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歩きスマホ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
歩きスマホ
注意を喚起する標識
注意喚起のパネル(大阪)
歩きスマホをする者たちが増えてしまった世界を風刺した画。周囲の現実世界で悪いことが今まさに進行していても、全員がスマホ画面に没入していて誰も気づかないので、誰も止めようともしない様子を表現している。

歩きスマホ(あるきスマホ、: Smartphone zombie[1])は、歩きながらスマートフォンなどの携帯端末[注 1]を操作すること[2]ながらスマホとも呼ばれる[3]。また、何らかの作業をしながら歩くことと合わせてながら歩きとも呼ばれる[4]

英語圏では2014年頃から、周囲を気にもしないでゆっくり歩く「歩きスマホをする人」をスマートフォンゾンビと呼ぶようになっている[5][6][7]。短縮形ではスマホゾンビ(Smombie)という[8]

周囲に注意が向かないため危険だとされており[7][2][9]、実際に事故や事件が起こっている(後述)。

危険性

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歩きながらスマートフォン等[注 1]を操作すると、視覚が通常の約20分の1と言われるほど狭くなり、鈍感になる危険性が指摘されている[10]。歩きながらスマホを操作している本人は周りが見えにくくなるためである。

信号不注意で道路を横断したり赤信号を無視したりして、自動車、オートバイ、自転車などと接触して死傷する交通事故が多発している[2]。また、駅のホームから線路に転落したり、階段ほかで転倒したりして死傷する事もある[11]

携帯電話各社は歩きながらのスマートフォン等[注 1]の使用をできる限り控えるように呼び掛けている[12]京都府警セコムも、犯罪被害に遭いやすくなるとして、歩きスマホをしないよう注意を呼び掛けている[13][4]

各国では歩きスマホ対策として禁止条例を定めた自治体も現れている[7][14]

事故・事件

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国土交通省によると、携帯電話やスマートフォンを操作していてプラットホームから転落する事故が2010年度は11件、2011年度は18件、2012年度は19件、2013年度は45件と、年々増加している[15][16][17][18][16][19][20]。列車の停止により大きな影響が出た事例もある[21]。駅以外でも遮断機が下りていることに気付かずに踏切に進入し、列車にはねられ死亡する事例もある[22][23]

東京消防庁管内(離島を除く)では2010年から2014年までの間に152人が歩きスマホ等に係る事故で救急搬送され、年齢区分別では40代が最多(以下、20代、30代、10代と続く)で、事故種別では転落(階段・線路等)が25%も占め、場所別では道路・交通施設が80.3%を占めている(このうち全体の25%は駅)[24][21]。このうち2013年までの搬送人数は122人で、102人(83.6%)が軽症、16人が中症等(要入院)、3人が重症で、1人が死亡した[16]

歩きスマホをめぐって口論になり、暴行などの事件に発展するケースもある(例:中村よお[7][25][26][27]点字ブロックの上にいることに気づかず、前から来た視覚障害者と衝突する事例もある[28]

実験・シミュレーション

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京都工芸繊維大学助教授の村上久らの調査によると

  • 「27人ずつが、幅3メートルの通路を10メートル歩いてすれ違い」
  • 「うち三人に歩きスマホをさせ、一人に簡単な四則演算をさせた」

時に通常時よりも大幅に列が乱れ歩行速度が落ちることを解明した。これにより歩行者による「相互予期」で発生する「集団の組織化」が歩きスマホなど注意が散漫する行為を行うと阻害されるとして、村上らは2021年度イグノーベル賞動力学賞を受賞した[29][30]

アンケート調査

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東京消防庁が2014年4月28日から5月7日に同庁のインターネットモニターとして登録された管内在住の満18歳以上の男女400名に対し、歩きスマホに関するアンケート調査を行ったところ、49.1%が歩行中又は自転車乗車中にスマホや携帯電話を使用したことがあると答えた[24]

