太田昇
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太田 昇 おおた のぼる | |
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生年月日 | 1951年8月25日(73歳) |
出生地 | 岡山県久世町(現:真庭市) |
出身校 | 京都大学法学部 |
前職 | 京都府副知事 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2013年4月24日 - 現職 |
太田 昇(おおた のぼる、1951年(昭和26年)8月25日[1] - )は、日本の政治家。岡山県真庭市長(3期)。元京都府副知事。
来歴
[編集]岡山県真庭郡久世町(現:真庭市)出身。岡山県立津山高校を経て[2]、1975年(昭和50年)3月、京都大学法学部卒業。同年4月、京都府庁に入庁。2010年(平成22年)5月、山内修一とともに京都府副知事に就任[3]。
2013年(平成25年)2月、副知事を辞職。同年4月に行われた真庭市長選挙に出馬し無投票で初当選。4月24日、市長に就任[4]。
2017年(平成29年)1月11日、東京での出張中に総務省から宿泊先への移動の途中、地下鉄の駅で階段を踏み外して左腕を骨折する3カ月の重傷を負い入院し手術を受けた(職務代理者は置かない)[5]。同年4月、無投票で再選。
2021年、無投票で3選[6]。
市政
[編集]- 2021年12月1日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」の運用を開始した[7]。事実婚のカップルも制度の対象に含めたのは県内で初めて[8]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、339頁。
- ^ “津山高校21期生有志母校に水彩画贈る│津山朝日新聞社”. tsuyamaasahi.co.jp. 2024年7月18日閲覧。
- ^ ようこそ市長室へ プロフィール
- ^ 真庭市長選挙(2013/04/14投票)結果 | 選挙ドットコム
- ^ 真庭市長が東京出張中に腕骨折 地下鉄駅で転落、3カ月の重傷 山陽新聞、2017年1月13日閲覧。
- ^ 真庭市長選 現職の太田氏が無投票で3選 岡山 - KSB
- ^ “パートナーシップ宣言制度、真庭市や倉敷市が導入へ”. 朝日新聞. (2021年11月26日) 2021年12月1日閲覧。
- ^ “2人の間柄は“婚姻関係”と同じ…「パートナーシップ宣誓制度」開始 県内自治体では初【岡山・真庭市】”. FNNプライムオンライン. (2021年12月1日) 2021年12月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- ようこそ市長室へ|真庭市役所
- 真庭市長の活動日記 (maniwa.shicho) - Facebook