植松清
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植松 清(うえまつ きよし、1903年(明治36年)1月3日 - 1983年(昭和58年)5月24日)は、日本の経営者。古河電気工業社長を務めた。静岡県出身[1]。
経歴・人物
[編集]1927年に東京商科大学を卒業し、同年に古河電気工業に入社[1]。
1954年11月に取締役に就任し、1956年11月に常務、1959年6月に副社長を経て、1960年11月には社長に就任[1]。1968年11月に会長を経て、1974年11月には取締役相談役に退いた[1]。1971年12月から1976年6月に古河金属工業会長を務めた[1]。
1964年4月に藍綬褒章を受章し、1973年4月に勲二等瑞宝章を受章した[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第30版 上』人事興信所、1979年。