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水橋バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道123号標識
水橋バイパス
国道123号バイパス
路線延長 2.3km
開通年 2012年-
道路の方角 東西
起点 栃木県芳賀郡芳賀町西水沼
終点 栃木県芳賀郡芳賀町与能
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
水橋バイパス
栃木県芳賀郡芳賀町

水橋バイパス(みずはしバイパス)は、栃木県芳賀郡芳賀町西水沼から芳賀町与能に至る、現道拡幅区間を含む延長2.3kmの国道123号バイパスである。

芳賀町水橋地区における国道123号は野元川開運橋が急傾斜の太鼓橋で見通しが悪く危険なうえ、橋の両端で栃木県道156号石末真岡線が合流し、通勤通学時間帯は慢性的な交通渋滞をきたしていた。 この問題点を解決するために行われたのが当事業であり、新開運橋を北側に新設しその前後区間の路線改良を行って、交通渋滞の解消と事故防止を目的とする。

概要

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  • 起点:栃木県芳賀郡芳賀町西水沼
  • 終点:栃木県芳賀郡芳賀町与能
  • 総距離:2.3km
  • 車線数:暫定2車線(用地は4車線分確保)
  • 事業費:約20億円

沿革

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  • 2003年度:事業化
  • 2012年3月10日:第1期区間(新開運橋区間1.3km)開通


参考文献

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関連項目

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