清水義明 (バスケットボール)
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清水 義明(しみず よしあき、1943年 - 2021年10月20日)は、日本のバスケットボール指導者である。日本体育大学名誉教授。北海道出身。
生涯
[編集]北見北斗高校在学中にインターハイ出場。日本体育大学では1年時からレギュラーを務め全日本にも選出される。 卒業後も日体大に残り1967年より助手。 アメリカのミシガン州立大学にバスケットボール留学し、帰国後コーチに就任。在任中日本体育大学を関東大学選手権優勝20回、同リーグ戦優勝24回、日本学生選手権優勝14回を記録した。 また、全日本男子監督も3度務め、1982年アジア大会では銅メダルに導いた。 2012年3月を以て退官[1]。 2021年、日本バスケットボール殿堂に尾崎正敏、加藤廣志とともに掲額者として、選出された[2]。 同年10月2日死去[3]。
著書
[編集]脚注
[編集]- ^ 日本體育大學・Grizzly清水義明先生退官パーティー worldblogtaipeiの日記 2012年3月28日
- ^ 日本バスケットボール殿堂
- ^ 清水義明先生を偲んで 鈴木慶太 2021年10月28日