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なお、この番組が番組編成の都合で1時間以上放送開始が遅れることが分かっている場合、事前にコメンテーターの発言を収録し、番組の放送自体には出演しないケースもある。これもコメンテーターのスケジュールの影響だと思われる。 |
なお、この番組が番組編成の都合で1時間以上放送開始が遅れることが分かっている場合、事前にコメンテーターの発言を収録し、番組の放送自体には出演しないケースもある。これもコメンテーターのスケジュールの影響だと思われる。 |
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;論調 |
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行政府の諮問委員などに就いているコメンテーターが常に一定割合いるため、政府の施策を是認または先取りする論調が多い。また、[[自社さ政権]] が発足した1994年頃から、コメンテーターの[[島田晴雄]]、[[中谷巌]]、[[竹中平蔵]]、[[リチャード・クー]]などが、[[海部俊樹内閣]]時の[[自民党幹事長]][[小沢一郎]]が政府の頭越しにアメリカと約束した430兆円の公共投資の履行をせまるかのような[[経済政策]]<ref>[[大田弘子]] 『生活基盤充実の大規模プロを!!--縦割り型の予算配分を乗り越えるには (遷都 展都 重都--国と地方21世紀の日本改造論<特集>) -- (430兆円と平成4年度公共事業予算)』 エコノミスト(毎日新聞社) 1991年10月21日号 p104-107。</ref>重視の論調をとり、政府は[[中央銀行]]に口出ししてはいけないという論調と合わせて、「財政出動」「中央銀行の独立性」という用語を[[テレビ朝日]]の[[サンデープロジェクト]]などとともに定着させていった。今世紀に入ってからも、ことに[[植草一秀]]はWBSに出演するたびに「財政出動」という言葉を連呼した。 |
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;現在のコメンテーター |
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2018年6月25日 (月) 07:24時点における版
ワールドビジネスサテライト WORLD BUSINESS SATELLITE | |
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2016年11月7日より番組の生放送に使用しているテレビ東京本社が入居する六本木グランドタワー | |
ジャンル | 経済情報番組 |
出演者 |
大江麻理子(テレビ東京報道局) (月・火・水・木 ・金曜日) 滝田洋一(日本経済新聞編集委員) (月・水・金曜日) 山川龍雄(日経ビジネス編集委員) (火・木曜日) 相内優香 (テレビ東京アナウンサー) (火・水・金曜日) 須黒清華 (テレビ東京アナウンサー) (月・木曜日) 片淵茜(テレビ東京アナウンサー) (月・火曜日) 北村まあさ(フリーアナウンサー) (水・木・金曜日) (出演者参照) |
オープニング | 新井誠志『未来への煌めき』 |
エンディング | 森山直太朗『糧』[注 1] |
製作 | |
制作 |
テレビ東京(TXN) 日本経済新聞社(協力) |
放送 | |
音声形式 | モノステレオ放送[注 2](編成上の場合) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1988年4月4日 - 現在 |
放送時間 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:58 |
放送枠 | テレビ東京系列深夜ニュース枠 |
放送分 | 58分 |
公式サイト | |
特記事項: ・日経CNBCでも時差放送中。 ・ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞受賞(2007年)。 2015年1月6日より、水曜日のみ22:54 - 23:00に関東ローカルで本編に先だって事前枠『WBSプラス』も別途放送(2010年・2011年にも他曜日に設定されていた時期あり)。 |
『ワールドビジネスサテライト』(英称:WORLD BUSINESS SATELLITE)は、テレビ東京系列を始め、BSジャパン・日経CNBCで1988年4月4日から放送されている経済情報番組である。略称は、英称の頭文字を採った「WBS」(ダブリュービーエス)[注 3]。モノステレオ放送を実施している。
概要
経済情報を中心に取り扱う、同局では一日の最後を締め括る情報番組である。
テレビ東京の大株主である日本経済新聞社が全面的に制作・取材に協力しており、提供スポンサーにも名を連ねている。また、毎回冒頭に表示されるテロップには、放送日の下に「協力 日本経済新聞社」と表示される。
2018年現在、民放各局の最終ニュース番組の中では最長寿番組である[注 4]。また、東京キー局制作の報道番組で、かつ番組名を変えずに現在も放映されているケースでも1番長い(2018年4月現在)[注 5]。
平日のみの放映だが、2002年10月から2008年3月までは姉妹番組として土曜日に『ワールドビジネスサテライト土曜版』が放映されていた。
現在のメインキャスターは、2014年4月から5代目を務める大江麻理子。初代メインキャスターは小池百合子[注 6](当時の芸名は小池ユリ子)だったが、1992年6月に細川護煕率いる日本新党から参議院議員選挙への出馬を表明した関係で降板し、それからしばらくの間はメインキャスターを置かなかった。
番組内では経済関連以外の話題を扱う時間帯も設けているが、番組開始当初から一貫してスポーツに関する話題を扱うのはごくわずかで、当番組の後続に編成されている『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』がその役割を担っている。
現在はテレビ東京(六本木新本社)の第3スタジオからの放送だが、開始当初は(虎ノ門旧本社)報道局に隣接する第4スタジオを使用していた。それまで第4スタジオは報道局の一部として『ビジネスマンNEWS』の海外市況コーナーやスポットニュースで使われる程度の簡便な設備だったが、番組開始に伴い本格的に整備された。
国政選挙投開票日の夜間にテレビ東京系列で放送する『TXN報道特別番組』は、池上彰がメインキャスターを務める『池上彰の選挙スペシャル』に移行するまで、当番組を基に構成。当番組のキャスター陣が、進行・取材・インタビューを担当していた。ちなみに池上は、2014年から「スペシャルコメンテーター」扱いで、当番組へ随時出演している。
生放送の報道番組だが、直前のレギュラー番組が放送時間を拡大したり、スポーツ中継などの特別番組が組まれても、当番組が短縮または休止になることは滅多にない[注 7]。ただし、2000年代以降は世界卓球やワールドカップの中継により休止またはBSジャパンに振り替えとなる日もある[注 8]。
クール単位での平均視聴率は3%程度で推移している。一例をあげると2011年10月クールは3.7%、2012年1月クールは3.9%である。(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)[1]
週刊ダイヤモンド2015年11月14日号に掲載された特集「誰がテレビを殺すのか」によれば、2015年10月の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2.2〜4.3%であった。10月は、マーケットキャスター豊島晋作の番組卒業や、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手の出演が含まれている。
