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武州ガス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
武州瓦斯から転送)
武州ガス株式会社
BUSHU GAS CO.,LTD.
種類 株式会社
略称 武州ガス
本社所在地 日本の旗 日本
350-1113
埼玉県川越市田町32-12
設立 1926年(大正15年)10月29日
業種 電気・ガス業
法人番号 7030001055496 ウィキデータを編集
事業内容 都市ガス、ガス器具の販売とこれに関連する付帯工事
代表者 取締役社長 原 敏成
資本金 4億1334万3400円
(2007年現在)
売上高 312億2100万円
(2015年度)
純利益 1億9,700万円
(2024年3月期)[1]
総資産 468億6,100万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 238名(2017年4月1日現在)
外部リンク http://www.bushugas.co.jp/
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武州瓦斯株式会社(ぶしゅうガス、一般には:武州ガス株式会社英称BUSHU GAS CO.,LTD.)は、主に埼玉県西部地区を営業区域とするガス事業者である。

本社所在地

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  • 埼玉県川越市田町32-12

沿革

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  • 1926年大正15年)10月 - 資本金100万円で設立される[2]
  • 1928年昭和3年)2月 - 川越市内510戸に石炭ガスの供給を開始する[2]
  • 1959年(昭和34年)3月 - 旧上福岡市(現ふじみ野市)に石炭ガス工場を建設する[2]。(1976年3月に売却)
  • 1959年(昭和34年)5月 - 旧上福岡市にガスの供給を開始する[2]
  • 1961年(昭和36年)4月 - 旧入間郡大井町(現ふじみ野市)にガスの供給を開始する。
  • 1973年(昭和48年)4月 - 狭山市にガスの供給を開始する[2]
  • 1975年(昭和50年)10月 - 本社に有効容量3万m3の球型ガスホルダー1基を設置する[2]
  • 1985年(昭和60年)7月 - 天然ガス中圧輸送導管を新設する(所沢~狭山間)[2]
  • 1985年(昭和60年)8月 - 天然ガスの供給を開始する[2]
  • 1990年(平成2年)8月 - 熱量の変更が全戸完了する[2]
  • 1995年(平成7年)12月 - 川越供給所に有効容量19万8千m3の球型ガスホルダー1基を設置する[2]
  • 2004年(平成16年)8月 - 埼玉県と「廃棄物不法投棄の情報提供に関する協定」を締結する[2]

供給区域

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関連企業

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  • 株式会社ビージーエンジニアリング[4]
  • 株式会社ビージーサービス[4]
  • 株式会社ビージーシステム[4]
  • 武州興産株式会社[4]
  • 武州オートスタンド株式会社[4]
  • 武州産業株式会社[4]
  • 坂戸ガス株式会社[4]

その他

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  • かつて本社近くにあったガスホルダーには本社が置かれる川越市にちなんで「時の鐘」が描かれていた。

脚注

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  1. ^ a b 武州瓦斯株式会社 第141期決算公告
  2. ^ a b c d e f g h i j k 沿革、武州ガス公式サイト。
  3. ^ 供給区域図、武州ガス公式サイト。
  4. ^ a b c d e f g 関連会社、武州ガス公式サイト。

関連項目

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外部リンク

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