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「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ローマ哲学 20241014」の版間の差分

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:{{コメント}} 加筆お疲れさまです。出典54, 85, 96が対応する参考文献とのリンクが機能しないようです。おそらく、荻野(2017)→荻野(2016)、秋山(2017)→秋山(2007)、内山(2007&35)→内山(2007)なのだろうと思います。こういうエラーを見つけるツールに関しては、[[Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#エドワード長兄王(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)|現在選考中の他の記事のコメント]]で紹介されています。あと、参考文献の「荻野弘之「帝政ローマ時代の哲学 救済と超越」『新しく学ぶ西洋哲学史』ミネルヴァ書房、2022年。」はこれにリンクする脚注がありません。こういうのは一般に「関連文献」節を設けて、そこに記載するのが慣例のようです。記事の出典、参考文献に関しては、いずれも評価の高い和書で占められており、Vetalapancavimsatikaさんの意図がよくあらわれています。大項目で、良質な記事の基準を満たさせようとすると、ついつい過剰な内容になりがちなのですが、今後のメンテナンス性を考えると詳細な記載はリンク先記事に譲って本体記事のサイズはほどほどにしておくのが、大局的には、その分野全体の発展に寄与するものと思います。かといって、大項目にありがちな箇条書きの羅列ですと、読む気が失せます。本項は読み切るのに、門外漢でも気合いを要さないサイズで、要点がうまくまとめられていると思います。私が思うに大項目としては、お手本にしたい構成です。私としては、検証可能性の部分さえ、もう少し手が加えられれば、[[WP:GAC]]に到達するものと思います。--[[利用者:Anesth Earth|Anesth Earth]]([[利用者‐会話:Anesth Earth|会話]]) 2024年10月20日 (日) 03:26 (UTC)
:{{コメント}} 加筆お疲れさまです。出典54, 85, 96が対応する参考文献とのリンクが機能しないようです。おそらく、荻野(2017)→荻野(2016)、秋山(2017)→秋山(2007)、内山(2007&35)→内山(2007)なのだろうと思います。こういうエラーを見つけるツールに関しては、[[Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#エドワード長兄王(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)|現在選考中の他の記事のコメント]]で紹介されています。あと、参考文献の「荻野弘之「帝政ローマ時代の哲学 救済と超越」『新しく学ぶ西洋哲学史』ミネルヴァ書房、2022年。」はこれにリンクする脚注がありません。こういうのは一般に「関連文献」節を設けて、そこに記載するのが慣例のようです。記事の出典、参考文献に関しては、いずれも評価の高い和書で占められており、Vetalapancavimsatikaさんの意図がよくあらわれています。大項目で、良質な記事の基準を満たさせようとすると、ついつい過剰な内容になりがちなのですが、今後のメンテナンス性を考えると詳細な記載はリンク先記事に譲って本体記事のサイズはほどほどにしておくのが、大局的には、その分野全体の発展に寄与するものと思います。かといって、大項目にありがちな箇条書きの羅列ですと、読む気が失せます。本項は読み切るのに、門外漢でも気合いを要さないサイズで、要点がうまくまとめられていると思います。私が思うに大項目としては、お手本にしたい構成です。私としては、検証可能性の部分さえ、もう少し手が加えられれば、[[WP:GAC]]に到達するものと思います。--[[利用者:Anesth Earth|Anesth Earth]]([[利用者‐会話:Anesth Earth|会話]]) 2024年10月20日 (日) 03:26 (UTC)