歴史
1988年4月4日に『ニュース・日経朝刊』を発展解消する形でスタート。当初の視聴率は1%だったというが、テレビ東京としては「ウチでこの数字ならいける」と思ったという。番組開始当初は一部に二ヶ国語放送(海外中継のコーナーのみ)を取り入れ、ニューヨーク(ウォールストリート・ジャーナル)やロンドン(ロイター)の現地記者をつないで海外の市況情報も取り上げた。そのため、オープニングのクレジットには「東京 日本経済新聞社 ロンドン VISニュース ニューヨーク ダウ・ジョーンズ 協力 ロイター」とあった。この時は株式投資をしている人が主な視聴者層で現在と比べて硬派だった。その後、ロンドン中継は放送時間短縮となった1998年4月で取りやめとなっている。
90年代中盤から略称「WBS」が使われるようになった。
1997年6月、香港の中国返還を中継放送するために香港から生放送。『スポーツTODAY』と放送時間を入れ替え、さらに放送時間を30分拡大した23:45-25:05の特別番組を放送。
1998年4月、最新アイデア商品情報を伝える「トレンドたまご」(トレたま)が始まる。開発途中の製品を扱うことが多く、実用化されてヒットした実績には乏しい。2001年には、取り上げられた製品をまとめた書籍が日本経済新聞社から刊行された[2]。また、この頃からファッションや自動車など、消費流通分野の取材を増やす事となる。
2000年から放送時間を拡大した大型特集を開始(年数回実施)。
2000年10月には、BSデジタル放送や地上デジタル放送を見据えたスタジオの整備・再編が行われ、12月1日よりBSジャパンでの同時放送が開始。スタジオ内の映像を初めとして、順次ハイビジョン撮影に移行した[注 9][注 10]。
2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件(9・11)が発生した折には、アメリカ国内の全マーケット(市場)が取引停止となり、金融取引や景気動向等の影響を積極的に取り上げた。アメリカ国内のマーケット再開(9月17日)以降も、マーケット情報を重点的に扱った。この頃から、画面上部に株価指標(ダウ30とナスダック総合指数)と為替(ドル/円)の表示を開始。10月に放送した拡大版では9・11後の景気や市況についての討論が行われ、これを機に2002年からはレギュラーコーナーとして「討論スペシャル」が始まる。
2002年10月6日からは、毎週土曜日に『土曜版』がスタート。日曜日を除き、毎日経済ニュースを伝えた(2008年3月29日をもって放送終了)。
年数回程度(主に金曜日)、地方経済の現状や動向などを伝える「列島LIVE」のコーナーが開始。テレビ東京系列局のある地域やその周辺を小谷自ら取材し、現地から生中継で送る。この時は地元局のスタジオではなくほぼ屋外からの中継になるが、2006年8月4日分は完成間もないテレビせとうち新社屋前広場(山陽新聞社・さん太広場)からだった。他に週代わりのコメンテーターも同行する。この日は、テレビ東京のスタジオではマーケット情報やフラッシュニュースが伝えられる程度となる。また、2011年9月30日はテレビ北海道釧路送信所が同年8月26日に開局したことに関連し、北海道釧路市から生中継を行なった。
2004年4月には、当時レギュラーコメンテーターを務めていた植草一秀が逮捕されたが、番組内ではそのことに全く触れなかった。
2005年に「ギャラクシー賞・特別賞」を受賞。地上波の民放では珍しい「経済専門の報道番組」に早くから取り組み、長年にわたる放送により経済報道を活性化させた功績による。授賞式の席上、番組の代表として大浜平太郎が出席し「他の番組がつまらないから受賞できた」と絶妙のコメントを残した。
2006年10月26日では、前日(25日)のプロ野球・日本シリーズ(第3戦)の中継が延長し、サッカーU-21日本代表戦(録画放送)もあったために、1時間40分遅れの0:52から放送。大半は録画による進行だったが、株価コーナーとエンディング部分のみ生放送で、エンディングでは苦笑交じりのコメントがあった。
2007年6月1日の放送では、クール・ビズの一環として男性キャスター・コメンテーター・ゲストはノーネクタイで出演。ただし、同月4日以降はコメンテーターのみで、キャスター陣はネクタイ姿に戻った。その後2011年からは節電対策の一環で6月から9月まで実施(曜日配列によっては実施期間を前倒しまたは切り上げする)。なお当番組に限らずすべての経済報道系の番組や定時ニュースである『TXNニュース』でも実施されている。ただし、期間内に選挙開票特番を実施する日に限ってはネクタイ姿になっている。
2007年11月に番組制作チームが「ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞」を受賞。
2008年9月26日、サブキャスターとして13年間出演してきた大浜が夕方の『FINE!』(2014年現在は『NEWSアンサー』)メインキャスターを担当するために降板。
2009年4月、大手スポンサー企業が構成する団体「優良放送番組推進会議」が発表した報道番組アンケート調査で1位に選ばれた[3][4]。1年後の調査でも1位に選出された[5]。
2010年4月、出演者は変わらないものの、デザインなどで大きくリニューアル。長年使用してきたタイトルロゴが英文を強調したものに刷新、映像デザイン・テーマ音楽もリニューアル。スタジオセットも変更し、新たにタッチセンサー式モニターが登場する。また、有料化を前に新装した日経新聞の電子版で掲載された記事の紹介も行う[6]。これまでライバルだったNHK-BS1で放送してきた『経済最前線』が終了し、総合テレビで『Bizスポ』がスタート(放送時間は23:25 - 23:50。2012年3月終了)。『Bizスポ』が金曜のみ22:55スタートとなる事もあって、WBSは金曜のみ本編の前に事前枠『WBSプラス』を設定していた。
2010年4月30日には上海万博開幕直前の上海から生放送、30分拡大して放送した。
2010年5月29日には(前日)28日の世界卓球2010の中継が2時間延長し、1:00 - 2:04(28日深夜)に放送した。2012年現在、最も放送時間が遅いケースとなっている。
2010年10月5日から、開局から同月2日までテレビ東京と同時ネットを行ってきたBSジャパンでは、火曜 - 土曜0時 - 0時58分に1時間の時差放送となった(地上波で前日の4日放送分から)[注 11][注 12][注 13]。2010年10月9日から2013年3月31日まで、BSジャパンでスピンオフ番組『WBS Weekend』が放送された。
2013年1月4日は22時54分から23時まで、単発の事前ミニ枠『WBSプラス』として、スタジオから番宣が生放送された。
2014年2月12日はふだんより早い22時30分から23時58分まで、30分前拡大で放送された。翌日13日はソチオリンピック中継のため放送が休止となった。
2014年3月28日をもって小谷がBSジャパンの「BSニュース 日経プラス10」のメインキャスターを担当するため16年間勤めた同番組を降板。同時に進藤もニューヨーク支局に異動のために降板、森本も「NEWSアンサー」のメインキャスターを担当するため揃って降板となった。
2014年3月31日より新メインキャスターに大江麻理子が就任し大幅にリニューアル。あわせて大浜がサブキャスターとして復帰した。このリニューアル時のキャッチコピーは「弱小テレビ東京の反転攻勢!」というものだった。番組のタイトルロゴも「WBS」を全面に押し出した新デザインに変更された。新体制のテーマは「自分につながる経済ニュース」。イメージは「しなやか」。リニューアル後は一般ニュースやグルメなど消費者の生活を意識したより身近な話題を取り上げる機会が増加している。
