義津屋
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(ヨシヅヤから転送)
ヨシヅヤ津島本店にある事務センター | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | ヨシヅヤ |
本社所在地 |
日本 〒496-8501 愛知県津島市新開町1丁目6番地[広報 1] 北緯35度10分27.8秒 東経136度44分49.3秒 / 北緯35.174389度 東経136.747028度座標: 北緯35度10分27.8秒 東経136度44分49.3秒 / 北緯35.174389度 東経136.747028度 |
本店所在地 |
〒496-0027 愛知県津島市大字津島北新開351番地 |
設立 | 1949年(昭和24年)8月1日[1][広報 1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1180001096688 |
事業内容 | ショッピングセンターの運営[広報 1] |
代表者 | 伊藤彰浩(代表取締役)[広報 1] |
資本金 | 5,000万円(グループ合計2億6,000万円)[広報 2] |
売上高 | 602億円(2022年7月実績) |
従業員数 | 約3,100名[広報 1] |
決算期 | 7月[2] |
外部リンク | 義津屋 |
特記事項:年商・従業員数・店舗数はグループ合計 |
株式会社義津屋(よしづや[3]、YOSHIZUYA COMPANY LIMITED)は愛知県海部地域を地盤として岐阜県・三重県に[4]ショッピングセンター及び総合スーパー(GMS)のヨシヅヤや[5][6][7]、食品スーパーのYストアなどを展開する企業である[5][6][7]。
概要
[編集]1932年(昭和7年)に伊藤義明が津島市本町で[8]義津屋呉服店を開いたのが始まりである[9]。
1949年(昭和24年)8月1日に株式会社義津屋を設立して法人化した[1]。
1963年(昭和38年)9月18日には津島本店を津島市天王通り5丁目に移転した[10]
1967年(昭和42年)9月に清水屋やユーキチ(現・ドミー)などと共にボランタリーチェーン「新々会」を結成[11]。
稲沢店や蟹江店をわずか7・8年でスクラップビルドするなど[12]1970年代に既存店すべてを増改築して[13] 低層大型ショッピングセンターへの転換を進めた[12]。 その結果、義津屋はショッピングセンターや大型店の運営を強みとして[14]、1970年(昭和45年)に3店舗で売上高約31億円であったが、1979年(昭和54年)には6店舗で201億4800万円と1970年代に約6倍半まで売上を急増させた[15]。
2009年(平成21年)7月11日にCGCグループに加盟した[16]。
2003年(平成15年)7月期には21店舗で売上高約878億円を上げるなど[広報 3]900億円近い売上高があったが[17]、その後は競合激化により漸減、近年は600億円台前半で推移している。
沿革
[編集]- 1932年(昭和7年)8月8日 - 愛知県津島市に義津屋呉服店を開業[広報 4]
- 1949年(昭和24年)8月1日 - 株式会社義津屋を設立[1][広報 1]
- 1963年(昭和38年)9月18日 - 津島本店を津島市天王通り5丁目に移転[10]
- 1966年(昭和41年)12月1日 - 子供服・肌着部門を分離し、(株)ヨシヅヤストアーを設立[18]
- 1967年(昭和42年) - (株)大昌を設立[広報 4]
- 1968年(昭和43年)10月21日 - 紳士婦人洋品部門を分離し、(株)ロスパを設立[19]
- 1971年(昭和46年)
- 1978年(昭和53年)11月30日 - 株式会社ヨシヅヤ旅行を設立し、株式会社トラベル日本から津島・甚目寺・稲沢・蟹江の4営業所を継承[21]。
- 1980年(昭和55年)4月 - 株式会社ヨシヅヤ旅行が株式会社ボナンザトラベルに商号を変更し、名古屋に本社を開設[21]。
- 1982年(昭和57年) - Yストア1号店をグリーンプラザヨシヅヤ祖父江店内に開設[広報 4]
- 1986年(昭和61年) - ヨシヅヤ電気舘大治店を開設[広報 4]
