灼熱の狂宴
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『灼熱の狂宴』 | ||||
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アース・ウィンド・アンド・ファイアー の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1974年-1975年 | |||
ジャンル | R&B | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア | |||
プロデュース | モーリス・ホワイト、チャールズ・ステップニー、ジョー・ウィザート | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
アース・ウィンド・アンド・ファイアー アルバム 年表 | ||||
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『灼熱の狂宴』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「Sing a Song」 - YouTube 「Can't Hide Love」 - YouTube |
『灼熱の狂宴』(Gratitude)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアー初のライブ・アルバム。SIDE1-3がライブ・アルバム、SIDE4がスタジオ・アルバムの構成。ライブは、アメリカ・ツアーとして1974年から1975年にかけて、シカゴ、ロサンゼルス、セントルイス、アトランタ、ボストン、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンの各都市で行われた。
1976年1月17日から2月6日の間[1]、米ビルボード誌のポップ・アルバムチャートで1位となった。
1999年にデジタル・リマスター版も発表され、TVバラエティのため1978年2月11日に録音されたメドレーがボーナス・トラックとして追加された。
収録曲
[編集]オリジナルLP PG 33694 収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「イントロダクション」(Introduction by MC Perry Jones) | ペリー・ジョーンズ | |
2. | 「メドレー」(Medley) | ラリー・ダン、モーリス・ホワイト | |
3. | 「ヤーニン・ラーニン」(Yearnin' Learnin') | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
4. | 「デヴォーション」(Devotion) | フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「アフリカーノ」(Africano) | ラリー・ダン、モーリス・ホワイト | |
2. | 「パワー」(Power) | モーリス・ホワイト | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「太陽の女神」(Sun Goddess) | ジョン・リンド、モーリス・ホワイト | |
2. | 「リーズンズ」(Reasons) | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
3. | 「メッセージを君達へ」(Sing a Message to You) | モーリス・ホワイト | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「シャイニング・スター」(Shining Star) | フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト、ラリー・ダン | |
2. | 「新世界シンフォニー」(New World Symphony) | モーリス・ホワイト、ヴァーダイン・ホワイト | |
3. | 「サンシャイン」(Sunshine) | モーリス・ホワイト、フィリップ・ベイリー、アル・マッケイ、ラリー・ダン | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「シング・ア・ソング」(Sing a Song) | アル・マッケイ、モーリス・ホワイト | |
2. | 「感謝」(Gratitude) | フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト、ラリー・ダン、ヴァーダイン・ホワイト | |
3. | 「祝福」(Celebrate) | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
4. | 「キャント・ハイド・ラヴ」(Can't Hide Love) | スキップ・スカーボロー | |
合計時間: |
1999年再発 CD 収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「イントロダクション」(Introduction by MC Perry Jones) | ペリー・ジョーンズ | |
2. | 「アフリカーノ/パワー」(Africano/Power) | ラリー・ダン、モーリス・ホワイト | |
3. | 「ヤーニン・ラーニン」(Yearnin' Learnin') | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
4. | 「デヴォーション」(Devotion) | フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト | |
5. | 「太陽の女神」(Sun Goddess) | ジョン・リンド、モーリス・ホワイト | |
6. | 「リーズンズ」(Reasons) | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
7. | 「メッセージを君達へ」(Sing a Message to You) | モーリス・ホワイト | |
8. | 「シャイニング・スター」(Shining Star) | フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト、ラリー・ダン | |
9. | 「新世界シンフォニー」(New World Symphony) | モーリス・ホワイト、ヴァーダイン・ホワイト | |