2015年6月2日はテレビ東京系列地上波にて『全仏オープンテニス2015・男子シングルス準々決勝・錦織圭×ツォンガ』(2日22時 - 3日3時24分)放送のため、地上波では休止となった(この日はBSジャパンで0時 - 0時58分に前日に地上波放送したものの遅れネットが通常通りあった)。翌3日は0時 - 0時58分にBSジャパンへの裏送りによる生放送を行い、23時 - 23時58分に地上波で通常通りの放送を行った(後述も参照)。
2018年4月2日より、2010年10月1日以来7年半(8年)ぶりにBSジャパンで再度同時放送を開始し、「BSニュース 日経プラス10」で解説キャスターを務めていた滝田洋一(日本経済新聞編集委員)、山川龍雄(日経ビジネス編集委員)の2名が解説キャスターとして加わった。
2018年4月20日はBSジャパンでは編成の都合により、通常より15分遅れのディレイ放送(23時15分 - 翌0時15分)となった。この対応は初である。
放送時間
※すべて日本時間(JST)で、テレビ東京における放送時間を記す。
期間 | 放送時間 | |
---|---|---|
1988.4.4 | 1990.3.30 | 月 - 金曜日 23:30 - 翌0:15(45分) |
1990.4.2 | 1998.3 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:50(50分) |
1998.4 | 2002.3.29 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:45(45分) |
2002.4.1 | 2003.3 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:50(50分) |
2003.4 | 2005.4.1 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:55(55分) |
2005.4.4 | 現在 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:58(58分) |
- 備考
2010年4月から2011年3月まではNHK総合が経済番組であるBizスポワイドを金曜日の22:55から放送していた。WBSはそれに対抗するため、金曜日のみ22:54 - 23:00に事前枠『WBSプラス』を設定することで、事実上のフライングスタートを行っていた。他の曜日異なり、事前枠の設定があったため、本編では特集を3本放送していた。
2010年から2011年の一時期、週1日のみ本編とは別枠で事前枠『WBSプラス』を設定していた(実質的にフライングスタートを行っていた)。
『WBSプラス』の当初の実施日は金曜日だったが、2011年4月からは月曜日に移った。ただし、月曜日になってからはテレビ東京のみで行われ、当日の番組内容の紹介をしていた。他のネット局への配慮として、オープニング映像は従来通り23時に流された。2013年1月4日は22時54分から別番組としてスタジオから番宣が生放送された。
なお、毎年最後の放送は30分拡大される。(2010年頃までは23:00 - 翌0:28だったが、小谷降板の1・2年前からは22:00 - 23:24と1時間開始時間を繰り上げている。)
2016年1月6日から毎週水曜日のみ関東ローカルで事前枠『WBSプラス』が再度設定されたが、同年3月30日をもって終了した。
主な内容
経済を中心に企業・金融に関係した話題を提供する。特集コーナーのVTRは10分前後だが、それ以外のリポートも特集のように時間をかけたVTRとなっている。
2000年代後半からは、上記以外のニュースをwbsnewsとして短く伝えている(ただし野中時代にも「そのほかの主なニュース」というコーナーがあった。この時代は「経済フラッシュ」というコーナーもあった)。ただし、2016年までは社会部に関する話題(殺人事件など)はほとんど取り扱っていなかった。災害関連の報道では、主に被災地に所在する企業や事業所の動向を報じる。また、天気は番組のエンディングで主要都市の明日の天気を、テロップ表示する。
番組のエンディング時、初代の小池から先代の小谷まで「ごめんくださいませ」と挨拶していたが、大江は「それでは、また明日お目にかかります」(通常の時間の場合)または「それでは、また今晩お目にかかります」(0時以降にエンディングの場合)と挨拶している。
トレンドたまご
1998年4月にスタートしたコーナーで、通称「トレたま」。あらゆるジャンルの斬新な商品や技術を、毎回1つリポートする。2007年2月12日放送分で2000回に達する長寿コーナーである。
当初は大浜が担当し、「平太郎のトレンドたまご」と称していた。1999年からは、リポーターはテレビ東京の新人・若手アナウンサー(主に女性)が担当するようになった。小谷がニューヨークから「真生子のトレたま in NY」としてリポートしたこともある。日によっては、系列局のある地方から、地元の女性アナウンサーがリポートを送ることがある。
コーナーの終盤では、スタジオでリポーターとキャスターのトークが繰り広げられ、キャスターが意見や疑問をコメントする。商品によっては、スタジオに実物が用意されることもある。
番組の公式ホームページ内には、これまで紹介された商品・技術のまとめ『トレンドたまごアーカイブ』が掲載されている(2003年以降)。2007年4月9日放送分からは、取材したアナウンサーのレポートも添えられている。
2012年頃までは時折「トレンドたまごスペシャル」が行われ、時間を拡大して複数個の商品を複数のリポーターが伝える日もある。また、スペシャルでは以前紹介された商品・技術のその後(売り上げの状況など)を追跡することがある。
このコーナーの成功を受け、テレビ東京や系列局では同様の趣旨のコーナーが他の番組でも行われている[注 14]。
ハイビジョン化は他のコーナーよりも遅く、2008年6月から順次導入された。
過去のコーナー
- 今夜もクリック
- 翻訳サイトなど役立つWEBサイトを紹介するコーナー。通称「コンクリ」。担当は大浜平太郎。
- KANDAN 人生の達人たち
- 「小谷真生子の会社訪問」というコンセプトで小谷真生子が企業のトップに会いに行きトークをするコーナーで不定期に放送された。第1回目のゲストは鈴木敏文。
- 2005年にBSジャパンで『小谷真生子のKANDAN』としてレギュラー番組化された。
日替わりコーナー
この節の加筆が望まれています。 |
下記のコーナーは基本的に記載の曜日に放送されるが、稀に他の曜日に放送される事がある。
※スタジオトーク中やヘッドラインニュースを伝えている間は現在のNY市況が右上(かつては左上)に表示されている(NY市場が休みの場合は、為替のみ表示)。
年度 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 |
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2006 | 技あり!ニッポンの底力 | ワールドアベニュー | MJ WAVE[注 15] | WORLD LIVE | しごとびと |
2007 | @World | BACK YARD 〜ヒットの裏側 | FORECAST 〜景気を語る[注 16] | DATAな現場 | |
2008 | 金曜フォーカス | ||||
2009 | しごと箱 | パノラマの眼 | |||
2010 | GLOBAL WATCH【隔週】 | リーダーズインタビュー【隔週】 しごと箱【隔週】 |
金曜フォーカス スミスの本棚 THE 行列 | ||
2013 | (なし) | ヒットの順番 スミスの本棚【隔週】 |
リーダーズインタビュー【隔週】 GLOBAL WATCH【隔週】 |
治る!最前線【不定期】 THE 行列 | |