NTTドコモの調査では、99%が「歩きスマホは危険」と感じながら、73%が「歩きスマホの経験がある」と回答し、歩きスマホ経験者の66%が「人にぶつかったことがある」、3.6%が「線路に転落したことがある」、18%が「転んだことがある」と答えた[11]

リビジェンが2013年8月5日に全国の10代・20代のスマートフォン利用者の男女500人に、歩きスマホの経験の有無を調査したところ、86.8%が「ある」と答え、頻度については「日常的」が40.1%、「たまに」が51.8%、「殆どしない」が8.1%だった[31]

インサイトが2013年8月28日から9月4日までに、札幌圏内在住の500人の男女を対象にインターネット調査を行ったところ、44%が歩きながらスマートフォン等[注 1]を使うことがあると答え、そのうちの38%が人とぶつかりそうになった又はぶつかったと回答、「歩きスマホをやめた方がいいか?」という質問に対しては80%[注 2]が「やめた方がいい」と回答し、歩きスマホをすることがあると答えた者でも62%が「やめた方がいい」と答えた(することがないと答えた人は93%が「やめた方がいい」と回答)[32]

MMD研究所が2014年11月19日から20日にスマートフォンを所有する20歳以上の男女648人を対象に行った調査では、歩きスマホについて82.4%が「危ないと思う」、16.2%が「やや危ないと思う」と回答した[33]

啓発活動

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通信会社

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NTTドコモでは、2013年12月5日より、歩きスマホによる事故を抑制するため、「あんしんモード」の標準サービスの一環として「歩きスマホ防止機能」というものを提供する。これは歩行中にスマートフォンのウェブページを閲覧していると、そのセンサーが検知し「危険です。歩きスマホ」と書かれた警告画面が表示され、その間はウェブページを閲覧・操作できなくする[34]

CM

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NHKACジャパン(共同)、NTTドコモは、ながらスマホを啓発するコマーシャルを制作し、テレビやインターネットで放映、配信している[35][11]

鉄道会社

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JR東日本によると、2014年度には「ぶつかられた」「注意してトラブルになった」などの苦情が約100件(2011年度の10倍)あり、携帯大手3社と合同で歩きスマホ防止キャンペーンを開催し、2015年11月2日から14日までに新宿駅横浜駅など首都圏の8駅で、「やめましょう、歩きスマホ。」と書かれたウェットティッシュを計1万6千個配布した[36][37]

関西の鉄道会社や自治体交通局の15社局は2013年9月に15日間「歩きスマホはやめてね」と書かれたポスターを駅に掲示、JR西日本大阪市営地下鉄では期間終了後も、主要駅や一部の駅で、引き続き掲示[18]

自治体

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千代田区は2014年・2015年の4月9日朝、新人職員が東京駅で歩きスマホ禁止を呼び掛けるキャンペーンを行った[38][21]

大阪府摂津市は、ごみ収集車がほぼ毎日「歩きスマホ」防止を呼びかける音声を流している[18]

アメリカでは道路標識を設置している自治体もある[7]

その他

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  • 二宮金次郎像は背中にまきを背負って本を読んでいる立像が一般的であるが、2016年に栃木県の「いまいち一円会」が日光市立南原小学校に寄贈した石像は立像ではなく座像とされ、同会はその理由として歩きスマホの危険性が社会問題になっているという時代の変化に対応したものと説明している[39]

対策

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法律・条例

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日本では罰則はないが、ヤフーが2013年4月11日から21日まで、歩きスマホを条例などでの規制が必要か否か二者択一で意識調査を行った結果、49,747人が回答し、「必要」が75%(37,290人)、「不要」が25%(12,457人)で、リビジェンが2013年8月5日に全国の10代・20代のスマホ利用者の男女500人に調査を行った結果では、「必要」が22.8%、「不要」が28.2%、「どちらとも言えない」が49%だった[31]。ある歩きスマホ経験者は「危ないのはわかっているが、急いでいるときにやってしまう。条例で過料をとればやめます」と話した[42]フジテレビ小倉智昭も「ながら運転罰金対象となること」や「税収が不足していること」を挙げ、歩きスマホに罰金刑を課すことに賛成し、モバイル評論家の法林岳之もこの意見に賛同した[要出典][43][出典無効]

