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タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial

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FNNスーパーニュース > タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial
タモリ&安藤優子の
SuperスーパーニュースSpecial
ジャンル 特別番組 / 報道番組
演出 高須賀裕樹、石原康就 /
石田英史(総合演出)
出演者 タモリ
安藤優子
木村太郎
須田哲夫
石原良純
舞の海
西山喜久恵
森下知哉
和田圭
ほか
ナレーター 小林清志
大場真人
太田真一郎
吉田孝
オープニング 作曲本間勇輔
エンディング 作曲:塩崎容正
製作
プロデューサー 堤康一、渡辺和弘
放送
放送局フジテレビFNN / FNS
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
フジテレビ
タモリ・安藤優子のスーパースーパーニュースSP 〜2002ニッポン迷走白書〜【第1弾】
放送期間2002年12月18日
放送時間19:00 - 20:54
放送分114分
回数1
タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial【第2弾】
放送期間2004年4月7日
放送時間19:00 - 20:54
放送分114分
回数1
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タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial』(たもりあんどあんどうゆうこのすーぱーすーぱーにゅーすすぺしゃる)は、フジテレビ系列2002年12月18日(第1弾)と2004年4月7日(第2弾)に生放送された『FNNスーパーニュース』の番外編スペシャルかつ司会を務めたタモリ安藤優子冠番組ステレオ放送文字多重放送が実施された。

概要

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平日夕方生放送が行われていた大型報道番組『FNNスーパーニュース』の番外編である。平日版アンカーウーマン安藤優子と『笑っていいとも!』担当のタモリの司会で過去に2回、生放送が行われた。

司会として出演したタモリは、第1弾放送時のオープニング部分で番組のタイトル名である「スーパースーパーニュースSP」と番組タイトル名に「クドイ、タイトルですね。」と答えていた。また、和田圭フジテレビ解説委員)に対して「胸板が薄いという噂を聞いたのですが?」と問われた際、和田は「会社にこき使われたせいで今は細いですが、学生時代は体育会系だったんですよ」と自身の運動神経の良さを強調した。また、ニュースキャスターとしてその時に起こった報道・出来事の原稿をタモリが読んでいた。

放送内容としては、各レポーター陣が密着取材をしたVTR内容を見て出演者全員で議論・討論をする。なお当時通常の『FNNスーパーニュース』ではモノラル放送が実施されていたが、本番組だけ特別ステレオ放送が実施された。

放送日・時間

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放送弾 放送日 放送曜日 放送時間(JST
第1回 2002年12月18日 水曜日 19:00 - 20:54(114分)
第2回 2004年4月7日 水曜日 19:00 - 20:54(114分)

出演者

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司会

コメンテーター

フィールドキャスター(ニュース兼スポーツキャスター)

報道センター

  • 和田圭(フジテレビ解説委員、第2回放送より)

ナレーター

放送内容

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第1回「タモリ・安藤優子のスーパースーパーニュースSP 〜2002ニッポン迷走白書〜」 サブタイトル「迷走」

  • 発見「恨み」の迷走 よみがえる呪いの儀式 - レポーター:石原良純
  • 中高年万引き「罪悪感」の迷走 - レポーター:木村太郎
  • 多重人格の主婦「心」の迷走 - レポーター:石原良純
  • 毛皮デート商法恋愛」の迷走 - レポーター:須田哲夫(フジテレビアナウンサー)
  • 「汚ギャル」、「片付けられない」「フ・ケ・ツ」の迷走 - レポーター:舞の海 
  • 高齢者刑務所「晩年」の迷走 - レポーター:須田哲夫(フジテレビアナウンサー)
  • タモリの「迷走後記」 - 「片付けられない女」より冷蔵庫に8ヶ月置いたの中身

