栗田 雄介(くりた ゆうすけ、1980年8月23日 - )は、千葉県出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
来歴・人物
[編集]千葉工業高から千葉工業大学(土木工学科)を経て、社会人野球の宮城建設に入社。1年目にチームの廃部により、2003年に大阪近鉄バファローズの入団テストを受験し合格。同年のプロ野球ドラフト会議で近鉄から7位指名を受け入団。近鉄が最後にドラフト指名した選手となった。
2004年は、1年目にシーズン最終戦で一軍登板を果たした。2005年は、球団合併・分配ドラフトを経てオリックス・バファローズ入りするも、故障もあって登板機会がなく自由契約となった。
2006年は、関西メディカルスポーツ学院に入学。その年オフの12球団合同トライアウトにも参加した。
2007年、台湾・興農ブルズにテスト入団(台湾の外国人枠は3人までで、このチームには他に井場友和が在籍していた)。同年、12球団合同トライアウト受験後、千葉ロッテマリーンズの入団テストを受けるが不合格となる。
2008年から2018年まで、ロッテの打撃投手を務めた。2009年のワールド・ベースボール・クラシック第2回大会では、宮崎合宿から第1ラウンドまで打撃投手を担当した。2019年からはマリーンズアカデミーのコーチとなる。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | 近鉄 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 5 | 1.0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0.00 | 2.00 |
2007 | 興農 | 47 | 10 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 0 | 6 | .500 | 454 | 100.2 | 108 | 14 | 40 | 0 | 6 | 76 | 2 | 0 | 71 | 61 | 5.45 | 1.47 |
NPB:1年 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 5 | 1.0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0.00 | 2.00 | |
CPBL:1年 | 47 | 10 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 0 | 6 | .500 | 454 | 100.2 | 108 | 14 | 40 | 0 | 6 | 76 | 2 | 0 | 71 | 61 | 5.45 | 1.47 |
記録
[編集]- NPB
- 初登板:2004年9月27日、対オリックス・ブルーウェーブ27回戦(Yahoo!BBスタジアム)、5回裏に3番手で救援登板、1回1失点(自責0)
- 初奪三振:同上、5回裏に相川良太から
背番号
[編集]- 68 (2004年)
- 98 (2005年)
- 24 (2007年)
- 102 (2008年 - 2019年)※打撃投手
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 栗田雄介 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、CPBL