- 1987年(昭和62年)8月1日 - (株)ヨシヅヤ電気舘[22]・(株)Yストアを設立[23]。
- 1990年(平成2年)
- 1992年(平成4年)10月15日 - オリコと提携して「ヨシヅヤボナンザカード」の発行を開始[26]。
- 1993年(平成5年) - カジュアルプラザYY津島店を開設[広報 4]
- 2002年(平成14年) - 三重県1号店のヨシヅヤ員弁店を開設[広報 4]
- 2003年(平成15年) - ヨシヅヤ電気舘大治店を閉館[広報 4]
- 2005年(平成17年) - ヨシヅヤ津島本店南にシネマ館を開設[広報 4]
- 2009年(平成21年)
- 2014年(平成26年)11月29日 - スーパーセンター業態1号店として「ヨシヅヤ スーパーセンター垂井店」を開店[28]。
- 2015年(平成27年)10月27日 - 津島市で会員制の宅配サービス「ありがとうネット便」を開始[29]。
- 2016年(平成28年) - Yストア清洲店内に[要出典]精肉PC(プロセスセンター)を開設[広報 5]
- 2018年(平成30年)11月27日 - 清洲店で移動スーパー・とくし丸の営業を開始[30]。
- 2019年(平成31年)
店舗
[編集]現在の店舗
[編集]→現行店舗については、店舗一覧 を参照
- 2023年6月現在
- 合計30店舗[広報 6]
- 愛知県 - 25店
- 岐阜県 - 4店
- 三重県 - 1店
主な業態
[編集]- ヨシヅヤ(YOSHIZUYA):総合スーパー(GMS)[33][34]またはショッピングセンター[5][6]。
- Yストア:食品スーパー[5][6]。
- Yストアグランシア.(GRANCIA):大型食品スーパー。グランシアは、グランド(広大な、威厳のある)と、グラシアス(有難う、感謝)を組み合わせた造語[35]。
- Yストア 食品館(舘):食品スーパー。Yストア蟹江食品舘、笹塚食品館が使用している。
愛知県
[編集]津島市
[編集]- 2000年(平成12年)11月21日に(2代目)本店から移転[広報 7]。TOHOシネマズ津島が併設[広報 7]。
- 敷地面積47,000m2[37]、5階建て[37]、店舗面積29,602m2[36]、駐車台数2,500台[37]
- 津島北テラス(津島市)片岡町60番地
- Yストア津島駅東店(津島市)柳原町二丁目41番1
- Yストア唐臼店(津島市)唐臼町郷裏45
あま市
[編集]- 甚目寺店(あま市)甚目寺五位田128
- 1974年(昭和49年)12月5日オープン。[要出典]初代店舗では、食品売り場はサワムラヤが出店していた[41]。
- 2011年10月14日に建て替えられて食品売り場をYストアとして新装開店[41]。(フジタ施工)[要出典]
- Yストア篠田店(愛知県あま市篠田稲荷144[広報 8])
愛西市
[編集]- 勝幡店の建て替えを行って、2013年(平成25年)11月22日に開店した[42]。
- 佐屋店(愛西市)須依町前田面95-1
弥冨市
[編集]- 弥富駅前ショッピングセンター協同組合が運営するショッピングセンターウイングプラザ パディーへのテナント出店で[44]、非食品のみの売場構成(食品部門はヤマナカが出店)。
- Yストア佐古木店(弥富市)佐古木3丁目295-2
海部郡
[編集]- Yストア蟹江食品館(蟹江町)城3-348
稲沢市
[編集]- 新稲沢店(稲沢市)朝府町4番1号
- 2006年(平成18年)4月26日に、(2代目)稲沢店のスクラップアンドビルドとして開業。ヤマダ電機テックランド新稲沢店が入居する。[要出典]
- 平和店(稲沢市)平和町大字六輪字須ヶ脇367番地[48]
名古屋市
[編集]- 東芝名古屋工場跡地(約25,800m2)を約61億8700万円で取得し[17]、2006年(平成18年)11月11日に開業。
- 2016年(平成28年)5月に「グランシア」として新装開店[52]。2018年(平成30年)10月25日に食品売り場などを新装開店[53]。
- 詳細はヨシヅヤ名古屋名西店を参照。
北名古屋市
[編集]- 1975年(昭和50年)9月11日オープン[56]。