10. | 「インタールード1」(Musical Interlude #1) | モーリス・ホワイト | |
11. | 「サンシャイン」(Sunshine) | モーリス・ホワイト、フィリップ・ベイリー、アル・マッケイ、ラリー・ダン | |
12. | 「シング・ア・ソング」(Sing a Song) | アル・マッケイ、モーリス・ホワイト | |
13. | 「感謝」(Gratitude) | フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト、ラリー・ダン、ヴァーダイン・ホワイト | |
14. | 「祝福」(Celebrate) | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
15. | 「インタールード2」(Musical Interlude #2) | モーリス・ホワイト | |
16. | 「キャント・ハイド・ラヴ」(Can't Hide Love) | スキップ・スカーボロー | |
17. | 「ライヴ・ボーナス・メドレー」(Live Bonus Medley) | - | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「太陽の戦士」(Serpentine Fire) | モーリス・ホワイト、ヴァーダイン・ホワイト、レジナルド・ソニー・バーク | |
2. | 「サタディ・ナイト」(Saturday Nite) | モーリス・ホワイト、フィリップ・ベイリー、アル・マッケイ | |
3. | 「キャント・ハイド・ラヴ」(Can't Hide Love) | スキップ・スカーボロー | |
4. | 「リーズンズ」(Reasons) | フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニー、モーリス・ホワイト | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
[編集]- ボーカル - モーリス・ホワイト、ヴァーダイン・ホワイト、フィリップ・ベイリー
- ピアノ - ラリー・ダン
- オルガン - ラリー・ダン
- モーグ・シンセサイザー - ラリー・ダン
- エレクトリック・ギター - アル・マッケイ、ジョニー・グラハム
- エレクトリックベース - ヴァーダイン・ホワイト
- コンガ - フィリップ・ベイリー
- カリンバ - モーリス・ホワイト
- ティンバレス - モーリス・ホワイト
- パーカッション - ヴァーダイン・ホワイト、フィリップ・ベイリー、アル・マッケイ、ラルフ・ジョンソン、ジョニー・グラハム、アンドリュー・ウールフォーク、フレッド・ホワイト
- ドラム - フレッド・ホワイト、モーリス・ホワイト、ラルフ・ジョンソン
- フルート - アンドリュー・ウールフォーク
- テナー・サックス - アンドリュー・ウールフォーク
- アルト・サックス - アンドリュー・ウールフォーク
- カリンバ - モーリス・ホワイト
制作クレジット
[編集]- ライブショウ プロデューサー - モーリス・ホワイト、ジョー・ウィザート
- スタジオ・録音 プロデューサー - モーリス・ホワイト、チャールズ・ステップニー
- エンジニア - ジョージ・マッセンバーグ
- 写真 - David Redfern
再発時制作クレジット
[編集]- プロジェクト・ディレクター - Joy Gilbert Manfried
- ディレクター - Richard Salvato, Art Macnow
- プロデューサー - レオ・サックス
- ミキシング・エンジニア - レオ・サックス、ポール・クリングバーグ
- マスタリング - マーク・ワイルダー、スティーヴ・ホール
- アシスタント・エンジニア - Cameron Marcarelli
- パッケージ・マネージャー - Michael Cimicata
- アート・ディレクション - Howard Fritzson
- デザイン - Steve Newman
- アートワーク - 長岡秀星
- 写真 - David Redfern
発売履歴
[編集]地域 | 日付 | レーベル | フォーマット | 型番 | 備考 |
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日本 | 1975年[4] | CBS SONY | LP | SOPI-24~5 | 2枚組 |
日本 | 1996年9月26日[5] | ソニー・ミュージックレコーズ | CD | SRCS-9059 | |
日本 | 1999年9月8日[6] | ソニー・ミュージックレコーズ | デジタルリマスター CD | SRCS-9478 | DSD, ボーナス・トラック |
日本 | 2003年10月22日[7] | ソニー・ミュージックダイレクト | デジタルリマスター CD | MHCP-122 | DSD, ボーナス・トラック, 紙ジャケ |
日本 | 2004年9月1日[7] | ソニー・ミュージックダイレクト | デジタルリマスター CD | MHCP-403 | DSD, ボーナス・トラック |
脚注
[編集]- ^ “Billboard200 Week of January 17,1976”. Billboard. Billboard. 2006年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月2日閲覧。
- ^ “Earth, Wind & Fire - Gratitude”. Discogs. Discogs. 2010年5月1日閲覧。
- ^ “Earth, Wind & Fire - Gratitude”. allmusic.com. May 16th, 2009閲覧。
- ^ “SoundFinder”. SoundFinder. SoundFinder. 2010年5月2日閲覧。
- ^ “Yahoo!ミュージック 灼熱の狂宴 アース・ウィンド&ファイアー”. Yahoo!ミュージック. Yahoo Japan Corporation. 2010年5月2日閲覧。
- ^ “Yahoo!ミュージック 灼熱の狂宴 アース・ウィンド&ファイアー”. Yahoo!ミュージック. Yahoo Japan Corporation. 2010年5月2日閲覧。
- ^ a b “Yahoo!ミュージック 灼熱の狂宴 アース・ウィンド&ファイアー”. Yahoo!ミュージック. Yahoo Japan Corporation. 2010年5月2日閲覧。