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*[[超ハマる!爆笑キャラパレード]](フジテレビ、イースト・エンタテインメント 2016年4月-2017年3月)
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*[[人気者から学べ そこホメ!?]](フジテレビ 2016年4月-9月)
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*'''[[帰れま10#帰れまサンデー|帰れまサンデー]]'''(テレビ朝日 2016年10月-2017年3月)
*'''[[帰れまサンデー]]'''(テレビ朝日 2016年10月-2017年3月)
*[[なら≒デキ〜○○なら××デキるはず〜]](テレビ朝日 2016年10月-2017年9月)
*[[なら≒デキ〜○○なら××デキるはず〜]](テレビ朝日 2016年10月-2017年9月)
*[[フルタチさん]](フジテレビ 2016年10月-2017年9月)
*[[フルタチさん]](フジテレビ 2016年10月-2017年9月)

2017年10月21日 (土) 23:31時点における版

株式会社IMAGICA
IMAGICA Corp.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
141-0022
東京都品川区東五反田二丁目14番1号
北緯35度37分24.46秒 東経139度43分38.74秒 / 北緯35.6234611度 東経139.7274278度 / 35.6234611; 139.7274278座標: 北緯35度37分24.46秒 東経139度43分38.74秒 / 北緯35.6234611度 東経139.7274278度 / 35.6234611; 139.7274278
設立 2006年(平成18年)2月2日
業種 情報・通信業
法人番号 6010701024951 ウィキデータを編集
事業内容 映像技術サービス事業
代表者 代表取締役社長 大林克己
資本金 1億円[1]
純利益 109百万円(2017年3月期)[1]
純資産 6,251百万円(2017年3月31日現在)[1]
総資産 10,789百万円(2017年3月31日現在)[1]
決算期 3月31日
主要株主 株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス 100%
外部リンク http://www.imagica.co.jp/
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株式会社IMAGICA(イマジカ、: IMAGICA Corp.)は、株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス子会社で、主に映画テレビ番組テレビコマーシャルに関する業務を行うポストプロダクションである。

概要

1935年京都太秦にて株式会社極東現像所として設立。長瀬産業のフィルム現像部門を分社化する形で映画の現像を開始した[2][3]

1942年株式会社東洋現像所に社名変更。

1953年イーストマンカラー現像開始。初現像は映画『地獄門』だった。

1986年株式会社IMAGICA(正式には、株式会社イマジカ)に社名変更(初代)。

1997年、銀座7丁目スタジオ開設。

2001年、永田町スタジオ開設。

2002年、株式会社IMAGICA(初代)から映像事業を新設分割し、株式会社IMAGICA(2代目)を設立。株式会社IMAGICA(初代)は株式会社エフ・イー・エルに商号変更。

2005年デジタル・インターミディエイトサービスを開始。麻布十番スタジオ開設。

2006年、株式会社IMAGICA(2代目)から映像事業を株式会社IMAGICA企画に吸収分割し、株式会社IMAGICA(3代目)に商号変更。株式会社IMAGICA(2代目)は持株会社となり株式会社イマジカホールディングスに商号変更[注 1]。コンテンツ事業・デジタル放送事業・映像システム事業をグループ会社に承継し、株式会社IMAGICAは映像技術サービスを核とした事業会社へ移行した。

2010年株式会社リンクス・デジワークスを事業統合し、CGVFX事業を強化した。

2012年、渋谷スタジオ開設。

フィルム現像カラコレテレシネ合成テロップ編集MA、などを行う。地域としての業務範囲は静岡県以東の東日本で、愛知県以西の西日本では株式会社IMAGICAウェストが同様の業務を行っている。

また五反田の社内には大きな試写室が設置されており、邦画の関係者向け試写や公開映画のチェック試写などがよく行われている。

エピソード

「イマジカ」へ社名を変更した前後には、東京・大阪地区でテレビを中心にイッセー尾形を起用して、大がかりな社名変更の告知が行われた。

テレビ番組の編集所としての知名度も高い。その知名度を垣間見るエピソードのひとつとして、かつて放送されたバラエティー番組『笑う犬の冒険』(フジテレビ)のコーナー「アナウンサー学校」にて「AP朝妻 イマジカでぐっすり」というくだりがある。

旧東洋現像所の「品川ビデオセンター」(現:品川プロダクションセンター。東京都品川区)では、上記のようにテレビ番組の編集のほか、ビデオスタジオを併設しており収録も行われていた。建物の外観は、テレビドラマ『西部警察』(石原プロモーションテレビ朝日)にて、舞台となる「西部警察署」庁舎として使用されていた。映画『ニッポン警視庁の恥といわれた二人 刑事珍道中』などにも登場している。建物は後に新社屋に建て替えられ、当時の建物は現存しない。

事業所

全て東京都内。

  • 東京映像センター - (〒141-0022)品川区東五反田2-14-1
  • 品川プロダクションセンター - (〒140-0002)品川区東品川3-13-6
  • 赤坂ビデオセンター
    • 赤坂クロシェットビル(〒107-0052)港区赤坂4-10-4
    • 赤坂オルムビル(〒107-0052)港区赤坂4-6-11
  • 銀座7丁目スタジオ - (〒104-0061)中央区銀座7-16-7 花蝶ビル
  • 麻布十番スタジオ - (〒106-0045)港区麻布十番1-10-10 ジュールAビル
  • 渋谷スタジオ - (〒150-0047)渋谷区神山町16-2 bit Cube 2F
  • 荻窪アニメーションハウス - (〒167-0032)杉並区天沼3-3-3 澁澤荻窪ビル7F

番組技術担当作品

現在

これまで放送された番組技術作品

レギュラー番組

番組編集作品

テレビ番組

情報番組

スポーツ番組

教養・ドキュメンタリー・トーク番組

バラエティ番組

クイズ・ゲーム番組

音楽番組

テレビドラマ

ウェブ動画配信

バラエティ

VP

フィルム現像作品、VTR編集作品

テレビドラマ

1960年代

1970年代

1980年代

1990年代

映画

アニメ

脚注

  1. ^ a b c d 第12期決算公告、2017年(平成29年)6月23日付「官報」(号外第135号)98頁。
  2. ^ 沿革|会社案内|IMAGICA
  3. ^ 企業理念 - IMAGICA TV

注釈

  1. ^ 同年イマジカ・ロボット ホールディングスに再変更後フォトロンに吸収合併

関連項目

外部リンク