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Wikipedia:珍項目/選考/history20220902

これはこのページの過去の版です。Shizuha (会話 | 投稿記録) による 2020年7月29日 (水) 11:30個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎ロッキートビバッタ: コメント+1)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

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珍項目の選考

ここは Wikipedia:珍項目 にふさわしい項目を選考する場です。可否は投票によって決定されます。投票または推薦の前にルールに一通り目を通すようお願いします。ルールについてのご意見はこのページのノートにどうぞ。

選考ルール

  • 2007年12月30日より早期却下ルールが導入されました。
  • 2008年1月1日より推薦の基準ルールが導入されました。
  • 2008年4月12日より再選考において、分割・統合あるいは転記された場合の再選考についてのルールが導入されました。

推薦の仕方

  • いつでも(ただし範囲内において)誰でも、珍項目にふさわしい項目を推薦できます。ログインユーザであるか、IPユーザ(ログインしない利用者)であるかは問いません。
  • 推薦は1週間に1回まで、1回につき5項目までできます。
  • 以下の形式で「#選考中の候補」の一番下に候補を追加してください。
==== [[項目名]] ====
*{{賛成}}ここに推薦理由を書きます。--~~~~
  • 上は推薦者自身が賛成の場合ですが、中立なら「{{コメント}}」・反対なら「{{反対}}」を、「{{賛成}}」の代わりに書いてください。この賛成・反対は、推薦者自身の投票を兼ねます。ただし、IPユーザができるのは「{{コメント}}」のみです。
  • 投票で不採用となった候補も、加筆・修正、または議論を経れば、再推薦できます(推薦理由をコメントに明記してください)。
  • 告知のためにTemplate:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。

推薦の基準

推薦される記事は、本文冒頭に挙げたようなものです。それらは以下のようなものであってはなりません。

  • 本文冒頭で挙げられている要素を1つも持っていないもの。すなわち、『読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる内容を備えた項目』『一般の事典では見つからないような項目』『有りそうもないような事柄を扱った項目(たとえば、男性の妊娠など)』のいずれでもないもの。本文冒頭にある通り、珍項目は、これら3つのうち少なくとも1つは持っているものでなくてはいけません。
  • 独自研究出典の不備内容未検証正確性の不備中立性の問題雑多な内容の箇条書きなど、百科事典の記事として問題を含むもの。ウィキペディアの五本の柱に反してはなりません。
  • 単に記事名が珍奇、あるいは冗長であるだけのもの。また「世界で最も」「日本で最も」などといった部分だけが珍妙な要素であるもの。それらが原因で起こる事件や問題を百科事典としてふさわしく取り上げるなら問題はありません。
  • 単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけの記事。それを知る専門的な視点からみても、珍項目に相応しい面白さ・興味深さを兼ね備えていなければなりません。
  • 文章のスタイルが珍妙さを狙ったもの。

投票の仕方

  • 投票期間は、推薦から1週間(168時間=翌週の同曜日同時刻まで)です。これを超えての投票は無効です。
  • ログインユーザであれば誰でも、またいくつでも投票できます。
  • 投票は以下の形式でお願いします。
*{{賛成}}ここにコメントを書きます。--~~~~
*{{反対}}ここにコメントを書きます。--~~~~
*{{コメント}}ここにコメントを書きます。--~~~~
  • 賛成または反対の理由をコメントとして書くことを推奨しますが、書かなくても構いません。
  • 候補をより優れた百科事典項目にするコメントを歓迎します。より珍妙にするコメントは不要です。

集計の仕方

  • 賛成票が反対票より多ければ採用です。同数では不採用です。
    • 賛否が明確でない投票(条件付賛成、保留、反対寄りなど)は、コメントとみなし票数に数えません。
    • 投票期間外の投票も票数に数えません。
  • 推薦者は、投票期間終了後なるべく速やかに集計してください。ただし、投票期間が終わっていれば誰でも集計して構いません。
  • 投票期間が終了した候補は「#選考中の候補」から除去してください。
  • 採用の候補は Wikipedia:珍項目#リスト に追加してください。その際「編集内容の要約」欄に項目名・賛成票数・反対票数を記入してください。またリスト冒頭の記事数も修正してください。

早期通過

  • 賛成票が反対票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補は「早期通過」として採用することができます。
  • 「編集内容の要約」欄には通常の採用時の記載内容に加え「早期通過」と書き添えてください。