第2回「タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial」 サブタイトル「

  • 扉の向こうの「夢の」こだわり新ホームレス - レポーター:石原良純
  • 扉の向こうの「熱闘」塀の中のオリンピック - レポーター:安藤優子
  • 扉の向こうの「愛の形」ドールに尽くす達 - レポーター:舞の海
  • タモリ体感 取材ドールとの5日間
    • タモリが『笑っていいとも!』の楽屋でドール(未玲ちゃん)と5日間過ごした。自動車での移動最中にも一緒にタモリが車椅子に乗せ運んだ。
    • 番組のエンディングにタモリと5日間過ごしたドール(未玲ちゃん)が再び登場した。
  • 扉の向こうを「初告白」金正日総書記の「奇妙な宴」 - レポーター:西山喜久恵
  • 扉の向こうの「嘆き」動物に愛された - レポーター:須田哲夫(フジテレビアナウンサー)、中継:森下知哉(元フジテレビアナウンサー)
  • 扉の向こうの「の再出発

スタッフ

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  • ナレーター:小林清志大場真人太田真一郎吉田孝
  • 構成:下尾雅美、木村仁、吉野浩生
  • TD/SW:大嶋徹、佐藤光雄
  • CAM:高島洋雄、上村克志
  • VE:小田島健秀
  • AUD:仙田俊一、久馬邦一
  • PA:姫野義和
  • LD:さわだあつひろ
  • バーチャル技術
    • SW:島田祐司
    • VE:若林洋子
  • 美術制作:土肥義充
  • デザイン:山本修身、深井誠之
  • 美術進行:古賀飛、船場文雄、中村秀美
  • 大道具:東山優治、葛西剛太、原卓也
  • アートフレーム:石井智之
  • 装飾:久保田善行、高田修司
  • 衣装:星美恵子、大森茂雄
  • メイク:佐藤恭子、松本吉枝
  • 視覚効果:藤村修二
  • 電飾:大木譲二、岸和幸
  • アクリル装飾:日野直治、相田雄一
  • マルチ:丸山明道(マルチバックス)
  • タイトル:吉本憲三
  • 編集:猿渡宏、森川友香、浅野暁子
  • MA:中丸拓・村松勝弘(スタジオヴェルト
  • EED:居川貴実晃・安井純治・鈴木健一郎(スタジオヴェルト)
  • 音響効果:谷川正幸(プロジェクト80
  • CG:新井清志、末吉寿美子、新山恵理
  • OAグラフィック:西川寛、冨宇加歩、中村文威、富田剛、東直樹、熊添弘、稲田文徳(タイトルアート)
  • CGタイトル:深川洋、増田英和、岩崎友宏(タイトルアート)
  • 報道ワープロ:小野寺守、東直樹(タイトルアート)
  • 情報スーパー:丸山将、恵喜成、板谷垣一、田近洋
  • 広報:鞍馬充、小田多恵子
  • 編成:荒井昭博、齋藤秋水、上野陽一、浜野貴敏
  • TK:後藤広子、山田香織
  • FD:相馬有香理、熊澤美麗、神谷祐輝、尾関健、松村耕平、宮崎鉄平
  • フロア演出:高須賀裕樹
  • AD:尾崎浩一、夏井佳奈子、長沢聡志、山下洋平、佐藤義之、白井奈津子、土方隆憲、芝原希代子、加藤健太郎
  • 制作デスク:高橋悠子
  • AP:勝川英子、渡邉奈都子
  • ディレクター:印田弘幸、成田一樹、芦田優子、小林浩、佐藤孝樹、中村陽子、佐竹正任、島千秋、萩原康一朗、三井乙笑、田渕裕之、百々紀子、清水御冬、西田治彦、大川卓也、三村裕司、小原広嗣
  • 制作協力:田辺エージェンシー新潟総合テレビRYUHONJIN-NET
  • 衣装協力:創作屋、LONNER CO、FAIRFAX、BOSS
  • 技術協力:共同テレビジョン、CIRCLE、FLT東海テレビ
  • 演出:石原康就
  • 総合演出:石田英史
  • プロデューサー:堤康一、渡辺和弘
  • 制作:フジテレビ報道局
  • 制作著作:フジテレビ

関連項目

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外部リンク

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