2014 | GLOBAL WATCH【隔週】 | カイシャの鑑【不定期】 | (なし) | (なし) |
出演者
- メインキャスター
- 大江麻理子(月曜日~金曜日)
- 解説キャスター
- フィールドキャスター
- トレたまキャスター
- ナレーター
過去のキャスター(2010年以降)
- メインキャスター
- サブキャスター(フィールドキャスター)
- 進藤隆富(2010年10月4日 - 2014年3月28日) - 豊島不在時(主に祝日)はマーケットキャスターを兼務。フラッシュニュースは担当しなかった。ただし、大江と入れ替わる格好で2014年6月にテレビ東京のニューヨーク支局へ赴任してからも、同支局からの生中継に記者として出演していた。
- 森本智子 - 小谷の不在時にはメインキャスターを担当。
2007年3月までは木曜担当だったが、2007年4月 - 2008年9月の間は出演日不定(特に火曜日に出演)で朝番組を担当していた為に、原則としてVTR出演だった。
2008年9月29日から2014年3月28日までは、全曜日に出演。フラッシュニュースや、進藤のアシスタントも担当していた。 - 大浜平太郎(1995年10月 - 2008年9月・2014年3月31日 - 2018年3月30日)
- マーケットキャスター
- 豊島晋作(2011年10月3日 - 2015年10月2日)- 祝祭日以外に出演。キャスター降板後も、ディレクターとして日本国内の取材を担当していた。2016年1月からは、テレビ東京ロンドン支局長として、ヨーロッパ・中東地域からの生中継や取材リポートへ随時出演。
- 宇井五郎 (2015年10月5日 - 2016年10月14日)- 祝祭日以外に出演。ニューヨーク支局に赴任のため降板。2016年11月8日よりニューヨーク支局記者として出演。
- トレンドたまご担当
- 進藤のサブキャスター就任後は、フラッシュニュースも担当。
- 取材や休暇などで不在の場合は、基本的に他の曜日の担当アナウンサーが代行するが、都合が付かない場合は普段出演しないアナウンサーが代行する事もある。
- また、夏場にはその年の新人アナウンサーがお披露目も兼ねて代行を務める事もある。
- ナレーター
- サブキャスターや曜日リポーターが取材した場合は自らナレーションする事もある。
- トレンドたまご担当は、稀に担当外曜日でもVTRのみで出演する事もある(進藤が取材で不在の場合などにはスタジオに出演し、代理も務める。)。
- メインキャスターのテロップと同時に日付と「協力・日本経済新聞社」テロップを表示する。ハイビジョン制作のテロップは2007年3月までサブキャスター名と共に表示、2008年6月末まではメインキャスター名と共に表示していた。
労組ストライキの対応
- 2007年3月23日放送分では大浜平太郎(サブキャスター)、村井正信(マーケットキャスター[注 19])、大江麻理子(リポーター[注 19])、亀井京子(トレンドたまご担当[注 19])の4人が休みだったため、小谷真生子(メインキャスター[注 19])と内田詠子(別曜日のリポーター[注 19])の2人だけで進行した(コメンテーターを入れて3人、外部からの起用者のみ)。これは公になっていないが、夜以降労組による時限ストライキで出演自粛したためと思われ(夕方までは通常の出演者が進行していたため)、通常VTRと生読みで行われる「トレンドたまご」のコーナーも火曜担当[注 19]の倉野麻里アナウンサーがVTRのみで進行した(取材者本人は居ないため普段なら小谷らの疑問や質問もできず、補足説明もないため疑問などが残ったままの消化不良状態だった。)。ちなみに後続の『スポパラ』[注 19]の最初のコーナーだった『スポ魂!』[注 19]も金曜担当の滝井礼乃アナウンサー[注 19]が出演せず、代わってアナウンス部長[注 19]の久保田麻三留アナウンサー[注 19]が出演していた。
- 2008年3月28日放送分でもストライキのため、大浜、大江、須黒清華(トレンドたまご担当[注 19])は出演せず、小谷真生子(メインキャスター[注 19])と阿部百江(マーケットキャスター[注 19])の2人で進行、コメンテーター[注 19]の中島厚志を含めても3人だけの出演だった。後続の『メガスポ!』[注 19] も金曜担当の前田海嘉アナウンサー[注 19]が出演せずに、テレビ愛知[注 19]の荒井千里アナウンサー[注 19]が出演した。
主なコメンテーター
この番組のコメンテーターは1人が1週間連続して出演し、次の週は別の人物が1週間出演するシステムを取っている(かつての土曜版は週替わり)。よって、同一のコメンテーターの出演は1〜2か月に1週程度となっている。この様な特異なシステムをとっている原因として、他の番組の様にコメンテーターの出演を曜日で固定すると、国内・外への出張が多いコメンテーターの本業に支障が出るためであろうと見られる。 ただし、2014年に大江-大浜体制となって以降は、1週間を通して出演せず週の前半・後半でコメンテーターが交代するケースがみられるようになった。
なお、この番組が番組編成の都合で1時間以上放送開始が遅れることが分かっている場合、事前にコメンテーターの発言を収録し、番組の放送自体には出演しないケースもある。これもコメンテーターのスケジュールの影響だと思われる。
- 論調
行政府の諮問委員などに就いているコメンテーターが常に一定割合いるため、政府の施策を是認または先取りする論調が多い。また、自社さ政権 が発足した1994年頃から、コメンテーターの島田晴雄、中谷巌、竹中平蔵、リチャード・クーなどが、海部俊樹内閣時の自民党幹事長小沢一郎が政府の頭越しにアメリカと約束した430兆円の公共投資の履行をせまるかのような経済政策[7]重視の論調をとり、政府は中央銀行に口出ししてはいけないという論調と合わせて、「財政出動」「中央銀行の独立性」という用語をテレビ朝日のサンデープロジェクトなどとともに定着させていった。今世紀に入ってからも、ことに植草一秀はWBSに出演するたびに「財政出動」という言葉を連呼した。
- 現在のコメンテーター
- ロバート・アラン・フェルドマン(モルガン・スタンレー証券経済調査部長)
- 伊藤元重(学習院大学教授) - トレたま大賞の審査員長も務める
- 高橋進(日本総合研究所理事長) - 内閣府政策統括官就任のため一時降板していた。退任後に復帰
- 市川眞一(クレディ・スイスチーフマーケットストラテジスト)
- 鍋山徹(日本政策投資銀行チーフエコノミスト)
- 熊谷亮丸(大和総研チーフエコノミスト)
- 高田創(みずほ総研チーフエコノミスト)
- 梅澤高明(A.T.カーニー日本法人会長)
ニューヨーク・ワシントンキャスター
ニューヨークマーケット情報ではニューヨーク支局のスタジオから中継されるが、金曜はNASDAQから中継されることもある。
- 森田京之介(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局キャスター)
- 堀古英司(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC代表、元東京銀行行員)
- 雨宮愛知(ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル)
- 山下えつ子(三井住友銀行)
- 今村卓(丸紅米国会社)
- 土屋貴裕(大和総研NY)
- 栗原浩史(三菱UFJ銀行NY)
- 平井裕子(テレビ東京アメリカ社長)[8]
- 影山秀伸(ニューヨーク支局長)
- 前中康志(ジェトロNY)
- 新形敦(みずほ総研NY)
- 内田広大(ワシントン支局長)
- 宇井五郎(ニューヨーク支局記者)
- かつてのコメンテーターであった木内・五十嵐はそれ以前のニューヨーク勤務中にレギュラー出演していた。
歴代の出演者
