「橘家文蔵 (3代目)」の版間の差分
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2016年6月8日 (水) 02:41時点における版
橘家 文左衛門 | |
本名 | 込山豊男 |
---|---|
生年月日 | 1962年3月25日(62歳) |
出身地 | 日本・東京都江戸川区 |
師匠 | 橘家文蔵 |
名跡 | 1. 橘家かな文(1988年 - 1990年) 2. 橘家文吾(1990年 - 2001年) 3. 橘家文左衛門(2001年 - ) |
出囃子 | 三下りかっこ |
活動期間 | 1986年 - |
活動内容 | 落語家 |
所属 | 落語協会 |
受賞歴 | |
2004年 彩の国落語大賞殊勲賞 | |
橘家 文左衛門(たちばなや ぶんざえもん、1962年3月25日 - )は、東京都江戸川区出身の落語家。落語協会所属。本名は込山 豊男。出囃子は『三下りかっこ』。
橘家圓蔵の弟子筋と思われがちだが、林家彦六(8代目正蔵)の孫弟子に当たる。なお上方には桂文左衛門という落語家がいたが別人である。
立川志らくとの親交も厚く、志らくプロデュースの演劇では、俳優として舞台に立っている。
略歴
- 1986年10月 - 橘家文蔵に入門。
- 1988年3月 - 前座になる。かな文の名を貰う。
- 1990年9月 - 二つ目昇進し、文吾と改名。
- 2001年9月 - 真打昇進し、文左衛門と改名。
- 2016年9月 - 3代目・文蔵襲名を予定[1]。
笑点Jr.メンバーとして
前身番組『BS笑点』の前期から出演しており、当初は準レギュラー扱いだったが、のちにレギュラー格となる。コワモテキャラを生かした回答が多く、隣の三遊亭愛楽を突き飛ばす流れがお約束。キャッチフレーズも「楽屋の模範囚」であった。着物の色は、『BS笑点』のころは緑色と群青色のどちらかを着用していたが、『笑点Jr.』以降は群青色のみとなる。
日本テレビ『笑点』2011年6月5日放送では若手大喜利に出演。「50手前なのに若手」と自虐していた。また、座布団獲得枚数が2代目木久蔵と同数でトップだったため、同点決勝を要求したが、司会者が2代目木久蔵のお父さんにお世話になっているとの理由で却下されていた。なお、2代目木久蔵が獲得したのは、故障した歌丸フラドールであった。
過去の出演番組
- 平成名物TVヨタロー(1990年~1991年・TBS)
- BS笑点(2003年~2007年・BS日テレ 土曜19:00~19:55)→笑点Jr.(2007年~2011年・日テレプラス 日曜15:00~16:00)
弟子
- 橘家かな文
脚注
外部リンク
- 橘家文左衛門(芸人紹介・落語協会)
- 全日本焼とん愛好会 - 「会長」名義。ただし文左衛門が真打昇進した頃には活動がストップしている。
- 橘家文左衛門 (@emonkake_b) - X(旧Twitter)