早期却下

  • 以下にあげるいくつかの条件のひとつまたは複数に当てはまる候補は、通常の選考期間(1週間)よりも短期間で「早期却下」として除去することができます。
  1. 反対票が賛成票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補
  2. 推薦や選考のルールに反して推薦された候補(この場合、どこがルール違反であるかを具体的に指摘してください)
  • 2 に該当する候補があり、早期却下を求める場合、以下の形式で投票をおこなってください。早期却下に同意する場合も同様の形式で投票を行い、最低2票以上の早期却下票が投じられた候補は除去してください。2票以上の早期却下票がない場合には、選考を継続してください。

(例)

  • (早期却下)1人で一度に推薦することが出来る最大件数をこえている。--~~~~
  • 「編集内容の要約」欄には通常の除去時の記載内容に加え「早期却下」と書き添えてください。

選考中の候補

6月7日 金曜日 09:22 (UTC)現在の状況です。(キャッシュを破棄)

魔の巣 Manos

  • 賛成 1966年に公開された自主製作ホラー映画で、公開から30年近く後の1993年に放送されたテレビ番組によって、カルト映画となりました。自主製作は数あれど、ぐたぐだな制作現場やテレビ放送時の(番組のキャラクターによる)阿鼻叫喚ぶりがよく示されていて、読んでいて面白かったです。----リトルスター会話2020年7月26日 (日) 06:50 (UTC)[返信]
  • コメント う~む、反対票は投じませんが、賛成票を投じるかどうかは、ちと微妙ですね。現在、翻訳されたものが立項されたばかりで、今後の加筆が望まれるのですが、どうも検索しても、日本語における資料もさほど無く、という感じのようでして。また、記事の内容も、映画の裏話が主題になっているような印象が強く、そう考えると、百科事典の記事というよりもファンサイトに記載される内容のような印象もあります。なお、映画関係の珍項目としては、例えばアラン・スミシーがその代表格でしょうけれど、映画そのものを主題にした珍項目は今のところ見当たらないっぽい。…ちなみに、その、映画の検索結果についてですけれど、記事中に「同作品は現在このサイトで史上最悪の映画第3位にランクされている」とあるように、酷評甚だしいという感じでした。でも、それでも日本でDVDが発売されているんだから、たいしたもんだ、って関係ないか。--静葉会話2020年7月26日 (日) 08:39 (UTC)[返信]
  • 反対 分量はあるものの、現時点では記事としての品質不足だと感じます。日本語版Wikipediaにはありがちなのですが、英語版の記事を日本語として不自然でない程度に翻訳したのみで、出典がほぼ英語版のままです(日本語出典は8番だけですね)。『魔の巣 Manos』という日本語訳題に関する出典もありません。また、今年7月に翻訳された記事にも関わらずWeb出典のタイムスタンプ等も更新されておらず、翻訳時に英語版に示された出典が確認し直しされていないことを示しています(なんで日本語版Wikipediaでは、英語版の出典が妥当か精査せず、そのまま文章を翻訳しただけでOKなのか、前々から疑問なのですが…)。内容の珍妙さについての議論は、出典が精査されてからだと思います。--Tomomori会話2020年7月26日 (日) 10:35 (UTC)[返信]

ヘンリー・ダーガー

  • 賛成 コメント約半世紀もの間、清掃員として働きながら一人で1万5000ページもの作品を描き続けたアメリカの作家。彼の死後、住んでいた下宿の大家が発見するまで誰にも作品を見せることはありませんでした。彼の著作の一つ「非現実の王国で」は世界一長い長編小説とも言われるそうです。--2400:2411:F020:500:4C8A:8CA7:F08C:6683 2020年7月27日 (月) 12:08 (UTC) --#推薦の仕方第4条「IPユーザができるのは「{{コメント}}」のみです」により、賛成票をコメントに変更します。--Tomomori会話2020年7月27日 (月) 13:23 (UTC)[返信]
  • コメント 非現実の王国でについては、こちらの動画(後に書籍化されています)で知っていましたが、作者のほうが取り上げられましたか。現時点で、記事の主軸となる生涯を語る内容について、現時点で出典がひとつだけで構成されているところがちと気になるところ。どうにか加筆できればいいのですが。なお反対する理由はどこにもなく、賛成票依りです。…作品の記事には「戦闘美少女もの」とか書いてるし。しかも、女性の裸体を見た事がないので想像で書いたとかいう話を聞いてます。--静葉会話2020年7月27日 (月) 13:40 (UTC)[返信]
  • コメント 以前から珍項目に推薦したい記事であるとは思っていたのですが、出典の数そのものが少ない上、単一の出典に多くの記述が依拠しているのが気にかかり推薦せずにいました。参考文献の数の多さを見るに、この分野に詳しい編集者が時間を費やせば出典は十分補強出来そうに思いますし、記事内容の観点からもぜひ賛成票を投じたいのですが、気にかかる点がある以上コメントに留めておきます。 --Stepney-I.C.I.会話2020年7月28日 (火) 21:11 (UTC)[返信]

