谷口圭三
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谷口 圭三 たにぐち けいぞう | |
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生年月日 | 1963年9月25日(61歳) |
出生地 | 日本 岡山県津山市下高倉西 |
出身校 |
中央大学商学部卒業 岡山大学大学院社会文化科学研究所博士前期課程修了 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 県北の拠点都市の再興-谷口圭三が動きます |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年2月27日 - 現職 |
岡山県議会議員 | |
選挙区 | 津山市・苫田郡選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年4月30日 - |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1995年5月1日[1] - 2007年 |
谷口 圭三(たにぐち けいぞう、1963年(昭和38年)9月25日[2] - )は、日本の政治家。岡山県津山市長(2期)。
来歴
[編集]岡山県津山市下高倉西に生まれる。津山市立津山東中学校、岡山県立津山高等学校、中央大学商学部卒業。1988年(昭和63年)から加藤武徳参議院議員、加藤紀文参議院議員らの秘書を務めた[3]。
1995年(平成7年)、津山市議会議員選挙に初当選。市議を計3期務めた。2007年(平成19年)、岡山県議会議員選挙に初当選。2010年(平成22年)、岡山大学大学院社会文化科学研究所博士前期課程修了。2011年(平成23年)、県議に再選。県議時代は自由民主党に所属した[4]。
2014年(平成26年)2月9日に行われた津山市長選挙に出馬するも現職の宮地昭範に敗れた(宮地:26,818票、谷口:20,607票)[5]。投票率は43.63%。
2018年(平成30年)2月11日に行われた市長選で前回敗れた宮地を下し、初当選した(谷口:25,800票、宮地:20,803票)。投票率は55.81%。宮地は任期満了を前に辞職願を市議会議長へ提出[6]。2月26日開会の市議会定例会で辞職が同意され、2月27日付で新市長に就任した[7]。
2022年(令和4年)2月6日に行われた市長選で近藤吉一郎と竹内幹雄を下し再選[8]。
脚注
[編集]- ^ 長及び議会議員の任期満了日一覧
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、338頁。
- ^ 公式サイトプロフィール
- ^ 岡山県 議選:開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ 市長選挙結果(平成26年) | 津山市公式サイト
- ^ “津山市長の宮地氏が辞職願 市長選で落選、任期満了日前に”. 山陽新聞. (2018年2月17日) 2018年2月20日閲覧。
- ^ “谷口津山市長が初登庁 県北の拠点都市再興へ決意”. 山陽新聞. (2018年2月27日) 2018年3月1日閲覧。
- ^ “津山市長選 谷口氏が再選 近藤氏ら2新人破る”. 山陽新聞. (2022年2月6日) 2022年2月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 県北の拠点都市の再興-谷口圭三が動きます
- 谷口圭三 (@taniguchi2018) - X(旧Twitter)
- 谷口圭三ファンサイト (keizoutaniguchifan) - Facebook
- 市長の部屋 | 津山市公式サイト