桑絹町
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くわきぬまち 桑絹町 | |
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廃止日 | 1965年9月30日 |
廃止理由 |
編入合併 桑絹町 → 小山市 |
現在の自治体 | 小山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 栃木県 |
郡 | 下都賀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
16,905人 (1960年10月1日) |
隣接自治体 |
栃木県:小山市、栃木市、下都賀郡国分寺町、河内郡南河内村、芳賀郡二宮町 茨城県:結城市、下館市 |
桑絹町役場 | |
所在地 | 栃木県下都賀郡桑絹町大字羽川139-2 |
座標 | 北緯36度21分11秒 東経139度49分43秒 / 北緯36.35317度 東経139.82864度座標: 北緯36度21分11秒 東経139度49分43秒 / 北緯36.35317度 東経139.82864度 |
ウィキプロジェクト |
桑絹町(くわきぬまち)は栃木県の南部、下都賀郡に属していた町である。茨城県と境を接する。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 桑村と絹村が合併し桑絹村となる。
- 1960年(昭和35年)4月27日 - 村長選挙で202人が立候補する事態が発生。これは分村を巡って村長派と対立した陣営が大量立候補を行ったことによるもので、一家4人全員が立候補するなどのケースもあった。84歳の老婆から25歳2ヶ月の青年までが立候補した。まともな得票をしたのは1位の菅沼良太(4036票、当選)、2位候補(2454票)、3位候補(1156票)だけであり、9人が1票から3票、残りの190人は0票であった[1]。なお、この当時町村の首長選挙においては供託金は不要であった[2]。
- 1961年(昭和36年)7月1日 - 町制施行し桑絹町となる。
- 1965年(昭和40年)9月30日 - 小山市へ編入される。