ロッキートビバッタ

  • 賛成 コメントギネス世界記録に登録されるほどの大量の群れを成していたにもかかわらず、その大量発生から30年も経たずに絶滅してしまったバッタの一種。絶滅の理由はいまだに解明されていない。当記事では絶滅理由の説がいくつか紹介されています。また、大量発生時の状況、対策なども書かれており、塩コショウで味付けし食べるなどの奇妙な方法も記載されています。--2400:2411:F020:500:4C8A:8CA7:F08C:6683 2020年7月27日 (月) 12:17 (UTC) --#推薦の仕方第4条「IPユーザができるのは「{{コメント}}」のみです」により、賛成票をコメントに変更します。--Tomomori会話2020年7月27日 (月) 13:23 (UTC)[返信]
  • コメント 主筆者です。選考ノミネートありがとうございます。「珍妙さやユーモア」はあまりないし、ギネスブック登録されてるくらいなので英語であれば「一般の事典」にも登録されています (北米固有種なので、和書は図書館で探すも見当たらず)。ということで、珍項目の基準3番目「有りそうもないような事柄」くらいですかね。昨年から今年にかけて大発生しているサバクトビバッタにそのうち抜かれるかもしれません。ですが、忽然と消えたという謎はロッキートビバッタならではと言えると思います。ただ、珍項目選考の温度感がよく分からないので、投票はお任せします。
私からはGA選考的な目線で補足致します。英語版から翻訳してきたものの、英語版のクオリティが低かったので、Webで確認できる出典は全て読み直し、かなり文章は書き換え、段落構成も変えています。また追加で専門家会議の分厚い英文レポートなども目を通してオリジナル加筆し、疑問点はノートでYockeyTさんにお助け頂いて解消しました。ですので、そこそこのクオリティではあると思います (まだ特徴節の書きぶりが頑張れそうな余地がありますけど)。しかし白状しておきますと、Infoboxの「シノニム」の欄に1か所、要出典が残っています。これは調べても出てこなくて、英語版でも無出典だったので英語版ノートで問い合わせているのですが半年以上回答がなく、コメントアウトしてしまおうかと考えてます。
こんなことをダラダラ述べた理由ですが、珍項目投票の常連さんに@Keisotyoさんがいるからです。私より生物学の執筆本数は圧倒的に多いので、これからも適当に加筆してやって欲しい、と思いを託してみました。--ProfessorPine会話2020年7月27日 (月) 13:08 (UTC)[返信]
  • コメントお呼びで?
というのは冗談ですが。ずいぶん立派な記事になっていると思います。ご努力に感謝です。生物学的には言い回しに疑問がある部分もありますが、それをどうすればいいかは、これだけ出典に当たってらっしゃるだけに、ちょっと手が出せません。
それはともかく、バッタ氷河の話、何とかまとまりませんか?冒頭にあって本文にない状況もおかしいですし、珍度の点でも重要だと思います。この記事は、ごく当たり前の生物記事で、まあ駆除の苦労の話に食べる話が混じってるのがちょっとユーモラスなくらいです。ここ、私が少し加筆出来るかも、
で、それ以上に珍なのは、多分元の数の膨大さと、唐突な絶滅ですね。で、そうして絶滅した生物が唐突に多量に確保出来た、というのがさらに珍だと思うんですよ。具体的には記事の後ろの方に『バッタ氷河』という項を立て、発見の状況とそれに対する研究方向などをまとめると体裁がとれそう。内容的には今あるものをその形にまとめるだけで行けるでしょう。氷河の位置を具体的に書く必要、導入節には不要ですから、そのまま移動させればいいでしょう。--Keisotyo会話2020年7月27日 (月) 13:26 (UTC)[返信]
  • 返信 はい、近所迷惑なくらい大声で呼び出しましたよ。早速ご反応頂きありがとうございます。
  1. 「生物学的には言い回しに疑問がある部分」-- あとでこっそり記事ノート側に疑問点挙げて頂ければ。原文を読んだのは8か月以上前なので、記憶は薄れていますが、もう一度読み返して原語はどう表記されているか、ご提示できると思うので、より生物学的な言い回しに修正する材料はご提供できると思います。ただし、私は現在別件 (法学) で手一杯なので、少しお時間頂くと思います。