「トレンドたまご」担当キャスターは当初大浜が担当し、1999年以降は同年-2013年入社のテレビ東京の女性アナウンサー全員が担当[注 20]。
期間 | メイン | サブ | マーケット[注 21] | ||
---|---|---|---|---|---|
1988.4.4 | 1989.3.31 | 小池百合子 | 若林宗男[注 22] | (不明) | |
1989.4.3 | 1992.3.29 | 川崎由紀夫[注 23] | |||
1992.4.1 | 1992.6.27[注 24] | 梅津智史[注 25] | 岡田晃[注 26] | ||
1992.7.6 | 1992.10.2 | 内山敏夫[注 27] | 槇徳子[注 27] | ||
1992.10.5 | 1993.4.2 | 野中ともよ | 鈴木宏昭[注 28] | ||
1993.4.5 | 1994.4.1 | 村井正信[注 29] | 西村晃[注 30] | ||
1994.4.4 | 1995.3.31 | 岡山玲子[注 31] | (不明) | ||
1995.4.3 | 1995.9.29 | 大信田雅二[注 32] | |||
1995.10.2 | 1996.3.29 | 大浜平太郎[注 33] | |||
1996.4.1 | 1996.9.27 | 大浜平太郎[注 34] | |||
1996.9.30 | 1997.12 | 田口恵美子 | |||
1998.1.5 | 1998.3.31 | 槇徳子[注 35][注 27] | |||
1998.4.1 | 2001.3.30 | 小谷真生子[注 36] | |||
2001.4.2 | 2002.3.29 | 岸本好正 | |||
2002.4.1 | 2004.3.26 | 島田政明 | |||
2004.3.29 | 2005.4.1 | 大石信行 | |||
2005.4.4 | 2007.6.29 | 大浜平太郎[注 37] | 森本智子 | 村井正信[注 35] | |
2007.7.2 | 2008.9.26 | 阿部百江 | |||
2008.9.29 | 2009.9 | 梅津智史[注 35] | |||
2009.10 | 2010.6 | 小山和幸 | |||
2010.7 | 2010.10.1 | 前田有花 | |||
2010.10.4 | 2011.9.30 | 進藤隆富 | |||
2011.10.3 | 2014.3.28 | 豊島晋作 | |||
2014.3.31 | 2015.10.2 | 大江麻理子[注 33] | 大浜平太郎[注 35] | ||
2015.10.5 | 2016.10.14 | 宇井五郎 | |||
2016.10.17 | 2016.11.4 | 大浜平太郎[注 38] | |||
2016.11.7 | 2018.3.30 | 大浜平太郎 | 相内優香[注 39] | ||
2018.4.2 | 滝田洋一 | 山川龍雄 | 大江麻理子 |
- 過去のコメンテーター
数回以上登場
- 島田晴雄
- 中谷巌
- 竹中平蔵 - 政治活動のため降板。その後はゲストとして数回出演
- 安田育生
- リチャード・クー
- 植草一秀
- 中島厚志
- 竹内淳一郎
- 木内登英(野村証券金融経済研究所経済調査部長兼チーフエコノミスト)
- 斎藤精一郎(千葉商科大学教授、NTTデータ経営研究所所長、元立教大学教授)- 1988年4月 - 2012年6月22日まで出演。
- 御立尚資(ボストンコンサルティンググループバイスプレジデント) - 以前は「土曜版」のコメンテーターを務めていた。2000年 - 2014年2月14日まで出演。
- 五十嵐敬喜(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部長)- 2014年03月14日まで出演。
- 内山敏夫[注 35]
- リポーター
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- 他
- ニューヨーク及びワシントン支局キャスター
- 鈴木敏之(三菱東京UFJ銀行。 - 2008.4.15)
- 池田陽(現在はテレビ大阪)
- 佐々木明子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局在勤時)
- 足立真理(テレビ東京ニューヨーク支局記者【本籍は日本経済新聞】)
- 末武里佳子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局在勤時)
- 大江麻理子(テレビ東京アナウンサー[注 40]、ニューヨーク支局在勤時)
テーマ曲
オープニングテーマ
新井誠志「未来への煌めき」
エンディングテーマ
番組15周年を機に、エンディングテーマを設けている。
2008年4月2日には、『土曜版』の主題歌を含む全曲を集めたコンピレーション・アルバム『WBSソングス』がユニバーサルミュージックから発売された[注 41]。
- 遠い夜景に(小椋佳、2002年4月1日 - 9月27日)
- やさしい人よ 風に舞え(加藤登紀子、2002年9月30日 - 2003年3月28日)
- 明日(小田和正、2003年3月31日 - 2004年3月26日)
- ふれあう時を信じて(五輪真弓、2004年3月29日 - 2005年4月1日)
- クリスタル ドリーム(小野リサ、2005年4月4日 - 2006年3月31日)
- home(徳永英明、2006年4月3日 - 2007年3月30日)
- FREEDOM WBSスペシャル・バージョン(福山雅治、2007年4月2日 - 10月4日)[注 42]
- 群青 〜ultramarine〜(福山雅治、2007年10月5日 - 2008年9月26日)
- UNI-VERSE(ASKA、2008年9月29日 - 2009年3月27日)
- 地平線の向こう側へ(MISIA、2009年3月30日 - 2010年4月2日)
- 夜の果て(JUJU、2010年4月5日 - 2010年10月1日)
- Piece Of Our Days(JUJU、2010年10月4日 - 2011年4月1日)
- memories(今井美樹、2011年4月4日 - 2012年3月30日)
- 旅人(Salyu、2012年4月2日 - 2012年9月28日)
- Dear Mr. Tomorrow(秦基博、2012年10月1日 - 2013年3月29日)
- その日が来るまで(小田和正、2013年4月1日 - 9月27日)
- やさしい夜(小田和正、2013年9月30日 - 2014年3月28日)
- エンディング曲(番組オリジナル)[注 43](佐藤直紀、2014年3月31日 - 2015年3月20日)
- Don't give it up(平原綾香、2015年3月23日 - 2016年4月1日)
- 今日の想い(竹内まりや、2016年4月4日 - 2017年3月31日)
- 東京(手嶌葵、2017年4月3日 - 2018年3月30日)
- 糧(森山直太朗、2018年4月2日 - )
タイトルロゴ
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- 初代オープニング(OP):「ワールド ビジネス サテライト」(最初が銀色■で、残りは金色■)でだんだん大きくなる3段構造。
- 2代目:ロゴの配色を金色に統一したマイナーチェンジ版。
- 3 - 11代目:上段に左寄せの「ワールド」、直線が引かれ、下段に「ビジネス サテライト」。ロゴの背景に楕円が弧を描く。配色は各オープニングによって異なる。
- 12代目(2010年4月 - 2014年3月28日):濃い青で、上段に3つの■四角形に白い文字で一字ずつ入った「W B S」、下段に濃い青で小さく楷書体[要検証 ]の「ワールド ビジネス サテライト」。
画像外部リンク | |