- グリーンシティの延床面積約13,000m2[57]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋1階[55]、売場面積約9,522m2[57][55](当社売場面積約7,212m2[55])、駐車台数約900台[55]。
- 尾州紡績の工場跡地に[58]開設された総戸数659戸の住宅団地「グリーンシティ師勝」に出店した[59]。
- 当店の開店は、隣接する旧西春町の市民の購買行動を大きく変化させたとされる[60]。
- 食品売り場はサワムラヤに委託していたが、2009年(平成21年)5月18日に撤退したため、同年7月17日に直営のYストアが後継店舗として出店する形で新装開店した[61]。
- 2019年(平成31年)4月29日に一階の無人ゲームコーナーで盗難被害に遭う[62]。
- 要緊急安全確認大規模建築物に指定されている[63]。
- Yストア西春店(北名古屋市)鹿田若宮3926番地10号
西春日井郡
[編集]尾張北部
[編集]- 1987年(昭和62年)6月24日開業[67][68]。2005年11月に改装し再オープン。
- 敷地面積約3,890m2[67]、鉄筋コンクリート造2階建て[67]、延べ床面積約2,978m2[67]、売場面積約5,815m2[67](直営売場面積約3,411m2[67])、駐車台数約1,500台[67]。
- 犬山店 (犬山市)天神町1-1
-
津島本店
-
犬山店
-
甚目寺店
-
佐屋店
-
JR蟹江駅前店
-
太平通り店
-
名古屋名西店
岐阜県
[編集]- 可児店(岐阜県可児市)
- 売場面積43,500m2[70]
- 約2週間休業して改装し、食品売り場を「Yストア グランシア可児店」として、2016年(平成28年)10月26日に新装開店した[71]。
- 詳細は可児ショッピングプラザパティオを参照。
- 2014年(平成26年)11月29日に初のスーパーセンター業態として(初代)垂井店を移転する形で開店した[28]。
- 海津平田店(岐阜県海津市)
-
可児店
三重県
[編集]- 員弁店(三重県いなべ市)
- 2002年開店(スケルトン物件)。
- 1981年(昭和56年)9月22日に「桑名商業開発株式会社」が「イナベパル」(売場面積2,456m2)として開店[73]。
- 1993年(平成5年)10月15日に国道沿いに移転増床する形で[74]「新員弁パル パリオ」(売場面積10,262m2)として開店[75]。運営会社の「桑名商業開発株式会社」が1996年(平成8年)12月17日に負債総額約82億円を抱えて和議申請を行ったが、「桑名パル」核店舗のジャスコが1997年(平成9年)3月に撤退することになったことから、同年5月6日に自己破産を申請した[76]。その後ヨシヅヤが出店した。[要出典]
過去に存在した店舗
[編集]津島市
[編集]- 敷地面積約819坪[8]、:延床面積約1,074坪[8]
- 売場面積4,000m2[78]
- 地下1階・地上3階建ての店舗だった[10]。
- 衣料品・日用品雑貨等を取り扱い、SCとして営業。1966年(昭和41年)店舗拡張[広報 4]。店舗跡はボナンザパーキングとなっている[広報 10][出典無効]。
- 敷地面積約8,322m2[79]、鉄筋コンクリート造2階建て一部4階建て[79]、延べ床面積約10,329m2[79]、売場面積約6,885m2[79](当社売場面積約6,093m2[79])、駐車台数約210台[79]。
- 食料品は「サワムラヤ」が出店していた[79]。
- (3代目)本店。(4代目)津島本店開店に伴い改称。2007年10月31日に本館・呉服館・酒館は閉館[広報 4]し、オートセンター、玩具館、電気館は津島北テラス所属となった。(2018年9月17日の電気館の閉店[広報 12]をもって別館は全て閉館)
- 現在は建物は建て替えられ跡地はフィール津島店とエディオン津島店となっている[広報 13]。なお、近隣地に所在する[広報 10]ボナンザパーキング(1981年開業)は店舗閉店後も営業しているが、耐震基準を下回っていた為、2018年(平成30年)7月20日に4階建てから2階建てに減築された[広報 14]。
稲沢市