2002年に東京都千代田区が歩きタバコを条例で禁止し、1年後には吸い殻の数が減少し大きな効果を上げている[44]。同様に条例で「歩きタバコ」を規制する札幌市でも、市の追跡調査で、条例施行後に「歩きタバコ」が9割以上減ったという結果も発表されている[45]

2014年の時点では、筑波大学の徳田克己教授(バリアフリー論)は「歩きスマホの規制から始まるのはおかしい。まずは啓発教育が必要だ。電車内で携帯電話で通話する行為は、携帯が普及し始めた当時はあったが、今はほとんど見られない」と規制ではなく、まずは啓発教育を行うべきと指摘した[42]

JR東日本が2015年3月に利用客1927名を対象に行った調査では、駅での歩きスマホが「マナー違反である」と既に意識しているが、実際には「マナーとして定着してない」と感じる人が7割以上だった[46]

現状で歩きスマホ防止の啓発活動が行われてはいるが事故件数は増加傾向にあり[24]電気通信事業者協会が2014年12月に都市部のスマートフォン保有者600人を対象に行った調査でも「歩きスマホ」をする人は増えていると認識する人が全体の85%を占めている[47]

2020年(令和2年)6月25日、神奈川県大和市議会において、スマートフォンを手にした「歩きスマホ」を防止する条例が可決、成立した。同月1日に条例案を議会に提出、同年7月1日施行予定である。罰則はないが「スマホは立ち止まって操作するもの」との意識を市民に浸透させ、歩きスマホによる事故を防ぐ狙いだという[48]

2023年(令和5年)3月17日、愛知県江南市議会において、「歩きスマホ」を市内の道路や駅前広場などで禁止する条例案が可決される見通しとなった[49]。同年4月1日施行。罰則はないが、条例に基づいて違反者にスマホ操作をやめるよう注意することができるようになるという。歩きスマホに限定した条例が成立するのは東海3県で初。江南市の駅前では歩きスマホの人が視覚障害者と接触し、障害者が手に持っていたつえを折るなどのトラブルもあった。

共存

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韓国の都市部では路面上に歩行者用の信号機と連動するランプを設置し、歩きスマホ状態でも信号機が把握できるようにしている[7]。民間企業からはハイテクシステムで歩きスマホ事故防止しようと機器の発表もある[50]

中国重慶市ベルギーアントワープでは「歩きスマホ専用レーン」が存在する[7]

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c d 本項目ではスマートフォン、携帯電話PHSPDAタブレットPC等の総称としてスマートフォン等、携帯電話等と言う。
  2. ^ (男女別では男性が82%、女性が78%。年代別では20代以下が55%、30代が78%、40代が75%、50代が94%、60代以上が91%で、JR西日本が行った調査でも年代が高くなるにつれて「駅での歩きスマホはマナー違反である」という意識が高い傾向があった)

