片岡町 (津島市)
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片岡町 | |
---|---|
北緯35度11分0.56秒 東経136度43分36.19秒 / 北緯35.1834889度 東経136.7267194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 津島市 |
地区 | 西部地区 |
町名制定[1] | 1953年(昭和28年) |
面積 | |
• 合計 | 0.039652785 km2 |
人口 | |
• 合計 | 39人 |
• 密度 | 980人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-0813[4] |
市外局番 | 0567(津島MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
片岡町(かたおかちょう)は、愛知県津島市の地名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]津島市西部に位置する[6]。東は昭和町、西は松原町、南は北町・良王町、北は兼平町に接する[6]。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]町域の大部分が片岡毛織の工場敷地にあたっていたことに由来する[6]。また、同社名は創業者の名字に由来する[6]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
片岡町 | 17世帯 | 39人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 80人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 56人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 42人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 29人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 28人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 津島市立北小学校 | 津島市立藤浪中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 380.
- ^ “愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1725.
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1724.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]兼平町 | ||||
松原町 | 昭和町 | |||
片岡町 | ||||
北町・良王町 |