[編集]- 敷地面積約5,906m2[80]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋2階[80]、延床面積約16,187m2[57][80]、売場面積約11,909m2[57][80](当社売場面積約8,571m2[80]、駐車台数約1,600台[57][12]
- 大同毛織の工場跡地に開設され、3階建てで、約60の専門店が入居して開業した[12]。
- [58]。
- 隣接して、協同組合によるショッピングセンター「チェリータウン」も開設された[81]。
- 跡地には2006年4月21日に新店舗が建替えオープン[広報 15]。
- 敷地面積約5,848m2[82]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋1階[82]、延べ床面積約7,574m2[82]、売場面積約4,378m2[82](直営売場面積約2,000m2[82])、駐車台数約300台[82]。
- 平和堂祖父江店(グランドタマコシ祖父江店として開店)に隣接し、Yストア一号店が出店した店舗[広報 11]
海部
[編集]- 食品テナントとしてサワムラヤが出店していた[85]。
- ヨシヅヤグループ唯一の4階建て店舗で、本館東側には電気館も併設していた[広報 11]。
- 跡地には2011年(平成23年)10月14日に(2代目)甚目寺店が開店した[85]。
- (初代)蟹江店(愛知県海部郡蟹江町大字蟹江本町ヨノ割1ー1[86])
- ボナンザプラザ(2代目)蟹江店の開設に伴い、閉店[87]。
- 敷地面積約23,100m2[87] → 約13,164m2[88]、鉄骨鉄筋コンクリート造3階建て[88]、延床面積約15,841m2[57][88]、売場面積約11,671m2[57][88](直営売場面積約8,749m2[88])、駐車台数約800台[88]。
- 1階部分は全て専門店街で[87]、約60店が入居して開業した[12]。
- 鉄筋コンクリート造3階建てで、約800台収容の駐車場を併設していた[87]。
- 店舗跡は改装して2014年(平成26年)11月に「蟹江専門店館」として新装開店した[89]。
- 地上2階建て[90]、延べ床面積約5,683m2[90]、店舗面積約2,193m2[90](当社店舗面積約1,500m2[90])、駐車台数約300台[90]。
- 売場面積2,493m2[91]
- 建て替えを行って、2013年(平成25年)11月22日にヨシヅヤ愛西勝幡店が新装開店した[42]。
清須市
[編集]- 敷地面積約11,876m2[92]、鉄筋コンクリート造1階建て[92]、延べ床面積約5,486m2[92]、売場面積約3,773m2[92](当社売場面積約1,409m2[92])、駐車台数約300台[92]。
- ヤマナカがデベロッパーとなった「西枇杷島ショッピングセンター」に同社のスーパーマーケット(約1,470m2)と共に核店舗として出店していた[92]。
名古屋市
[編集]- 売場面積4,363m2[94]
- 名鉄堀田ショッピングセンター(イズミヤ、名鉄ストアー等が入居)跡地の建物に開店、[要出典]1998年に閉店(会社沿革では太平通り店に吸収となっている)。
- 食品部門はヤマナカが出店[95]。
- なお、名鉄ストアーは1972年の堀田駅ビル完成後に構内に移転、現在はパレマルシェ堀田店として営業している。
岐阜県
[編集]- 売場面積約1,500m2[25]
- 岐阜県初の店舗。地元主導型ショッピングセンター「ショッピングプラザ アミ」(売場面積約4,000m2)に出店していた[25]。
- 2014年(平成26年)11月29日 - スーパーセンター業態1号店として「ヨシヅヤ スーパーセンター垂井店」を向かいの郷鉄工所所有地に開店したことに伴い、移転する形で閉店となったが、専門店街は引き続き営業した[28]。
専門店業態
[編集]- ボナンザ書房:書籍売場[要出典]
- 義津屋:呉服売場。単独店としては一宮・きそがわ店が存在し[96]、過去には、津島駅前店別館呉服舘、甚目寺店別館呉服舘、[要出典]一宮・大和店(2015年(平成27年)11月28日[広報 17] - 2019年(令和元年)閉店[96])(愛知県一宮市大和町毛受一本松19 ピアゴ大和店2階[広報 18])
