永和村
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えいわむら 永和村 | |
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永和村道路元標 | |
廃止日 | 1956年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 |
現在の自治体 | 津島市、愛西市、弥富市、蟹江町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 海部郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 22.21 km2. |
総人口 |
5,106人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 津島市、海部郡佐屋町、蟹江町、十四山村 |
永和村役場 | |
所在地 | 愛知県海部郡永和村大字大井字大井29[2] |
座標 | 北緯35度08分15秒 東経136度45分18秒 / 北緯35.13747度 東経136.75508度座標: 北緯35度08分15秒 東経136度45分18秒 / 北緯35.13747度 東経136.75508度 |
ウィキプロジェクト |
永和村(えいわむら)は、かつて愛知県海部郡に存在した村である。
現在の津島市南東部、愛西市南東部、海部郡蟹江町西部、弥富市北東部に該当し、日光川、善太川に挟まれた地域である。
昭和の大合併で分割され、4市町村に編入された。
沿革
[編集]江戸時代末期、この地域は尾張国海東郡であり、尾張藩領であった。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 千秋村、大井村、神島田村が合併し、永和村となる。
- 1913年(大正2年)4月4日 - 海東郡と海西郡が合併し、海部郡となり、永和村は海部郡の所属となる。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 津島市、海部郡蟹江町、十四山村、佐屋町に分割編入される。
現在の地名との関係
[編集]- 津島市に編入
- 十四山村(のち弥冨市)に編入
- 旧・千秋村の一部(現・弥富市善太町など)
- 佐屋町(のち愛西市)に編入
- 蟹江町に編入
- 旧・千秋村の一部(現・蟹江町新千秋、富吉など)
交通機関
[編集]学校
[編集]- 永和村立永和小学校(現・愛西市立永和小学校)
- 永和村立永和北小学校(現・津島市立神島田小学校)
- 永和村立永和中学校(現・愛西市立永和中学校)