河西宏一
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河西 宏一 かさい こういち | |
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生年月日 | 1979年6月25日(45歳) |
出生地 | 日本 新潟県長岡市 |
出身校 | 東京大学工学部 |
前職 | 松下電器産業従業員 |
所属政党 | 公明党 |
公式サイト | 公明党 衆議院議員 河西 宏一 公式ウェブサイト |
選挙区 | 比例東京ブロック |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2021年11月5日[1] - 現職 |
河西 宏一(かさい こういち、1979年〈昭和54年〉6月25日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(2期)。
来歴
[編集]新潟県長岡市出身。製薬業の曽祖父、製鉄業の祖父、建設業の父、アートディレクターの弟を擁する技術者一家で育つ。杉並区立方南幼稚園、杉並区立方南小学校、鎌倉市立第一小学校、私立創価中学校・高等学校を経て、東京大学工学部応用物理学科に進学した[2]。
大学卒業後、松下電器産業(現:パナソニック)に入社し[3]、トヨタ自動車向けカーナビゲーションの設計・開発などに従事する[4]。
2021年10月31日投開票の第49回衆議院議員総選挙に公明党公認で比例東京ブロック単独2位で立候補し、初当選を果たす。2024年10月27日投開票の第50回衆議院議員総選挙では比例東京ブロック単独1位で立候補し、再選を果たした[5]。
人物
[編集]役職歴
[編集]- 公明党
- 青年局長
- 選挙対策副委員長
- 学生局長
- 青年委員会副委員長
- 青年局次長
- 東京都本部副代表
- 東京都本部選挙対策委員長代理[7]
- 公明党東京都本部ポストコロナ経済再生プロジェクトチーム座長
政策・主張
[編集]- 学術研究や技術開発に取り組んだ経験を持つ人間として「わが国日本最大の資源は人材と技術」であることを胸に、どこまでも現場を歩き、日本を「人材立国」「科学技術立国」として押し上げることを目指す[7]。
- 核兵器について「人類の生存を脅かし、長期にわたって地球環境を破壊するものであり、その使用はいかなる理由があっても許されるものではない」と考え、核兵器禁止条約への日本の署名・批准に賛同する[8]。
- 差異が生きづらさや制約につながる社会であってはならないとして、同性婚の法制化に賛成する[9]。
選挙
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 比例東京ブロック | 公明党 | 17 | / | 2/2 | ||
当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 比例東京ブロック | 公明党 | 19 | / | 1/2 |
脚注
[編集]- ^ 令和3年11月5日中央選挙管理会告示第28号(令和三年十月三十一日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ “活動報告(令和2年)”. 立川市議会公明党. 2023年5月14日閲覧。
- ^ “国会議員情報:河西 宏一(かさい こういち):時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “公明的ライフハック:河西宏一衆院議員 流 クリエーティブ・プランニング ~良い企画の作り方~”. KomeSTA!. 公明新聞 (2022年9月22日). 2023年5月13日閲覧。
- ^ “公明 東京 河西宏一 | 第50回衆院選”. 毎日新聞. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “BUNKYO KOMEI 文京区議団ニュース 2021年冬号”. 文京区議団公明党. 2023年5月14日閲覧。
- ^ a b “公明党 衆議院議員 河西 宏一 公式ウェブサイト”. koichi-kasai.jp. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “河西 宏一 - 議員ウォッチ”. 議員ウォッチ. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “河西 宏一 - マリフォー国会メーター”. マリフォー国会メーター. 公益社団法人MarriageForAllJapan. 2023年5月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 河西宏一 (@kasai_koichi) - X(旧Twitter)
- 河西宏一 (koichi.kasai.net) - Facebook