- 電気舘:家電專門店[22]。大治店、大口店、弥富店、甚目寺店が存在した[45]。
- 酒舘:酒売場。別館の単独売場も存在した(旧津島駅前店、旧2代目蟹江店)。[要出典]
- YY:メンズ·レディスカジュアルファッション専門館で津島店と大治店が存在した[45]。
- 酒館:酒のディスカウント店で津島店が存在した[45]。
- いちごはうす:サンリオの商品を取り扱うコーナー。[要出典]
- ワイズキッチン(Y's kitchen):フードコートで展開する直営の飲食店[97]。
- レストオレンジ:Yストア直営飲食店。旧垂井店にも出店していた。現在は大口店に1店舗存在する。[要出典]
- まんぷくヨシヅヤ食堂 Y’s キッチン:Yストア直営飲食店[広報 19]。
- ヨシヅヤcafe:Yストア直営飲食店。フルーツやデザート、スムージー等を取り扱う[広報 20]。
- 蟹江専門店館(海部郡蟹江町)
過去に存在した専門店業態
[編集]- ファッションステーション ヨシヅヤ(2013年(平成25年)11月 - 2020年(令和2年)10月13日)[広報 21]
- ヨシヅヤ勝幡店が建替えオープンしたヨシヅヤ愛西勝幡店に開店
- 唯一の衣料品専門店、2階にVANファミリーショップを展開していた[広報 11]。
- ホームガーデン:別館の日用品・園芸用品売場。旧2代目稲沢店(オートセンターと併設)、大口店(電気舘と併設)、弥富店、可児店、清洲店(オートセンターと併設)が閉館した事で消滅した。[要出典]
- オートセンター:カー用品売場。取扱いを終了した事で消滅した。津島駅前店別館→津島北テラス別館、旧2代目稲沢店別館(ホームガーデンと併設)、旧甚目寺店別館(電気舘と併設)、海津平田店別館(電気舘と併設)、可児店別館、清洲店別館(ホームガーデンと併設)、津島本店に存在した。一部の店ではカー用品テナント(専門店)が、同じ場所で営業している。[要出典]
- 義寿庵:Yストア直営飲食店。全店舗が「Y’s キッチン」ブランドに変更され消滅した。[要出典]
- ボナンザトラベル[広報 22]
- ヨシヅヤ関連会社の旅行代理店。株式会社ボナンザトラベルが運営、ヨシヅヤ店内にも出店していた(一部店舗は単独店)。
- 2003年事業停止。終期は本社含め営業所は10箇所あった[広報 23]。
関連会社
[編集]- 株式会社ヨシヅヤストアー
- 株式会社ワイストア[23]
- 株式会社西馬通商
- 株式会社ワイサポート
- ワイ・エステート株式会社
- 株式会社明治堂薬品 - 2019年(平成31年)3月12日に明治堂薬品の全株式を取得して完全子会社化[31]
過去に存在した関連会社
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 『全国繊維企業要覧 昭和45年版』 信用交換所大阪本社、1970年。pp1724-1725
- ^ a b c 『中部財界 別冊 東海四県下〔昭和60年版〕高額納税申告者名簿 東海四県下法人所得便覧』 中部財界 1985年6月号 (中部財界社) (1985年6月).pp55
- ^ “株式会社義津屋の情報”. 国税庁. 2023年7月27日閲覧。
- ^ “義津屋news|愛知県あま市に小型スーパー「ヨシヅヤYストア・篠田店」出店 | 商人舎” (日本語). 2023年5月19日閲覧。
- ^ a b c d “中部流通特集 義津屋・小林一生氏 好調ネットスーパー 「とくし丸」で地域に貢献”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2022年5月21日) pp4
- ^ a b c d “笠松町に食品スーパー 義津屋があすオープン”. 中部経済新聞 (中部経済新聞社). (2023年4月20日) pp5
- ^ a b “【スーパーマーケット】【ヨシヅヤ】「Yストア」の成長をテコに、SCとSMの両極を展開”. 激流 1995年7月号 (国際商業出版) (1995年7月).pp33-36
- ^ a b c 『全国繊維企業要覧 昭和43年版』 信用交換所大阪本社、1967年。pp2493
