鹿伏兎町
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鹿伏兎町 | |
---|---|
北緯35度8分21.17秒 東経136度45分55.63秒 / 北緯35.1392139度 東経136.7654528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 津島市 |
地区 | 南部地区 |
町名制定[1] | 1956年(昭和31年) |
面積 | |
• 合計 | 1.370400091 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,981人 |
• 密度 | 1,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-0023[4] |
市外局番 | 0567(津島MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
[編集]津島市南端部に位置する[6]。東は海部郡蟹江町、西から南は愛西市、北は半頭町に接する[6]。
字一覧
[編集]- 現行字についての五十音順で配列している。読みはYahoo地図による[7]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』346頁(鹿伏兎村)による。
現行字 | 明治15年当時 |
---|---|
永和(えいわ) | |
井桁下(いげたした) | 井桁下(いげたしも) |
上春日台(かみかすがだい) | |
上郷(かみごう) | |
上子守(かみこもり) | |
小新田(こしんてん) | |
小坪(こつぼ) | 小坪(こつぼ) |
子守(こもり) | 子森(こもり) |
清水(しみず) | 清水(しみづ) |
下春日台(しもかすがだい) | |
下子守(しもこもり) | |
土腐(つちくされ) | |
天王前(てんのうまえ) | 天王前(てんををまえ) |
西(にし) | |
西永和(にしえいわ) | |
西郷内(にしごうない) | 西郷内(にしこふない) |
西清水(にししみず) | |
西田面(にしためん) | 西田面(にしとも) |
二之割(にのわり) | 二ノ割(にのわり) |
袴腰(はかまごし) | 袴腰(はかまごし) |
稗田(ひえだ) | 稗田(ひえた) |
東(ひがし) | |
東郷内(ひがしごうない) | 東郷内(ひかしこふない) |
東清水(ひがししみず) | |
東田面(ひがしためん) | 東田面(ひかしとも) |
坊野(ぼうの) | 坊野(ぼふの) |
前田面(まえとも) |
歴史
[編集]地名の由来
[編集]『尾張国地名考』によると、小河川の合流点にあたり、川幅が広いことによる「河太」が転訛したものという[1]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配の鹿伏兎村として所在した[1]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、神島田村大字鹿伏兎となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、永和村大字鹿伏兎となる[1]。
- 1956年(昭和31年) - 合併に伴い、津島市鹿伏兎町となる[1]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鹿伏兎町 | 748世帯 | 1,981人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,255人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 2,267人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 2,099人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 2,041人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 1,980人 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 津島市立神島田小学校 | 津島市立暁中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 398.
- ^ “愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1725.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県津島市鹿伏兎町”. Yahoo!Japan. 2015年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、346頁。明治15年4月4日、海東郡長横田太一郎報告による。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、鹿伏兎町に関するカテゴリがあります。
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