---|---|
2010年1月番組サイトヘッダ [9] | |
12代目OP時のロゴ [10] | |
番組ロゴ(日経CNBC番組紹介) |
オープニングタイトル
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期間 | 内容 | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 1988年4月 - 1990年3月 | 夜空を背景にビラミッド状の物体が回転する。 | |
2 | 1990年4月 - 1992年3月 | さまざまな形の突起がコンベアから飛び出し、タイトルが現れる。 | |
3 | 1992年4月 - 1995年9月 | 輪をモチーフにした映像。 | |
4 | 1995年10月 - 1997年3月 | 東京・ニューヨーク・ロンドンを象徴する写真が中央に回りこみ、3都市の文字が飛び出した後に、タイトルに変形。 | 1996年10月の田口恵美子キャスター就任後も半年間使用。 |
5 | 1997年4月 - 1998年3月 | 家から飛び出した3色の光線が街中を駆ける映像。右下にタイトル。 | |
6 | 1998年4月 - 1999年3月 | 惑星から地球に飛び出す映像。 | |
7 | 1999年4月 - 2000年9月 | 夕焼けの雲海に浮かぶビル群を俯瞰する映像。 | ただし、スタジオ冒頭のBGMは変更なし |
8 | 2000年10月 - 2004年3月 | 都会と港の夕焼けを俯瞰した映像から人間の頭部→さまざまなアイコン→輪→光線に変わり、タイトルが現れるもの。 | BSジャパンの開局に伴い、ハイビジョン対応化。 土曜版でも共用(タイトルに「土曜版」と加えただけ)。 |
9 | 2004年4月 - 2007年3月 | 海から地上へと俯瞰する映像。 | 土曜版でも共用 |
10 | 2007年4月 - 2008年3月 | 街中から無数の光が飛び上がり、輪を形成する。 | 土曜版でも共用(2007年度のみ)。 |
11 | 2009年4月 - 2010年3月 | 海面から飛び出す鳥や宇宙から見た地球を俯瞰した映像。 | |
12 | 2010年4月 - 2014年3月28日 | 青い点でできた地球が回転し、左側にタイトルが現れる。 | 1992年度より使用していたロゴマークが一新。 2012年3月までBSジャパンで放送された「WBS Weekend」でもこのOP使用された。 2013年4月1日からはタイトルの部分の下に「25th」と表示され、提供表示〜スタジオ冒頭のBGMをマイナーチェンジ。 |
13 | 2014年3月31日 - 2016年11月4日 | 水面にいろいろな種類の色が広がる映像。 | ロゴマークを再び刷新。「ワールドビジネスサテライト」の正式タイトルは表記なし。 作曲は佐藤直紀。 |
14 | 2016年11月7日 - 現在 | 夜のオフィスや帰途につく人々・海上で働く人・都会の街並みを切り絵のアニメーションで表現している映像。 |
スタジオセット
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初代から12代目までは、東京日経電波会館(虎ノ門社屋)第4スタジオから、13代目から20代目までは、同第3スタジオから放送。21代目より六本木グランドタワー(六本木社屋)より放送。
- 初代 1988年4月4日 -
- 報道局を背景に世界地図が描かれた可動式のガラス壁のセット。なお、通常のストレイトニュース(『メガTONニュース』→『TXNニュース』)などでは、ガラス壁のセットは外されていた。
- 2代目 不明
- 茶色と白色系の柱を基調としたガラス壁のセット。セット右手には英字ロゴがあった。
- この代まで、報道局から隣接して放送。そのため、本番中に報道局内の電話の着信音が響くことがあった。
- 3代目 1991年1月 - 1992年4月3日
- コンクリートの壁を基調としたセット。
- 1991年4月1日から、この代から7代目まで、『TXNニュースワイド11』でも使用。
- 4代目 1992年4月6日 - 1993年4月2日
- 三角定規やカッターなどといった文房具をモチーフにしたセット。
- この代から7代目まで、『TXNニュース THIS EVENING』(途中から使用)でも使用。
- 5代目 1993年4月5日 - 1994年4月1日
- 6代目 1994年4月4日 - 1995年3月31日
- 7代目 1995年4月3日 - 1996年3月29日
- 8代目 1996年4月1日 - 1997年3月28日(1996年10月マイナーチェンジ)
- 9代目 1997年3月31日 - 9月26日
- 10代目 1997年9月29日 - 1998年9月(1998年4月マイナーチェンジ)
- 11代目 1998年10月 - 1999年10月1日
- 12代目 1999年10月4日 - 2000年9月29日
- 13代目 2000年10月2日 - 2004年3月26日
- 14代目 2004年3月29日 - 2005年4月1日
- 15代目 2005年4月4日 - 2007年3月30日
- 背後は紫色を基調としている。
- 16代目 2007年4月2日 - 2010年4月2日
- ダイニング調のインテリアと背後は都会の夜景がイメージされている。
- 17代目 2010年4月5日 - 2011年4月1日
- 2010年10月マイナーチェンジ、背景の照明が青から白に。
- 18代目 2011年4月4日 - 2014年3月28日
- 一般のニュース番組では珍しく、キャスター背後に太陽光パネルが置かれる。
- 19代目 2014年3月31日 - 2015年3月20日
- キャスターテーブルを取り囲むように緑葉植物が縦横無尽に広がる。オアシスをイメージしている。
- 20代目 2015年3月23日 - 2016年11月4日
- 緑葉植物の手前にロココ調のインテリアが配されている。
- 21代目 2016年11月7日 - 現在
- 橙色の格子状の壁面と木製調のインテリアが配されている。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 【制作局】 |
テレビ東京系列 | 月 - 金曜日 23:00 - 23:58 |
北海道 | テレビ北海道 | ||
愛知県 | テレビ愛知 | ||
大阪府 | テレビ大阪 | ||
岡山県 香川県 |
テレビせとうち | ||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||
岐阜県 | 岐阜放送 | 独立局 | |
滋賀県 | びわ湖放送 | ||
奈良県 | 奈良テレビ | ||
和歌山県 | テレビ和歌山 | ||
全国 | BSジャパン[注 44] | BS放送 | |
日経CNBC | CS放送 | 火 - 土曜日(月 - 金曜日深夜) 0:20 - 1:20 |
- 備考
- 近畿・東海地方の独立局でもネットされているが、大半の番組におけるローカルセールスとは違いネットワークセールスに指定されており、テレビ東京系列各局と共通のスポンサーが付いている[注 45](かつての『土曜版』はローカルセールス)。また、スポンサーはBSジャパンや日経CNBCにも付いており、特に後者にとっては唯一ネットワークセールスを受けているケースに当たる[注 46]。なお岐阜放送では1990年4月改編(番組が23:00スタートとなった時)からの放送である。
- BSジャパンでは、2000年の開局当初から2011年3月まで同時ネットを行っていたが、2011年4月から2018年3月31日までは地上波から1時間遅れの0:00 - 0:58に遅れネットを行っていた。しかし、2018年4月2日より再度同時ネットでの放送になった。なお、唯一BSでも視聴できる地上波民放制作の最終ニュース番組となっている。[11]