- ^ 『日本会社録 第4版』 交詢社出版局、1967年。pp157
- ^ a b c 『繊維小売年鑑 1965年版』 繊維小売年鑑刊行会、1964年。pp689
- ^ “"地域主義"に活路を見出す中堅スーパー "原点"追求で大手スーパーに逆攻勢”. ヤノニュース 1980年8月5日号 (矢野経済研究所) (1980年8月5日).pp50
- ^ a b c d e f “SC情報”. ショッピングセンター 1977年7月号 (日本ショッピングセンター協会) (1977年7月1日).pp14
- ^ “結成13年のV・C新々会の成果は ますます開く規模・収益格差”. ヤノニュース 1976年12月5日号 (矢野経済研究所) (1976年12月5日).pp23
- ^ “結成13年のV・C新々会の成果は ますます開く規模・収益格差”. ヤノニュース 1980年8月5日号 (矢野経済研究所) (1980年8月5日).pp52
- ^ “結成13年のV・C新々会の成果は ますます開く規模・収益格差”. ヤノニュース 1980年8月5日号 (矢野経済研究所) (1980年8月5日).pp51
- ^ “CGC、ヨシヅヤ加盟で年商4兆円突破”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年7月17日) pp3
- ^ a b “ヨシヅヤ、西区東芝跡地へ出店 名古屋市内で2店舗目”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年10月20日) pp13
- ^ 『全国繊維企業要覧 昭和56年版 東日本篇』 信用交換所大阪本社、1980年9月20日。pp1006
- ^ 『全国繊維企業要覧 昭和56年版 東日本篇』 信用交換所大阪本社、1980年9月20日。pp1014
- ^ 『全国繊維企業要覧 昭和56年版 東日本篇』 信用交換所大阪本社、1980年9月20日。pp1013
- ^ a b 『海外旅行業便覧 1988年版』 航空新聞社、1988年11月1日。pp773
- ^ a b c 『日経小売・卸売企業年鑑 2006年版』 日本経済新聞社、2005年12月12日。ISBN 978-4532211158 pp738
- ^ a b 『日経小売・卸売企業年鑑 2006年版』 日本経済新聞社、2005年12月12日。ISBN 978-4532211158 pp341
- ^ a b c d e “7月の常執・中執”. 月刊ゼンセン 1990年9月号 (ゼンセン同盟) (1990年9月1日).pp76
- ^ a b c d “リニューアル成否の鍵を握ったキー〈食品スーパー〉の変更”. ショッピングセンター 1991年6月号 (日本ショッピングセンター協会) (1991年6月1日).pp38
- ^ “オリコ 愛知県・尾張の大手スーパー「義津屋」と提携”. Card wave 1992年12月号 (インフキュリオンコンサルティング) (1992年11月10日).pp90
- ^ “CGC、ヨシヅヤ加盟で年商4兆円突破 - 日本食糧新聞電子版”. 2020年11月24日閲覧。
- ^ a b c d e 海野裕之(2014年12月8日). “義津屋、初のスーパーセンター業態オープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). pp3
- ^ 海野裕之(2015年10月16日). “義津屋、「ありがとうネット便」下旬から始動”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社) pp3
- ^ 海野裕之(2018年12月3日). “義津屋、愛知県清須市で「とくし丸」開始”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社) pp3
- ^ a b “義津屋、ドラッグストア事業に参入 明治堂薬品の全株取得”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2019年10月2日) pp2
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