横須賀歌麻呂
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横須賀 歌麻呂 | |
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ニックネーム |
Mr.まな板 ちょぴたん 歌さん 横ちゃん |
生年月日 | 1973年10月2日(51歳) |
出身地 | 日本・静岡県沼津市 |
身長 | 168 |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
芸風 | 下ネタ |
作品 |
映画 東京アディオス |
公式サイト |
横須賀 歌麻呂(よこすか うたまろ、1973年10月2日 - )は、日本のピン芸人。静岡県沼津市出身。事務所には属さない。
下ネタ一筋の芸風で、「地下芸人の帝王」[1][2]、「下ネタ界の吟遊詩人」[3]と呼ばれる。
お笑いライブのチラシやSNSなどでファンや近い芸人仲間からも「横須賀歌麿」や「横須賀歌麿呂」などと漢字を間違われることがすごく多い。
人物
[編集]東京都を中心に活動する地下芸人。
最初は地元の友人とコンビを組んで活動。
学生時代はクラスの人気者タイプだったが、お笑いの世界に入ったところ猛者だらけで、強烈なキャラクターを作らなければならないと思い知る[4]。その結果、下ネタを連発するチンピラという芸風にたどり着いた[4]。
子供の頃自作の漫画を描いていたほど絵を描くことが得意で、オリジナルグッズの手ぬぐいや自らの単独ライブのチラシなどのイラストも自らが描いている。
2004年ごろから交流がある大塚恭司は、あらゆる要素を盛り込んだ完成度の高い下ネタを言う芸人だと評価している[5]。また大塚によれば2013年1月当時でファンは推定40-50人であった[5]。
2019年には横須賀の半生を描く映画『東京アディオス』が公開され、本人役で主演[1]。監督は大塚が務めた。
横須賀が親に土下座して得た借金300万円で製作に5年かけて、2022年11月25日に横須賀が企画・原案・脚本(共同)・主演した映画『YARIMAN HUNTER』が公開される[6]。
出演
[編集]テレビ
[編集]- 人類滅亡と13のコント集 第11話「天変地異」(2005年)
- ケンコバのバコバコテレビ(2016年)
映画
[編集]DVD
[編集]脚注
[編集]- ^ a b ““地下芸人の帝王”横須賀歌麻呂の半生が映画化(コメントあり)”. お笑いナタリー (2019年7月9日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “下ネタ一筋で映画に主演 地下芸人の横須賀歌麻呂”. 共同通信 (2019年9月19日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ 柴田容疑者 (2019年7月26日). “【横須賀歌麻呂 下ネタ界の吟遊詩人!地下芸人界のまだ見ぬ強豪登場!】「ROAD TO 東京アディオス」第5話”. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b 塚越嵩大 (2019年7月9日). “映画「東京アディオス」大塚恭司&横須賀歌麻呂インタビュー”. お笑いナタリー. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b 大塚恭司 (2019年7月9日). “横須賀歌麻呂”. ひとつ残らず狂っている. 2019年10月20日閲覧。
- ^ “『YARIMAN HUNTER(やりまんハンター)』公式サイト”. 2019年10月20日閲覧。 2024年9月11日閲覧。
- ^ “映画『YARIMAN HUNTER』公開初日スペシャルトークショウ(上映&トークショウ)”. Peatix. 2022年11月4日閲覧。
- ^ 平田弘史先生に『YARIMAN HUNTER』の題字を書いていただきました!! - 映画『YARIMAN HUNTER』オフィシャルブログ(2018年6月8日)
- ^ Twitter(X)でのYARIMAN HUNTERの投稿 2021年12月22日
外部リンク
[編集]- 横須賀歌麻呂 (@yokosukautamaro) - X(旧Twitter)