  2. 導入節の氷河の話 -- これはご指摘の通りで、実は私も直そうかなぁと思いつつ、面倒なので放置してました。もともと英語版の導入節に氷河の話が書かれていたのが残骸として残っていますが、全体に占めるウェイトを考えると大幅に削った上で、ジェフリー・A・ロックウッド英語版の「まさに北米大陸における生態学のナゾだ」という表現を導入節に持ってきた方が、読み手にとっては先を読み進めたくなる書き方になるかと思います。この点については、明日にでも修正可能と思います。
  3. バッタ氷河を節として立てる -- これは今の情報量だと難しいと思います。1990年代からロックウッドを中心とした研究者たちが氷河から出てきた死骸を集めて研究しているが、保存状態が良くないので結局、絶滅の要因を解明できずお手上げ... という情報までしかつかめていません。JSTOR掲載論文がフリーで全文読めるので、暇なら読んで多少は加筆できると思いますけど、それでも現在の「#絶滅」節の中に織り込んでしまえるほどの少量加筆にとどまるかもしれません。ただまぁ、先述の通りで私に今時間は取れないので、Keisotyoさんがきっとこの12ページの英語論文を読んで加筆してくれるはずです。
  4. 駆除の苦労話 -- 元々はお堅い生物記事だと私は思っていたので、あまり苦労話ばかり書くと、全体のバランス的にまずいのかなぁと手控えました。現在の版には書いていませんが、蝗害のせいで西部の農民が東部に移住 (疎開) するように政府が働きかけたり、困窮する農民を救うためにバスの運賃が農民だけは免除された、とかいうネタは読みました (どの出典だったか覚えてないけど)。個人的には書きたかったネタですけど、1875年のアルバート大群英語版を新規立項して、そちらで被害や対策といった社会的な側面を中心に書き、ロッキートビバッタは生物学的側面を中心にした方が、将来的な役割分担としては望ましいのではないか、と思ったのでやめました。
選考のタイミングがズレていれば、もう少し私の方でも対応できたのですが、あまり戦力になれずすみません。--ProfessorPine会話2020年7月27日 (月) 14:19 (UTC)[返信]
  • お?珍項目入りに前向きですか?
だったら期限気にしなくていいです。切れたら私が推薦し直します。
氷河の件ですが、必要なのはまずどこで発見され、続けてここと事で発見された。それらに対してこのような方向で研究がなされたが、状況がこうであんまり分かってない。それで十分です。--Keisotyo会話2020年7月27日 (月) 14:42 (UTC)[返信]
  • (他の方が投票なさるかもしれないので) 今ここで2者間で仕切ってしまうのもなんですよね。とりあえず私は記事に触れず、選考期間が終わるまで静観することにします。個人的にこの記事は珍項目よりもGA向きな気がしています (真面目に書いた結果、珍っぽさもあればいいのですが)。この場で出たアイディアややりとりを記事ノートページ側に転記 (というか複写) しておいた方が、今後の改稿作業がやりやすいかなと思いますが、(履歴継承はきちんと行った上での) ノートへの複写にご同意頂けますでしょうか?--ProfessorPine会話2020年7月28日 (火) 08:18 (UTC)[返信]
  • 反対 非常に高クオリティな記事であり編集者のProfessorPine氏には敬意を表しますが、珍項目としては弱いと感じました。蝗害の描写や唐突な絶滅などの記述はとても興味深いのですが、「奇妙さ」「珍妙さ」「ユニークさ」という面では珍項目の基準に達していないように思います。推薦コメントにあった「絶滅理由」の件ですが、学術的に興味深いものであるとはいえ、「珍妙」と言えるポイントは見受けられません。対応策の記述に関しても同様で、「食して処理する」という内容があるとは言え僅かに触れられている程度です(この処理方法自体も「詳しくないために珍妙に見えているだけ」に該当するものと思います)。少なくとも現状の記事内容は、珍項目とするには不適当であると判断しました。 --Stepney-I.C.I.会話2020年7月28日 (火) 21:03 (UTC)[返信]
    追記:加筆が完了したとのことでしたので改めて確認しましたが、やはり珍妙さが薄いのは変化していないように見受けられますので、反対票という判断は変更しないことにします。--Stepney-I.C.I.会話2020年7月29日 (水) 10:35 (UTC)[返信]