出典

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  1. ^ a b Texting while walking banned in N.J. town” (英語). CBSニュース (2012年5月15日). 2014年4月29日閲覧。
  2. ^ a b c 歩きスマホ(あるきスマホ)とは何? Weblio辞書”. www.weblio.jp. 2021年11月3日閲覧。
  3. ^ 歩行中の「ながらスマホ」日本自動車連盟(2015年12月5日閲覧)
  4. ^ a b ウチの子は大丈夫?「ながら歩き」「歩きスマホ」の危険セコム(2015年12月5日掲載)
  5. ^ David Raven (15 September 2014), “World's first mobile phone walking lane for 'zombie pedestrians' addicted to texting”, Daily Mirror, https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/worlds-first-mobile-phone-walking-4261228 
  6. ^ Weblio 辞書
  7. ^ a b c d e f g h 日本放送協会. “危険なのは自分だけじゃなかった”. NHKニュース. 2021年11月3日閲覧。
  8. ^ [1]
  9. ^ 携帯見ながら踏切に 男性死亡
  10. ^ 歩きスマホ 視覚鈍感になる危険性が科学的にも指摘されるNEWSポストセブン2013年4月24日7時0分配信(2015年12月5日閲覧)
  11. ^ a b c 歩きスマホ参勤交代/Samurai Smartphone ParadeNTTドコモ公式YouTubeチャンネル 2015年11月30日公開(2015年12月7日閲覧)
  12. ^ 携帯電話のマナー(「歩きスマホはやめましょう」参照 NTTドコモ)
  13. ^ 夜の歩きスマホ、女性は男性の2倍 性犯罪被害の危険京都新聞2015年9月16日15時30分配信(2015年12月5日閲覧)
  14. ^ “歩きスマホ防止条例成立、全国初 神奈川・大和市、7月から施行”. 一般社団法人共同通信社. (2020年6月25日). https://web.archive.org/web/20200625104915/https://this.kiji.is/648758390282798177 2020年6月25日閲覧。 
  15. ^ 小学生がホームから転落、あわや事故 JR四ツ谷駅日本経済新聞2013年5月28日0時7分配信(2015年12月7日閲覧)
  16. ^ a b c 「歩きスマホ」に罰金が科される日…ホーム・階段転落など重大事故頻発、ネット世論は8割が「規制必要」(2/4)産経WES2014年5月10日7時0分配信(2015年12月7日閲覧)
  17. ^ “歩きスマホか? 線路に転落、救出の瞬間”. 東京メトロポリタンテレビジョンYouTube). (2018年2月5日). https://www.youtube.com/watch?v=GNpqcfPI0Z0 2018年3月9日閲覧。 
  18. ^ a b c 「歩きスマホ」に罰金が科される日…ホーム・階段転落など重大事故頻発、ネット世論は8割が「規制必要」(3/4)産経WES2014年5月10日7時0分配信(2015年12月7日閲覧)
  19. ^ 「マナー」についてのアンケートインターネットコム (2013年8月6日 2013年12月6日閲覧) リンク切れ
  20. ^ 駅でのスマートフォン利用に関する調査西日本旅客鉄道(2015年12月7日閲覧)
  21. ^ a b c 千代田区の新人職員 「路上喫煙」「歩きスマホ」にNO!TOKYO MX公式YouTubeチャンネル 2015年4月9日公開(2015年12月7日閲覧)
  22. ^ 携帯見ながら踏切に 男性死亡TomoNews Japan公式YouTubeチャンネル 2013年10月17日公開(2015年12月6日閲覧)
  23. ^ “WEB特集 踏切で“待っていた”だけなのに…死亡事故はなぜ起きたのか”. 日本放送協会. (2021年9月8日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210908/k10013247061000.html 2023年1月23日閲覧。 
  24. ^ a b c 歩きスマホ等に係る事故に注意!東京消防庁(2015年12月5日閲覧)
  25. ^ “63歳男“歩きスマホ”女性に体当たり…頭蓋骨骨折で重傷「相手が悪い」(2/3)”. SANSPO.COM. (2017年7月23日). https://www.sanspo.com/article/20170723-4ZBP7EJCTZK5HEYAPI7NBTFYVI/2/ 2017年7月23日閲覧。 
  26. ^ “三ノ宮駅ホームで体当たり、女性重傷 作家、傷害容疑”. asahi.com. (2017年7月22日). http://www.asahi.com/articles/ASK7Q3H84K7QPIHB007.html 2017年7月23日閲覧。 