::{{返信}} ご指摘ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です!ご指摘の点は対処しておきます。 (以下余談)私が出典追加に億劫な理由を補足すると、例えば[[ローマ哲学#後世の影響]]の出典を増やすなら、最近刊行された『ティマイオス注解』や『哲学の慰め』和訳の巻末解説でいけると思うんですが、このパターンで何冊も読んで書誌情報を入力すると結構な手間なんですよね……(コトバンクで代用できるのも有りますがそれはそれで面倒)。あと(推薦者のアロイス・ヒトラーさんには申し訳ないんですが)[[Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域 20240830|この件]]や[[Wikipedia:コメント依頼/みそがい|この件]]を端から読んでると、GAに執着すると精神衛生上よくないイメージがあるんですよね……私も人間なので「GA取りたい欲」が無いと言えば嘘になるんですが。まあ、KeeezawaさんとAnesth Earthさんに同じアドバイスを頂いたので、気が向いたら出典追加します。--[[利用者:Vetalapancavimsatika|Vetalapancavimsatika]]([[利用者‐会話:Vetalapancavimsatika|会話]]) 2024年10月20日 (日) 05:12 (UTC)
::{{返信}} ご指摘ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です!ご指摘の点は対処しておきます。 (以下余談)私が出典追加に億劫な理由を補足すると、例えば[[ローマ哲学#後世の影響]]の出典を増やすなら、最近刊行された『ティマイオス注解』や『哲学の慰め』和訳の巻末解説でいけると思うんですが、このパターンで何冊も読んで書誌情報を入力すると結構な手間なんですよね……(コトバンクで代用できるのも有りますがそれはそれで面倒)。あと(推薦者のアロイス・ヒトラーさんには申し訳ないんですが)[[Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域 20240830|この件]]や[[Wikipedia:コメント依頼/みそがい|この件]]を端から読んでると、GAに執着すると精神衛生上よくないイメージがあるんですよね……私も人間なので「GA取りたい欲」が無いと言えば嘘になるんですが。まあ、KeeezawaさんとAnesth Earthさんに同じアドバイスを頂いたので、気が向いたら出典追加します。--[[利用者:Vetalapancavimsatika|Vetalapancavimsatika]]([[利用者‐会話:Vetalapancavimsatika|会話]]) 2024年10月20日 (日) 05:12 (UTC)
::{{返信}} できれば、選考期間の2週間延長を希望します。--[[利用者:アロイス・ヒトラー|アロイス・ヒトラー]]([[利用者‐会話:アロイス・ヒトラー|会話]]) 2024年10月22日 (火) 04:19 (UTC)

2024年10月22日 (火) 04:19時点における版

選考終了日時:2024年10月28日 (月) 01:36 (UTC)

  • (推薦)2022年7月度の月間新記事賞受賞記事として一度自動推薦された記事です(賛否なしで不通過)。良質な記事の基準を満たすと思いますので推薦します。。--アロイス・ヒトラー会話2024年10月14日 (月) 01:36 (UTC)[返信]
  • 賛成 :推薦者票--アロイス・ヒトラー会話2024年10月14日 (月) 01:36 (UTC)[返信]
  • 反対 現時点では無出典の記述が散見されるため、GACを満たさないと考えます。また、全体的に背景や詳細の解説がないため理解が深まらない箇所が散見されます。たとえば#低評価と再評価節。冒頭部分でも低評価と再評価について触れられているため大変重要なトピックだと思いますが、ローマ哲学のどんな考え方が「独創性を欠いた折衷主義」と評され、それが後にどのような理由で再評価され、現代哲学にどのような影響を与えたのか、といった重要なところがわかりません。現状では本の名前が並んでいるだけで、具体的なところがわかりませんでした。また、ローマ哲学#自殺論などは個別の哲学者の意見が列挙されているのみで、ローマ哲学全体としてどのような考え方をする傾向にあるのか、どのような学説が展開されてきたか、という総論が見えてこないように思います(一応ストア派の傾向は書いてありますが、ローマ哲学の記事であれば他の学派含むローマ哲学全体への言及が欲しいです)。高難易度の主題に取り組んだ意欲作で月間賞受賞も納得ではあるのですが、GACを満たすうえでは内容の充実が必要だと思います。--Keeezawa会話2024年10月16日 (水) 06:02 (UTC)[返信]