    • コメント これは選考とは全く関係なく個人的に感じたことなのですが、お二人が上でされていたようなやり取りは、この選考ページではなくお二人の会話ページもしくは当該項目のノートでなさって頂きたいと思いました(数行程度ならまだしも、選考自体とは関係の薄い、しかもこれだけ長大なやり取りは選考をスムーズに進める上で妨げになりうると考えるからです)。ただし、これは私が反対票を投じた理由とは全く無関係であるという事はお断りしておきます。 --Stepney-I.C.I.会話2020年7月28日 (火) 21:03 (UTC)[返信]
      • コメント まあともかく、この選考を元に加筆されようとしていることそのものはいいではありませんか。ともあれ、Stepney-I.C.I.さんの票は(現時点においては)反対、ということで。加筆の予告をされておりますし、おそらく今回の選考期間内では加筆は間に合わないでしょうけれど、今後記事が(珍項目入りに相応しい記事になるかどうかはともかくとして)どのように発展していくか見守りましょうよ。--静葉会話2020年7月28日 (火) 23:18 (UTC)[返信]
コメント もちろん、選考をきっかけに記事が加筆されようとしていること自体は歓迎すべきだと思います。そこに違和感を覚えているという訳では一切ありません。もし今回の選考で不採用となったとしても、加筆後の記事が再び選考にかけられれば改めて票を投じるつもりです。 --Stepney-I.C.I.会話2020年7月29日 (水) 02:46 (UTC)[返信]
返信 (Stepney-I.C.I.さん宛) 私は珍項目の選考に必要と考えたことを記入致しましたし、それを選考の妨げだと言われるのは残念です。以下、まとめます。
まず、珍項目の審査基準に正確性や検証可能性など (GA選考と共通項目) が挙がっています。また、他の選考案件 (魔の巣 Manos) では、英語版からの翻訳の際に出典の中身を確認していないことがTomomoriさんから指摘されていました。これらを踏まえ、私は要出典が1か所残っていること (マイナス点)、Web記事に限っては出典確認した上で、他文献で補強した旨 (プラス点) を述べました。これらは選考に必要な情報でしょう。
続いて、Keisotyoさんは唐突に「消えた」だけでなく、100年以上経った後にバッタが氷河から「出てきた」ことも「珍」だとお感じになっているとのご意見です。バッタ氷河についての加筆があれば、珍項目に賛成したいというのがKeisotyoさんのご意見 (つまり条件付き賛成) と読み取れます。私は時間的制約から参考資料を掲載しました。宛先はKeisotyoさんにしていますが、これを見たどなたかに加筆して頂ければ、条件は満たせると考えたためです。
それ以外に「言い回しに疑問」については、やはり審査基準の正確性に関わる話です。細かい部分に感じられたため、記事ノートで具体的にご指摘頂けるようお願いしました。と同時に、時間的制約から選考期間中の修正は私には難しい旨も表明しました。同じように言い回しに違和感があり、それで賛否を決めかねる投票者がいるかもしれないと思ったからです。
駆除の苦労話についてはユーモラスさが感じられるので、ここを加筆できるかもしれないとKeisotyoさんはおっしゃっています。つまり珍項目として私が否定した第1基準も満たしうる主題である、との選考コメントです。しかし私は、珍項目を通すことが目的化して、記事としてのバランスを欠くかもしれない加筆には消極的である旨を伝えました。これも、珍項目の選考に直結する話だと思います。ただし私があえて書かなかった2つのネタ (疎開やバス運賃) は、他者の目からはむしろ書くべきだとのご意見があるかもしれなかったので、具体例として挙げました。これは、推薦して下さったIPの方が、大発生時の「対策」(つまり生物学的要素ではなくて社会的要素) も珍だとのコメントされているからです。
以上のやりとりから、おそらくKeisotyoさんは条件付き賛成だったが、条件が現時点では満たせそうもないので反対寄りコメント、という投票スタンスに移行されたと思われます。たしかに会話調でふざけているように見えたかもしれません。ですが、選考の精神にそって意見を述べ、他者からの投票コメントを引き出すために情報提供しておりますので、コメント撤回するつもりはありません。--ProfessorPine会話2020年7月28日 (火) 23:25 (UTC)[返信]