  27. ^ ““歩きスマホ”の大学生を突然・・・2人組男が“蹴る”(17/08/16)”. ANNニュース (ANN). (2017年8月16日). https://www.youtube.com/watch?v=Ev3MkSNEjkI 2017年8月16日閲覧。 
  28. ^ 日本放送協会. “大切な道、ふさいでいませんか?~「点ブロスマホ」の危険~ | NHK | WEB特集”. NHKニュース. 2022年4月1日閲覧。
  29. ^ 歩きスマホが集団乱す 「相互予期」でイグ・ノーベル賞―米:時事ドットコム2021年09月10日時事ドットコム
  30. ^ 歩きスマホは…54人で歩いてイグ・ノーベル賞 日本人が15年連続朝日新聞2021年9月10日付
  31. ^ a b 「歩きスマホ」に罰金が科される日…ホーム・階段転落など重大事故頻発、ネット世論は8割が「規制必要」(1/4)産経WEST2014年5月10日7時0分配信(2015年12月7日閲覧)
  32. ^ 「マナー」についてのアンケートインサイト(2015年12月7日閲覧)
  33. ^ MMD研究所/「歩きスマホ」を危ないと感じるが98%ICT教育ニュース2014年12月4日配信(2015年12月7日閲覧)
  34. ^ 報道発表資料 歩きスマホ防止の新たな取り組みについて-「あんしんモード」に「歩きスマホ防止機能」を追加-(NTTドコモ2013年12月3日 同12月5日閲覧)
  35. ^ ながらスマホにマナーを。 - ACジャパン(2013年12月6日閲覧)
  36. ^ 駅の歩きスマホやめて JR東・携帯大手3社が呼びかけ日本経済新聞 2015年11月2日13時32分配信(2015年12月6日閲覧)
  37. ^ “危ない、ホームで歩きスマホ”苦情や対策求める声(15/11/02)ANNニュース公式YouTubeチャンネル(2015年12月7日閲覧)
  38. ^ 千代田区 新人職員が歩きたばこ・スマホ禁止呼び掛けTOKYO MX公式YouTubeチャンネル 2014年4月9日公開(2015年12月7日閲覧)
  39. ^ 歩きながらは危険なので・・・金次郎も「座像」に 日光・南原小で除幕式 下野新聞、2016年3月3日閲覧。
  40. ^ 歩きスマホ規制条例 米ニュージャージー州では罰金85ドル NEWSポストセブン (2013年4月28日 2013年12月6日閲覧)
  41. ^ “ハワイ・ホノルル「歩きスマホ」横断時禁止に、米主要都市で初”. TBS News i (TBSテレビ). (2017年8月2日). オリジナルの2017年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/5VVpC 2017年8月3日閲覧。 
  42. ^ a b 「歩きスマホ」に罰金が科される日…ホーム・階段転落など重大事故頻発、ネット世論は8割が「規制必要」(4/4)産経WEST2014年5月10日17時0分配信(2015年12月7日閲覧)
  43. ^ 「歩きスマホ罰金取れ」小倉智昭まだまだ甘い!電車内はいっさい通じなくしてくれJ-CASTニュース2015年12月4日15時34分配信(2015年12月7日閲覧)
  44. ^ 千代田区生活環境条例のあらまし 千代田区ホームページ
  45. ^ 罰則効果てきめん/札幌の歩行喫煙者9割減 四国新聞社 2005年12月29日 18時28分配信(2016年7月25日閲覧)
  46. ^ 6 駅でのスマートフォン利用に関する調査 2015 JR 西日本 安全研究所
  47. ^ 「歩きスマホ」をする人は増えているか? 「歩きスマホ」に関する調査 2015年1月23日 - 一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)
  48. ^ “歩きスマホ防止条例成立、全国初 神奈川・大和市、7月から施行”. 一般社団法人共同通信社. (2020年6月25日). https://web.archive.org/web/20200625104915/https://this.kiji.is/648758390282798177 2020年6月25日閲覧。 
  49. ^ “愛知・江南市で「歩きスマホ」禁止条例可決へ…「道路」「駅前広場」「公園」を例示、罰則なし”. 読売新聞. (2023年3月17日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20230317-OYT1T50049/ 2023年3月31日閲覧。 
  50. ^ 青山誠 (2021年12月5日). “韓国 歩きスマホで62%歩行事故 ハイテク対策も効果疑問な背景”. コリアワールドタイムズ. 2022年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月27日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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