沙崙駅 (台南市)
表示
沙崙駅 | |
---|---|
駅舎 | |
沙崙 シャールン Shalun | |
◄長栄大学 (2.7km) | |
所在地 | 台湾台南市帰仁区沙崙里9鄰帰仁大道102号 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 乙種簡易駅 |
駅コード |
4272[1] (旧)284[2] |
所属路線 | ■沙崙線 |
キロ程 | 5.3 km(中洲起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 2011年1月2日 |
乗換 | 台湾高速鉄道台南駅 |
沙崙駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 沙崙車站 |
簡体字: | 沙仑车站 |
拼音: | Shālún Chēzhàn |
通用拼音: | Shalún Chējhàn |
注音符号: | ㄕㄚ ㄌㄨㄣˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | シャールン チャーヂャン |
台湾語白話字: | Soa-lūn Chhia-thâu(車頭) |
客家語白話字: | Sâ-lûn Chhâ-theù(車頭) |
日本語漢音読み: | さろんえき |
英文: | Shalun Station |
沙崙駅(さろんえき)は、台湾台南市帰仁区にある台湾鉄路管理局沙崙線の駅。高鉄台南駅の二階ロビーと連絡通路でつながっている。自動券売機が設置され、列車ダイヤも高鉄の発着時刻に合わせて設定されている[3]。また、自動改札では悠遊カードなどのICカードが使用できる。
歴史
[編集]- 2011年1月2日 - 開業[4]。
駅構造
[編集]のりば
[編集]沙崙線 | 中洲・台南方面 |
-
コンコース
-
ホーム(右奥が高鉄台南駅)
-
駅名標
利用状況
[編集]年別利用推移は以下のとおり。
2011年- | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
乗車 | 下車 | 乗降計 | 出典 | 乗車 | 乗降計 | |
2011 | 528,256 | 454,824 | 983,080 | [5] | 1,451 | 2,700 |
2012 | 645,609 | 551,601 | 1,197,210 | [6] | 1,764 | 3,271 |
2013 | 710,186 | 621,355 | 1,331,541 | [7] | 1,946 | 3,648 |
2014 | 728,227 | 637,477 | 1,365,704 | [8] | 1,995 | 3,741 |
2015 | 748,639 | 660,767 | 1,409,406 | [9] | 2,051 | 3,861 |
2016 | 799,960 | 724,021 | 1,523,981 | [10] | 2,186 | 4,164 |
2017 | 864,557 | 768,730 | 1,633,287 | [11] | 2,369 | 4,475 |
2018 | 927,571 | 826,019 | 1,753,590 | [12] | 2,541 | 4,804 |
2019 | 921,886 | 825,649 | 1,747,535 | [13] | 2,526 | 4,788 |
2020 | 783,370 | 708,449 | 1,491,819 | [14] | 2,140 | 4,076 |
2021 | 602,670 | 544,079 | 1,146,749 | [15] | 1,651 | 3,142 |
駅周辺
[編集]- 台湾高速鉄道台南駅
- 快速公路台86線 大潭インターチェンジ
- 一般道路台39線
- 三井アウトレットパーク 台南
- 国立成功大学航空宇宙科学技術研究センター
- 国立陽明交通大学台南校区
- 長栄大学
- 法務部矯正署台南監獄
隣の駅
[編集]- 台湾鉄路管理局
- 沙崙線
- 長栄大学駅 - 沙崙駅
脚注
[編集]- ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧。
- ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
- ^ “台鉄沙崙線が1月2日に開業、台湾高鉄台南駅に直結”. 台北駐日経済文化代表処. (2011年1月5日). オリジナルの2013年12月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “Shalun Branch line cuts travel time for Tainan commuters”. Taipei Times. (2011年1月3日) 2011年2月25日閲覧。
- ^ "100年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2012年6月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "101年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2013年6月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "102年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2014年5月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "103年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "104年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "105年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年5月5日閲覧。
- ^ "107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
- ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ "109年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月12日閲覧。
- ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。