  • コメント 主執筆者です。いきなり再選考にかけられ、しかも改善点のご指摘までいただいてアタフタしています。今回も落選な予感がしますが、一応返答します。 返信 (Keeezawaさん宛) 貴重なご指摘ありがとうございます。ご要望を満たせるほどではないですが加筆しておきました。 「>現時点では無出典~」:もし要出典な文があるならご指摘いただければ対処します。「ほぼ全文に出典を付けるべき」ということでしたら、申し訳ありませんがちょっと厳しいです(そうしたいのは山々ですが、その時間と労力を新記事執筆に回したいので)。 「>全体的に背景や詳細~」:私が目指している記事は「これさえ読めばローマ哲学の全てが分かる記事」「通読して面白い記事」ではなく、「調べものの取っ掛かりになる記事」「詳細が知りたければ専門家の著作(出典)を読んでください、という記事」です。なので物足りなさがあるのは仕様です。 「>現代哲学にどのような影響~」:私の書き方が下手なせいで誤解を生んだのだと思いますが、ローマ哲学は現代哲学にはあまり影響を与えていません。与えたのは近世哲学です。再評価している人は「現代の哲学者」でなく「現代の哲学史家」です。「再評価」といっても、専門家の間でひそかに注目されている程度で、そこまで大々的に再評価されてるわけではないです。「>自殺論」:裏話をすると、自殺論の節は最近関心がある自殺の哲学のため最近新設した節なので、未完成な感じがするのは仕様です。--Vetalapancavimsatika会話) 2024年10月19日 (土) 04:24 (UTC) 一部訂正。--Vetalapancavimsatika会話2024年10月19日 (土) 06:14 (UTC)[返信]
    返信 回答と出典付与のご対応ありがとうございます!ご対応頂いたところ恐縮ですが、GACを満たすうえでは「ほぼ全文に出典を付けるべき」だと考えておりますので票は維持させていただきます。もちろんVetalapancavimsatikaさんが何にリソースを割くかは自由なので特に問題視するところではありません。
    また、私が疑問を感じた箇所の解説もありがとうございます。ある程度腹落ちしました。--Keeezawa会話)--Keeezawa会話2024年10月19日 (土) 23:25 (UTC)[返信]
コメント 加筆お疲れさまです。出典54, 85, 96が対応する参考文献とのリンクが機能しないようです。おそらく、荻野(2017)→荻野(2016)、秋山(2017)→秋山(2007)、内山(2007&35)→内山(2007)なのだろうと思います。こういうエラーを見つけるツールに関しては、現在選考中の他の記事のコメントで紹介されています。あと、参考文献の「荻野弘之「帝政ローマ時代の哲学 救済と超越」『新しく学ぶ西洋哲学史』ミネルヴァ書房、2022年。」はこれにリンクする脚注がありません。こういうのは一般に「関連文献」節を設けて、そこに記載するのが慣例のようです。記事の出典、参考文献に関しては、いずれも評価の高い和書で占められており、Vetalapancavimsatikaさんの意図がよくあらわれています。大項目で、良質な記事の基準を満たさせようとすると、ついつい過剰な内容になりがちなのですが、今後のメンテナンス性を考えると詳細な記載はリンク先記事に譲って本体記事のサイズはほどほどにしておくのが、大局的には、その分野全体の発展に寄与するものと思います。かといって、大項目にありがちな箇条書きの羅列ですと、読む気が失せます。本項は読み切るのに、門外漢でも気合いを要さないサイズで、要点がうまくまとめられていると思います。私が思うに大項目としては、お手本にしたい構成です。私としては、検証可能性の部分さえ、もう少し手が加えられれば、WP:GACに到達するものと思います。--Anesth Earth会話2024年10月20日 (日) 03:26 (UTC)[返信]
返信 ご指摘ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です!ご指摘の点は対処しておきます。 (以下余談)私が出典追加に億劫な理由を補足すると、例えばローマ哲学#後世の影響の出典を増やすなら、最近刊行された『ティマイオス注解』や『哲学の慰め』和訳の巻末解説でいけると思うんですが、このパターンで何冊も読んで書誌情報を入力すると結構な手間なんですよね……(コトバンクで代用できるのも有りますがそれはそれで面倒)。あと(推薦者のアロイス・ヒトラーさんには申し訳ないんですが)この件この件を端から読んでると、GAに執着すると精神衛生上よくないイメージがあるんですよね……私も人間なので「GA取りたい欲」が無いと言えば嘘になるんですが。まあ、KeeezawaさんとAnesth Earthさんに同じアドバイスを頂いたので、気が向いたら出典追加します。--Vetalapancavimsatika会話2024年10月20日 (日) 05:12 (UTC)[返信]
返信 できれば、選考期間の2週間延長を希望します。--アロイス・ヒトラー会話2024年10月22日 (火) 04:19 (UTC)[返信]