返信 (ProfessorPineさん宛) コメントの意図はよく理解いたしました。まず、私には選考に必要というより記事そのものの改稿に関係するコメントと感じられました(ふざけているように見えたということはありません)。そして、記事の改稿に関することであれば、当該記事の他編集者の便宜のためにもこちらではなく他の所で会話して頂いた方が良いだろうと判断しました(珍項目の選考コメントは選考終了次第本ページから削除されることになっています)。上のようなことを申し上げたのはそのような理由からだったのですが、ProfessorPineさんとしては選考に必要な情報を提供する意図だったのですね。私は最新の記事内容のみを基に賛否を述べるようにしているので、記事外の追加情報を全く重視しておらず、そのために認識の違いが発生したのかもしれません。失礼いたしました。 --Stepney-I.C.I.会話2020年7月29日 (水) 02:53 (UTC)[返信]
ご理解頂きありがとうございました。加筆報告しましたので、もし可能でしたら再読頂けると助かります。審査基準1点目のユニークさや珍妙さですが、導入節を中心に少しは強調できたかもしれません。--ProfessorPine会話2020年7月29日 (水) 03:20 (UTC)[返信]
返信 (ProfessorPine氏宛)
> お呼びで?
> はい、近所迷惑なくらい大声で呼び出しましたよ。
このやりとりのどこが選考の精神にそった意見なのかさっぱりわかりません。撤回するつもりがないと強弁するならきっちり説明してください。--202.219.154.123 2020年7月29日 (水) 05:41 (UTC)[返信]
  1. 氷河名がズラズラ並んでいたのは、導入節から削って絶滅の節に統合しました。
  2. 要出典1か所は予告通り、コメントアウト処理しました。
  3. 蝗害について導入節で触れられていなかったので、加筆しました。
  4. これと関連して、学名が「忌み嫌われている」の意味であることや、あまりに繰り返し蝗害が発生していたので、まさか絶滅すると当時考えられていなかった旨にも触れました。
  5. 生物としての特徴記述が導入節になかったので、大量発生した時だけ体色が緑から茶に変化することや、獰猛さがパワーアップする旨を加筆しました。私が知る限りでは、現在アフリカから南アジアにかけて発生しているサバクトビバッタにも同様の特徴があるそうですので、ロッキートビバッタ固有ではありません。が、『ドラゴンボール』に出てくるスーパーサイヤ人みたいな、イラっとさせる変身生物だなと思いました。この点は「珍」の要素かもしれません。
選考期間中、これ以上の対応は私の方では難しいですが、何とか頑張ってみました。--ProfessorPine会話2020年7月29日 (水) 03:20 (UTC)[返信]
  • コメント もう少し情報が欲しいところですね。特に氷河に関しては、その氷河から大量のバッタが発見されているとか。ただ英語版でもそのあたりの記述が非常に少ないので、なんとも。出典としては使用できないものの、こういう話とか。あと、絶滅に関しては、こういう出典となりうる情報も。この本なら私も当たりやすいですね。この本もそうかな。いずれにせよ、現在の選考期間では、加筆が完了するのはまず無理でしょうし、このまま否決、という形になりそうですね。--静葉会話2020年7月29日 (水) 11:30 (UTC)[返信]

珍項目の再選考

ここは Wikipedia:珍項目 に掲載されている項目が、真に珍項目にふさわしいかどうか再び選考する場です。ログインユーザだけが参加できます。

再選考ルール

  • ログインユーザだけが参加できる点以外は#選考ルールと同様です。
  • ただし(賛成)(反対)の代わりに(除去)(維持)です。(コメント)も使えます。早期通過および早期却下はありません。
  • 1人5項目の制限は、選考と再選考とで別々に数えます。
  • 除去票が維持票より多ければ Wikipedia:珍項目#リスト から除去してください。その際「編集内容の要約」欄に項目名・除去票数・維持票数を記入してください。
  • 珍項目となっている記事の珍項目として主要な部分が分割・統合あるいは転記された場合には、その部分の移動先記事について再選考を行ってください。この場合には(除去)(維持)の代わりに(移動)(現状維持)としてください。また、分割・統合あるいは転記の結果、移動元と移動先の双方が珍項目としてふさわしくないと考える場合は(除去)とすることもできます。

再選考中の候補

6月 7日 金曜日 09:22 (UTC)現在の状況です。(キャッシュを破棄)

現在再選考中の項目はありません。