- 1999年4月から2009年3月まではKBS京都でも1時間遅れで放送していた。また、2001年9月11日には同日発生したアメリカ同時多発テロ事件のため、三重テレビが臨時ネットを行った。
- 2015年6月2日は、テレビ東京系列地上波にて『全仏オープンテニス2015・男子シングルス準々決勝・錦織圭×ツォンガ』(2日22:00 - 3日3:24)が大幅延長となったため、地上波では休止となった(BSジャパンでは地上波で1日放送分の遅れネットを通常通り放送した)。翌3日0:00 - 0:58にBSジャパンにて、制作局から制作局から同局への裏送りによる生放送(BSジャパンでの通常編成時の遅れネット時間帯に生放送)となった[12]。
- BSジャパンでの放送が時差ネットだった時代は、スポーツ中継により地上波での放送が遅れる可能性があり、地上波での放送を休止にしない場合、BSジャパンでは通常より1時間遅れの1:00 - 1:58より放送予定としていた場合もあった。なお、地上波での放送が実際に遅れた場合は15分単位で遅くしていた。
- 2016年5月27日は、テレビ東京系列地上波にて『全仏オープンテニス・男子シングルス3回戦』(27日21:00 - 28日0:48)が大幅延長となったため、地上波では休止となった(BSジャパンでは地上波で1日放送分の遅れネットを通常通り放送した)。翌28日0:30 - 1:28にBSジャパンにて、制作局から同局への裏送りによる生放送となった。
- 2017年5月30日は、テレビ東京系列地上波にて『全仏オープンテニス・男子シングルス1回戦』(30日20:54 - 31日0:48)が大幅延長となったため、地上波では休止となった(BSジャパンでは地上波で1日放送分の遅れネットを通常通り放送した)。翌31日0:30 - 1:28にBSジャパンにて、制作局から同局への裏送りによる生放送となった。
- 2017年6月2日は、テレビ東京系列地上波にて『世界卓球×全仏オープンテニス』(2日19:00 - 3日1:23)が大幅延長となったため、地上波では休止となった(BSジャパンでは地上波で1日放送分の遅れネットを通常通り放送した)。翌3日0:00 - 0:58にBSジャパンにて、制作局から同局への裏送りによる生放送(BSジャパンでの通常編成時の遅れネット時間帯に生放送)となった。
- 2018年5月30日は、テレビ東京系列地上波にて『世界卓球×全仏オープンテニス』(29日21:00 - 30日1:54)が大幅延長となったため、休止となった。翌31日は地上波では23:00 - 23:58に通常放送を予定しているが、BSジャパンでは0:00 - 0:58に制作局から同局への裏送りによる生放送を行った後、23:00 - 翌0:00に通常通りとなる地上波サイマル放送の1日2回放送を予定している。
特別番組
- 『WBSサンデーSP』2017年9月24日、2018年2月18日の16:00 - 17:15にTXN系6局ネットで放送。
脚注
注釈
- ^ 以前のものは「#エンディングテーマ」を参照。
- ^ 2011年7月24日以前のアナログ放送は、モノラルであった。
- ^ 放送開始当初は使っていなかった。
- ^ 過去に放映されていた番組も含めると、日本テレビ系列の『NNNきょうの出来事』が最長寿。
- ^ ただし、スポットニュースを含めるとTBSの『JNNフラッシュニュース』がトップで、それに次いで2番目となる。
- ^ 現:東京都知事
- ^ 極端な例として、2010年5月28日放映分は世界卓球の中継が2時間延長したが、そのまま繰り下げられて29日1:00 - 2:04に放映された。
- ^ 2010年6月18日放映分は『2010 FIFAワールドカップ スロベニア×アメリカ』により休止(独立局も同時ネット)。また、2012年3月27日放映分は世界卓球の中継が22:45からとなる都合上、22:00 - 22:45に時間帯を繰り上げ、短縮放送となった(テレビ和歌山のみ23:00 - 23:40に時差放送。BSジャパン・日経CNBCは定刻通り)。
- ^ テレビ東京では、マスターを地上アナログ・デジタル放送用に統合された2004年3月22日からハイビジョン放送。それまではBSジャパンでのみ、ハイビジョン映像を視聴できた。
- ^ スタジオ外から行ったハイビジョン放送は、2006年8月4日のテレビせとうち新社屋前からの中継であった。また、ニューヨーク支局のスタジオは長らく標準画質(画面比は16:9のワイドサイズ)だったが、2011年頃からハイビジョン撮影に更新されている。
- ^ テレビ東京ホールディングスの第1回定時株主総会の質疑応答の概要ではQ3の項目に「BSジャパンはWBSを24時から放送している。BSジャパンでも23時から放送することはできないのだろうか。」の問いに対し会社側は「見逃し視聴対策としてディレイで放送しています」という旨の回答が記載されている。
株主総会 : 株主・投資家情報 : 株式会社テレビ東京ホールディングス→第1回定時株主総会の概要・質疑応答 - ^ 冒頭(提供クレジット後)には、画面上に「この番組はテレビ東京系列で1時間前に放送されたものです」(特別編成で1時間遅れではないときには「この番組はテレビ東京系列で放送されたものの録画放送です」と表示)という注記が表示される(送出マスター発)。ただし、2011年4月7日は地上波で放送中の23時32分ごろに東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の余震(宮城県沖を震源とするM7.1、最大震度6強)が発生し、以降は番組内容が関連情報に変更された。そのため、BSジャパンでは前述のテロップを常時出して対応した。
- ^ 地上波でスポーツ中継の延長や特別番組により開始時刻がさらに遅れる場合、BSジャパンでは紀行番組やミニ番組などを組んで穴埋めを行う。
- ^ 『ニュースモーニングサテライト』の「ネタのたね」や『E morning』の「初物」など。系列局では、TVQ九州放送の『九州経済NOW』における「これで勝負!」や、テレビ大阪の『ニュースBIZ』内のワンコーナーなど。
- ^ 協力:日経流通新聞
- ^ BSジャパンで放送されている『小谷真生子のKANDAN』の先行ダイジェスト版。
- ^ 大澤は、セント・フォース所属のフリーアナウンサー。
- ^ 番組卒業後の2016年12月23日放送の「2016トレたま年間大賞」にも出演
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 所属、役職、肩書、番組名などは、いずれも放送当時のもの。
- ^ 全体に広げると、佐々木と末武がNY駐在中に不定期で支局キャスターを務め、福田典子と男性アナウンサーの大半は同番組に出演経験がない。
- ^ 下記のほかに松島新が担当。
- ^ 「明日の日経朝刊」より続投。当番組を企画した1人。現在はフリージャーナリスト。
- ^ 大蔵省担当へ異動の為、降板。
- ^ 6.30-7.3はコメンテーター+梅津で進行。
- ^ パーソナリティー室(現在のアナウンス部)配属直後に就任。
- ^ 降板直後にプロデューサー就任。
- ^ a b c 正式なキャスターが決定するまでのリリーフ。
- ^ ニューヨーク・ワシントンキャスター、報道局ニュースセンターチーフプロデューサー、報道局ニュースセンターデジタル編集担当部長、テレビ東京アメリカ社長を経て、現在はカンブリア宮殿チーフプロデューサー。
- ^ 現在は「モーニングサテライト」プロデューサー。
- ^ 編責兼務。
- ^ 少なくとも1994年9月まではテレビ東京パーソナリティー室の契約アナウンサーとして勤務後、フリーとして出演
- ^ 現在は当番組プロデューサー。
- ^ a b 就任を機に報道局へ移動。
- ^ 大浜は2001.10-2002.3月は『ウィークエンドサテライト』、2002.10-2004.3月は『ワールドビジネスサテライト土曜版』を兼務。
- ^ a b c d e 再登板。
- ^ 不在時のリリーフは男性サブキャスター(梅津降板後は森本)。
- ^ 不在時のリリーフは2007.8.27-29に矢内雄一郎、9.3-5に土曜版サブキャスター(当時)の斉藤一也。
- ^ マーケットキャスターを兼任。
- ^ 火・木・金のみ出演。
- ^ 現在は報道局キャスター。
- ^ 福山雅治の『群青 〜ultramarine〜』のみ収録されていないが、自身のアルバム『残響』に収録されている。
- ^ 金曜日のみ異なるバージョンが流れていた。
- ^ オープニングテーマは、2016年11月4日まで佐藤の楽曲が継続して使用されていた
- ^ 同時ネット復活後の終了時刻は翌0:00となっているが、テレビ東京からの裏送りネット部分があるわけではなく、番組本編終わりのステブレを増やして対応している。
- ^ とはいえ、編成の都合(特に当番組が、テレビ東京系で放送するオリンピックやFIFAワールドカップ中継のうち、独立局の中継対象外になっているものや、「フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権2015」などテレビ東京系が放送権を保有しているが独立局には放送権がないスポーツ中継の延長の影響を受ける可能性がある時に多い。)により、番組を休止して別番組に差し替えることがたまにある。(特に岐阜放送は全仏オープンテニスや世界卓球も放送していないため、このような事態が近畿地方の独立局よりも比較的多く発生する)
- ^ 提供クレジットについて、BSジャパンは地上波とは別に送出されるが、日経CNBCは地上波向け(テレビ東京送出)のものがそのまま流れる。
出典
- ^ テレビ東京 島田社長3月定例会見[リンク切れ] (2012年3月29日) 2012年4月26日閲覧
- ^ ワールドビジネスサテライト 2000b
- ^ http://good-program.jp/pdf/r_0001_1.pdf優良放送番組推進会議 第1回「報道番組」調査報告書
- ^ “「優良放送番組推進会議」発足”. 読売新聞. (2009年5月12日)
- ^ http://good-program.jp/pdf/r_0013_1.pdf優良放送番組推進会議 第13回「報道番組」調査報告書
- ^ 各局 春の番組改編 深夜帯ニュース拡充読売新聞2010年3月18日
- ^ 大田弘子 『生活基盤充実の大規模プロを!!--縦割り型の予算配分を乗り越えるには (遷都 展都 重都--国と地方21世紀の日本改造論<特集>) -- (430兆円と平成4年度公共事業予算)』 エコノミスト(毎日新聞社) 1991年10月21日号 p104-107。
- ^ 2015 年度テレビ東京グループ役員新体制について
- ^ 2010年1月現在の番組サイト(wayback machine)
- ^ 2010年4月のリニューアル紹介ページ(テレビ東京)
- ^ テレ東・大浜平太郎キャスター、4月から『WBS』から『モーサテ』へ
- ^ 番組公式Twitter 2015年6月2日閲覧。
関連書籍
番組の内容が日経ビジネス人文庫より書籍化されていて、同文庫の創刊当時から関わっている。
- テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 編 編『経済を見る目はこうして磨く』日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2000年11月。ISBN 4-532-19002-9 。 - 登場人物:伊藤元重・植草一秀・斎藤精一郎・高橋進・竹中平蔵・中谷巌。
- テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 編 編『トレたま おもしろモノ大集合!』日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2000年12月。ISBN 4-532-19032-0 。 - 登場人物:伊藤元重・植草一秀・斎藤精一郎・高橋進・中島厚志・ロバート・A・フェルドマン・竹中平蔵・持永秀樹・大浜平太郎・塩田真弓・岸本好正・金沢寿一・小谷真生子。
- テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 編 編『ニュースで磨く!経済のカン』日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2001年10月。ISBN 4-532-19093-2 。
- 小谷真生子『小谷真生子のがんばれ!日本経済』日本経済新聞出版社、2002年9月。ISBN 978-4-532-35009-3 。 - 登場人物:伊藤元重・植草一秀・斎藤精一郎・高橋進・中谷巌・ロバート・フェルドマン・竹中平蔵・江頭邦雄・後藤卓也・張富士夫。
- 小谷真生子・テレビ東京報道局 編 編『ワールド・ビジネスサテライト 再生ニッポン』日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2008年8月。ISBN 978-4-532-19461-1 。
- テレビ東京報道局 編 編『ルド・ビジネスサテライト 技あり!ニッポンの底力』日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2008年5月。ISBN 978-4-532-19448-2 。
- 西村晃元キャスター『日本が読める国道16号 経済記者の新マーケティング論』双葉社、1994年9月。ISBN 4-575-28378-9。
関連項目
- TXN
- TXNニュース
- WBS Weekend
- ウィークエンドサテライト
- セイウチ・ビジネス・スタジアム - 2010年4月から2011年4月27日まで、毎週水曜日にテレビ東京ローカルで放送された前座番組。
- テレビ東京系列深夜ニュース枠
- ニュースモーニングサテライト
- 秘密のケンミンSHOW - 当番組の名をもじった『ローカルビジネスサテライト』(略称 - LBS)というコーナーがある。
- ワールドビジネスサテライト土曜版
外部リンク
- ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
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- ワールドビジネスサテライト (wbsfan) - Facebookページ
テレビ東京およびメガTON→TXN系列 平日最終版のTXNニュース | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ワールドビジネスサテライト
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テレビ東京 金曜22:54 - 23:00枠 | ||
WBSプラス
(2010.4.2 - 2011.3) (この番組のみネットワークセールス枠) |
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テレビ東京 月曜22:54 - 23:00枠 | ||
不定
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WBSプラス
(2011.4.4 - 9.26) |
モノイズム
【水曜22:54 - 23:00枠から移動】 |
テレビ東京 水曜22:54 - 23:00枠 | ||
TXビジネスレポートNEO
【6分繰り上げて継続】 |
WBSプラス
(2016.1.6 - 3.30) |
TXビジネスレポートNEO
【6分繰り下げて継続】 |